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梅雨明けの青い空をバックに、キハ187系特急が駆け抜けていきました。撮影地は、JR山陰線江津〜浅利間。
左手に見えるのは、浅利海岸です。
浅利海岸は「白砂青松」の美しい海岸でした。過去形なのは、ご覧のように風力発電用の風車の林と化してしまったからです。
人によっては、地球に優しい風力発電と賞賛されるのでしょうが、私は違和感を感じています。この光景を見てエコというより景観破壊という言葉が先に浮かんできます。
何年か前、宍道湖周辺にも風力発電施設を大量に建設するという案が持ち上がり、景観論争に発展しました。有識者たちと建設関連の実力者たちが協議を重ね、結局、松江市の宍道湖岸から見えない形で建設するという妥協案で解決しました。工事は近年終了し、確かに松江市側からは見えないように建てられましたが、反対の出雲市側からみると無残な景観に改変されています。
さて、上の1枚の写真。鉄路や甍の波、道路、それらを含めて人工物は環境破壊だと言えるかもしれません。しかし、写真の右半分と左半分、「左半分」に違和感を感じるのは私だけでしょうか。
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こんばんは。
上手に特急が入り、青い空と白い雲が綺麗なコントラストになってますが白砂青松に風力発電はダメですよ…環境破壊だと思います!
2010/7/26(月) 午後 4:57
北の旅人さん、こんにちは。
ある専門家に伺ったところでは、風力発電用風車の耐用年数は30年足らず、30年経った時に撤去されればまだ良いですが、撤去費用が捻出できない場合は巨大なゴミとなるようです。
今はエコブームでいろんなところに建設されていますが、30年後の光景が目に浮かびます。
2010/7/28(水) 午後 4:35