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残念ながら、ドラマでは鉄幹のおかげでバッカナーレがもっているという描写がないために突如、鉄幹が店をやめるというシーンも「で?なに?」と思わず思ってしまうほど、非常に浅はかなシチュエーションになってしまってます。しかも、店をやめてまでしたことは、イタリアに小さな店をだして「完全にアウェイだ」と喜んでることに共感できなかった人は多いのでは?ただの趣味感覚のように思えるし、それは修行ではなく、ただの老後の楽しみとしか思えない。まあ、コチラの仕事の稽古が忙しく、その合間にこのドラマをやってたといことでしょうか。髪型もそのために急に変わったんですよね?好意的に考えると心機一転という演出にも見えないこともないですが・・・。 それ故に・・・ 美幸が謝ったり、不安に思うことや、桑原がテンぱることに「?」なんですよ。このシーンを使いたいなら初めから鉄幹がいることでバッカナーレが繁盛してるというシーンを入れてなければならないし、鉄幹を頼ってるシーンを入れてないと・・・。この辺が構成の計画のなさというか視聴者に優しくないというか、未熟な脚本。なんとな〜くドラマっぽいだけで作りは特に丁寧でもなく、純粋であろう人には分かりやすいかもしれないけど、ひねくれてる自分にはまったく響くものがなし。 それでもって、バンビがイタリアに行こう!と思う動機づけも弱いのがなぁ・・・まだバッカナーレでも一人前にもなっていないのに「行きたくなったから」では、さすがに理由としては苦しい。これでは、すべてを捨ててバッカナーレに来たという初心すら崩れ去ってしまいます。せめて、パスタ担当になって2,3年後という設定じゃないと無理がありすぎ。「立ち止まらない」という意味が「店を移ること」になってしまってはね・・・。 で、さらに香取の退職もね・・・。「自分のため」っていうフレーズは禁断のセリフではないかと思ってます。だってね、究極に行く着く先は「自分のため」に決まってる訳ですよ。つまり、「自分のため」というセリフを使ってしまうとオールフリーパスになってしまって、何でもありなんですよ。あそこは自分の店を持ちたい、ヘッドハンティングされたとか、チャレンジしたい!という、より正当な理由じゃないとメイン担当になったのに何で今?って感じなんですよ。最終回で一気に3人も店を抜けるというエピソードをもってくるから、主人公の旅立ちの印象が薄くなると言う・・・何でもやればいいってものではない!という見本のようなドラマ。 |

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最終回は私も?だらけでした。結局なにが言いたかったのかよくわからない。
2007/7/1(日) 午後 3:59
>ひろえもんさん
なんだか、まとまらないドラマでしたね〜
やっぱり職業ドラマっていうのは、見た後に「明日から頑張ろう!」とか思えるようなものでないとダメじゃないかと思います。そういった意味では、このドラマ・・・逆に明日、仕事やめようかなとか思えちゃう人もいるではないでしょうか(笑)
2007/7/3(火) 午後 11:22