rry_08さんのところで知ったスピッツの名曲で綴る宮崎あおい、西島秀俊主演のショートムービー「海でのはなし。」を見てみました。スピッツの曲で使用されているのは・・・
2004 「正夢」
1998 「楓」
1997 「スカーレット」
2002 「水色の街」
1994 「青い車」
2001 「遥か」
2000 「ホタル」
1995 「ロビンソン」
1994 「スパイダー」
この順番で曲が流れる中、物語が進んでいきます。物語はショートムービーといえども曲が9曲も使用されてることから分かるように驚きの約71分の長さです。出演者も宮崎あおいと気合の入ってる作品かと思います。
物語は、まあ何と言いましょうか非常に暗いトーンで進んでいき、それに合わせてか風景も暗めでもう少しなんとかならなかったのか?とも思わなくはないのですが、スピッツのPVと思えば、そんなに深く考えなくてもいいかなとも思います。
余談で・・・
という哲学者であり、物理学者であったパスカルの有名な言葉が物語の中で使用されます。よく台風とかがくるとニュースで「○○ヘクトパスカルです」と台風の強さを表しますが、その「パスカル」です。そして、「葦」っていうのは、水辺に生える細いヒョロヒョロな水草です。
この言葉が物語では重要なポイントに。
簡単に言ってしまえば、「人間は弱いけども考えることのできる偉大な存在だ」ということです。逆に言えば、人間だからこそ色々なことを考えるとも言えます。辛い時、悲しい時・・・どんな時も思考し苦しむのも人間だからこそできる訳です。
人は弱気になると自分はダメだ。なんで生きてるんだろ?とかマイナス的に考えてしまうこともしばしばあると思いますが、そうやって考えてること自体、すでに人間として尊厳を持ってる存在なのです。どんな状況の人でも思考することさえやめなければ、その人は尊い存在であり続けます。
そんなことを考えながら、可愛い宮崎あおいを眺めつつスピッツの名曲をきいてみるのはいかがでしょうか。 → その動画は コチラから。
|