|
坂出から普通列車にのり多度津で下車。ここは、四国鉄道発祥の地。(少林寺拳法発祥の地でもあるらしい)
駅前のモニュメントが幅をきかせている。
私の目的は駅舎ではなく、給水塔。SL時代の名残で、2基の給水塔が残されている。
右の給水塔は煉瓦造り(貯水槽は鉄筋コンクルート造り)で大正2年頃築造、左の鉄骨製は昭和になってから造られたと言われている。
煉瓦の積み方はイギリス積み、煉瓦の長手の段と小口の段が交互に積まれている。窓の上部には、花崗岩の迫石が、中央部分には要石が施されている。
給水塔の近くに「構内食堂」があった。なかなかレトロな雰囲気で良い。本日のおすすめは「うどん定食500円」ちょっと気をひかれる。
坂出からは土讃線の普通列車で、金蔵寺駅へ。古い駅舎を予想していたのだが、予想に反して鉄筋コンクリート造りだった。
次の店は「はなや食堂」(JR金蔵寺駅から約382m、徒歩4分)である。暖簾以外で目印らしきものはないが、人の出入りが激しいので、それとなく分かった。
なんと、玄関先では野菜を売っている。この怪しさがなんとも言えない。
人の波は過ぎ去った後らしく、お客はまばらだった。店先も雑然としているが、店内もそれなりに雑然としている。
洗い物に精を出しているおばちゃんにかけうどん小を注文。
そして天ぷらを取りに行くと、お目当てのタコの天ぷらがかろうじて2個残っていた。なんとかゲット!
そのあとすぐに、うどんが運ばれてきた。ここは一応一般店なので、セルフではない。
かけうどんだが、かまぼこ2枚と小さなおあげが乗っているのがうれしい。うどんはいわゆる田舎うどん、学食を思い出す懐かしい味だった。
たこ天とセパレートで食べるとなお美味しい。たこ天はサクサクとして食べやすく、作って間がないのかほのかに暖かかった。
期待を上回る美味しさに満足して店を後にする。
朝から4軒店をまわり、そろそろお腹が一杯になった。軒数をこなす作戦は、朝一番の出来事で予定変更、1軒当たりのメニューを充実させる作戦に変わったので、昼の部はこれにて終了。
このあと、JR琴平駅を周り、ことでん琴平線に乗り換えて高松に帰ることにした。
大正11年築造の琴平駅。大きな破風を持つ車寄せとモダンなデザインが特徴。
続いてことでん琴平駅。こちらの方がどちらかというと宗教的だ。
ことでん琴平駅にはことでんのマスコットキャラクター、ことちゃんとことみちゃんの人形がいたるところにあった。仲が良くてうらやましい。
再びことでん瓦町駅に帰り、本日の宿「高松ワシントンプラザ」へ。
本日最後を飾って夜うどんの予定であったが、祝日のため狙いの店は休み。食べろぐで見つけたライオン通りのとある店に向かう。
しかし、はっきり言って大失敗。続いて入った飲み屋も大失敗で、早々とホテルに帰り、翌日の作戦を練るのであった。(撃沈!)
|
全体表示
[ リスト ]



