|
夏真っ盛りなのに夏休みの予定はまだ決まらない。
さて、こちらでクレジットカードは自動引き落としではなく、一度明細が来てから内容を確認し、カード会社に支払うというのが一般的。支払いの方法としては、小切手か現金を銀行に持っていって支払い、もしくはインターネットバンキングが主流だと思う。月の中日が締めで、夫の出張が毎月あるので、必ず月に一度は銀行に支払いに行く。うちは、夫がネットバンキングの手続きを全然取っていないので、旧態依然というか、まあ昔ながらの方法で銀行に支払いに行く。面倒といえば面倒で、まず小切手(チェックという)に金額などなどをあらかじめ書き込み、窓口に並ぶ。来た当初は銀行の窓口で話すための英語のセリフを事前に暗記して行ったぐらいだ。小切手の書き方もよくわからず、窓口のおばさんに「いい?こう書くのよ」と教えてもらったっけ。書くといっても主に、金額とサインだが、金額を数字ではなく英語で書くのが手間だ。例えば、40ポンド、だったらForty Poundsといった具合に。窓口に黙って請求書と小切手を差し出せば済んでしまうので、実際にはセリフなんて必要なかったけど。
面倒といいながらも、気に入っている面がある。それは、自動で引き落とされないので、明細をじっくり見て、もし間違いがあれば「払わない」という選択ができるからだ。支払う前にカード会社に問いただすこともできる。これまで身に覚えのない請求をされたことはないけれど、ヘンなところから請求が来たという話しはよく聞く。ネットでのカード利用はリスクがあるが、この方法だと少しは安心して決済できる。
今月も絶対支払いがあるはずなのにまだ請求が来ない、と思っていた矢先、夫からぺろっと1枚の手紙が渡された。本人は読んでいなかったのだろうが、中を見てみると
「お客様はカード詐欺に合っている可能性があるので、直近のカード使用状況を電話にて確認いたします。次の番号におかけください」
とある。差出人はカード会社からだ。我々夫婦は一つの口座でそれぞれの名義のカードを持っている。手紙は夫に来た、という理由に夫に電話をさせた。私も夫が何にどれだけ使ったか細かくわからないので、埒があかないと思って任せた、というのが正しい。
電話した結果、案の定、夫も「日本で85ポンド、実際に使ったのか」と言われても手元に記録がないのですぐに答えられない、ということで、私がカード会社兼銀行の窓口へ行って最近のトランザクションを見せてもらうはめになった。
なんだかんだあって、1ヶ月分の使用状況をプリントアウトしてもらった。その前に夫の使用状況の記録は手に入れ、私も自分が使ったものはだいたい記録してあった。ほとんど我々が自覚を持って使った品目ばかりで、とりたてておかしいところはなかった。中にはダブって請求したのに気がつき、入金処理されていたものもあったが、プラスマイナスゼロだ。
夫が質問された85ポンドってなんだろう・・・。ランダムに手紙を出したのか、それとも本当にアヤシイと思ってくれたのか疑問が残る。なんかこういう手間のかけかたがイギリス的だよなー。不正を事前に見つけてくれたのならすばらしいけど。
|
以前、両親が中国に旅行していた際、日本のカードで買物しましたが、買ったと同時に日本のカード会社から、ご両親はいまどちらにいらっしゃいますか?と突然電話があった。私も意地悪だから、そんなのプライベートなので言えませんと突っぱねたが、カード詐欺にあっているかの確認だったんだよね、でも、家族に黙って訳あり旅行にいっていたらどうよ、その辺は補償してくれるのと、、と考えてしまいました。
2006/8/18(金) 午後 0:18
>じゃかりこさん ハハハ、オチをつけるところが素晴らしいです。何もなくてよかったです。電話で確かめてくれるのはありがたいけど、なんとかカード所有者のみに知らせてくれたほうが助かるかもしれませんね。私も実家に「イギリスで何回も使用されてますが大丈夫ですか」とカード会社から電話があったそうで親はびっくりしてました。自宅を日本にしているのが悪いのですが。 不正使用はなんとか事前に食い止めたいですね。
2006/8/19(土) 午前 2:19
クレジットカード会社が不正使用するのは当然のことです。また、クレジットカード会社以外でも連絡先は連絡してもよい番号ということで登録しているはずです。自宅に電話して欲しくない場合はクレジットカード会社にそういう事情を前もっていいますよね
カード会社もきちんとその依頼を守り、携帯電話などにかけてくれますよ。
2011/9/14(水) 午前 0:43 [ 小さな王様 ]