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ブログでいただいた質問です。
問い。「一般に料理人という職業はどこで、どういう勉強をされるのでしょうか。」
はい、料理人は、まず職人という意識を持つことだと思います。
ですから、修行という言葉が良く似合うと思います。
また、一日中の立ち仕事に耐えられる体力も必要です。
勉強場所は、まず厨房。繰り返し行われる作業を正確に出来るようにすることです。
厨房の外では、市場など食材を売っているところ。厨房器具、皿などを売っている専門店。
農家、漁業関係者などの生産者と仲良くなり、四季の食材を目で確かめること。
レストランや料亭めぐりより、それを本や包丁などの購入にあてたほうがいいと思います。
問い。「一流店で修行というのもあると思いますが、偏りもありそうですし。」
はい、一流店での修行は、コネがないとまず無理です。もちろん偏りもあります。
またそのような店ほどコネで腰掛け(履歴にのせるため、数ヶ月でやめるただ働きの人数も多い。
いわゆる研修生です。)ばかりという店もあります。
問い。「料理学校というのは、浅いような気がします。」
はい、確かに浅く見えますが、基礎的なことや学校ならではの教育
(公衆衛生などの食中毒に関する勉強や食にかかわる心構えなど)が学べます。
また、卒業生ならば、独自のネットワークを持っているので
研修先や就職活動などの情報が得られやすいです。
問い。「村上信夫氏の本が紹介されてますが、皆さんそういうものからいろいろ学ぶのでしょうか。」
はい、本も大切です。専門書(これが高い!)や月刊誌などを読むこと。などです。
いかがでしょうか。
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こんにちは。サラリーマンの食卓です。お早い記事に感謝です。またこれに関する記事もこちらでアップしたいと思いますので、そのときはまたTBでもさせていただきます。ただ、一流店での修行というのが、そういう感じで働いている人がいる、というのは驚きです。
2007/4/4(水) 午後 0:33
あと、もうひとつお伺いしたいことが。MUSEさんはその経歴の中でいろいろな方に師事してこられてますが、その必要性と、メリットについていかがお考えでしょうか。またまたおかしな質問ですみません。
2007/4/4(水) 午後 0:44
Nしまさん。経歴(修行先)には、自分の思い通りに行くことができたと思っています。では、ブログでそのへんを語ります。
2007/4/4(水) 午後 4:32