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土曜・日曜に、福岡県久留米市のスポーツセンターで
『西九州学生弓道選手権大会』が開催されました。
それに参加してきました☆
ここでは、初めてリーグ戦に残ることが出来ました。
女子は三人立ちです。二人まで団体戦として出場することが出来ます。
結果は七位でした。
この大会で、大学に入ってから初めて、悔しい、恥ずかしいっていう気持ちをもちました。
今までは
道場まで車で30分かかるし、講義が忙しくて練習する暇もなかったし負けてもしょうがない、リーグに残れないのなんて当たり前だ
って思ってました。でも今度は女子のAチームとして試合に出場して、初めてリーグ戦に残ることが出来たので、頑張ろうと思いました。
正直、高校に比べて学生弓道のレベルは低いと思ってます。(長崎だけかもと思うけれど・・・)
でも、それにすらついていってないのはわかってました。
私を含めてチームの3人は、3人とも早気です。御前の私は一番マシなほうで(三人ともわかってます)
それでも会は3秒あるかないか。 中の子は口わりに矢が来たらすぐ離れます。おちの子は口わりにすら矢が降りてきません。
うちの県の大学は例会がたくさんあるのでお互いに仲良しです。
で、いつも仲良しの大学の主将さん(同い年なのでタメ語で話してます)のところは二人で団体戦に出ていたので、リーグに後一歩で残れませんでした。
だから、私達のサポートに回ってくれてました。
介添えとしていつも射場に入ってくれてました。その子からのとある一言で、私はなんともいえない気持ちになり、その子に巻き藁で射形をずっと見てもらってました。
その子達は、個人の的中率は私達よりあったと思います。
二人でもリーグに入れれば生きていけたと思います。その子からの言葉です。
3人に対して言いました。
「四本もあるのにもったいなかよ? せっかくきれいな射形しよるっちゃん。やけんがさ、会に入ったらのびんばよ♪会で伸びたら安定するとよ? うらやましかよ?うちらはうちたいのにもううてんとよ?でも3人はまだまだ矢がうてるとよ?3人で12本も撃てるとよ?」
羨ましい。。。この言葉を聞いてドキッとしました。 私はリーグに残れたのでいっぱいいっぱいでした。 初めてだったから。
でも、私がリーグに出ているって事は、出れない人ももちろんいるって事で、悔しいのは当たり前で、そんな中なのに私は、会をもてば中るはずの矢を、会をもたずに離すから無駄にしていて負けて・・・
そばで見ていてじれったかったんだろうなって思いました。
その後にその子に巻き藁で射形を見てもらいつつ練習をし、その子から
「そうやん!今の射やん!!!それが的前でできたらばっちしやん!」って言ってもらえて、新たな気持ちで試合に向かいました。その結果・・・
自分で今までで一番の射が出来ました。 一本目を放った後その子を見るとにこにこしていて、
「いまのやん!よかやん!!!」って言ってくれました。
それからの私は何か掴んだのか中るようになりました。会もあるようになりました。
体が伸びる感覚もわかるようになりました。
ただ、最後のたちはちょっとやらかして腕をはじきましたが・・・笑
でも、横を見ると負けた大学の人が泣いていました。悔しいといって泣いていました。
その人たちはその立ちが3人で0中だったんです。
その人を見て考えました。
大学に入ってから、試合で悔しいといって泣くほど練習をしただろうか・・・
道場が遠い。道場まで行くのにお金が高い。講義が忙しい。
言い訳はいくらでも出てきます。
でも、なんていうんでしょう・・・
この子みたいになりたいって思いました。
大学に入って初めて試合で泣きそうになりました。恥ずかしさと悔しさと申し訳なさで。
いっぱい練習して、次の例会で成長した姿を見せたいって3人で話をしました。
結局何が書きたかったのかなんだかよくわからなくなってしまいましたが、
いっぱい勉強した試合でした。
あさっては新入生歓迎祭です♪ 新入生入ってくれないかなぁ〜☆
↓これは、大会の最後に審査員の先生がおっしゃった言葉です。なんだか胸にしみました。
『弓道というものは的に矢を中てる競技です。
仮に100射したとして、100中するのは当たり前。
そういう世界なんです。
それでは何故(皆さんは)中たらないのか。
会は止まっているのではなく、無限に力いっぱい伸び続けているのです。
そのまま自然に離すと絶対に当たるものなのです。
この力とはまた別の力が加わると、失敗します。
外した矢の90?%の原因はこれです。
皆さんは中てようとするでしょう。
自分の射に集中しなければいけません。
中てようと集中すると自分の射を見つめることができません。
会から離れの過程をもっと意識して練習して下さい』
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