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皆様からメッセージ、メール、お花を頂きとてもありがたく思っています。
早く返事を書かなくては・・・と記事を書きはじめてはみたもののうまく書けない・・・
昨年秋、歯茎の脇に肉腫が出来て検査してもらいましたが、その時は問題はなく、
その後肉腫が消えたのでそのままにしていました。
年が明けて、今度は眼球が飛び出したように見え、獣医に相談したところ
眼球を支える筋肉が緩んできた、との診断。
そして数日後、左ほほが殴られたように腫れ上がり、ぐったりしてきた。
おかしい、きっと何処か悪いに違いない
そう確信して、再度獣医を訪ねた。
ところが獣医は
「盲目の子なので何処かにぶつけたのでしょう」
そんなわけがない、どう見ても以前よりぐったりして、辛そうなのだ。
それから、数日間注射・投薬で様子をみていたら、
今度は腫れている左ほほが裂けて膿が出てきた。
私は卒倒して、獣医に駆け込んだが
「膿が出るのは良いことです、これで快方へ向かうでしょう」
これは院長の言葉だった。
でも、どうみてもおかしいので、若い獣医にもう一度細胞検査をしてもらったところ
翌日「悪い細胞がでました」の返事。
この時点で、ここの病院にはしじみちゃんを預けられないと思い、
すぐに「転院するので今までのデータを下さい」と頼んだ。
すると次は副院長がでてきて
「うちではこれが限界だから大学病院を紹介します」ときた。
2月9日この時点でしじみちゃんの体重は1キロ減り
ほとんどご飯も食べなくなっていた。
この先大学病院へ行っても手術はできない、しかも予約しても1ヶ月位先の診察になるそうだ。
私は決心した。もう痛い思い、怖い思いはやめよう。
近所の獣医にいきさつを話し、延命をやめ、毎日の生活の質を高めるようにした。
この先生は犬も人間のように痛みを感じることが科学的に解明されるようになったと言ってくれた。
私もそう思う、しじみちゃんは絶対苦しくて、痛いはずだ、それを取り除いてほしい、
ただそれだけが願いだった。
2月12日には痛み止めの注射を打っても、うめく様になった。
頬からは膿が流れ、化膿して異臭を放っている。
唯一、抱いているときだけは安心してるのか、穏やかにしている。
そして2月13日
朝から辛そうなので、仕事の前に先生にお願いして注射をお願いした。
「痛みで眠れないようです、痛みをとって下さい」
先生は睡眠導入剤を注射に入れてくれた。
家に戻ってからは、穏やかに眠っていた、きっと楽になったんだろう。
「しじみちゃん、仕事に行くからね」
そう言うと、少し頭をあげてこちらを見てくれた。
これが生前最後に見たしじみちゃんだった・・・・
お別れ前。声をかけると、うっすら目を動かしていた。
小さなお骨になって戻ってきました、大好きだった日のあたる場所に・・・・
弁慶君・カブ君里親さんの越後屋さんからお花も届きました。
みなさん、ありがとう。
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