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今度は犬の付く言葉を集めてみました。 猫よりたくさんありそうですよ。 ・犬が西向きゃ尾は東:疑う余地もないほど誰が考えても当たり前なこと。
・犬が星をまもる:高望みをする。物欲しそうにする。 ・犬と寝るものは蚤をしょって起きねばならぬ:卑しいものと関係していると自分もそのうちに同じようになってしまう。 ・犬に小判:価値が分からないこと。猫にもありますね。 ・犬に肴の番:泥棒に金庫番をさせるようなもののたとえ。 ・犬になるとも大所の犬になれ:どうせなるなら、相手や主人を選ばなくてはならないということ。 ・犬に論語:どんな道理を説き聞かせても効果がなく、無駄である。猫には小判でしたね。 ・犬に念仏猫に経:役に立たないこと。 ・犬にも食わせず棚にもおかず:しまい込んで用をなさないこと。 ・犬の川端歩き:幸運を得ようとしてさまようこと。お金を持たずに店先を歩くたとえ。 ・犬の卒倒:毎回同じことをくりかえすこと。 ・犬の糞:1.汚いもの、多くあって、手に負えないもの 2.ありふれたものの喩え。 ・犬の糞で敵を討つ:卑劣な手段で復讐すること。 ・犬の一年は三日:成長が早いことのたとえ。 ・犬の尾を食うて回る:苦労が多いわりには報われることの少ないたとえ ・犬の蚤の噛みあて:ごく稀なこと。 ・犬は犬を食わない:仲間同士では争わないこと。 ・犬は人に付き、猫は家に付く:引っ越す時に、犬は人に付いてくるが、猫は家に残る。 ・犬は三日の恩を三年忘れず:犬には忠誠心がある。まして、人は恩を忘れてはならないというたとえ。 ・犬も食わぬ:嫌がられること。相手にされないこと。 ・犬も朋輩鷹も朋輩:役目や地位に違いがあっても、同じ主人を持てば同僚であることに変わりはないということ。 ・犬も歩けば棒にあたる:1.何かをしようとすると災難も多いものだというたとえ。2.出歩いているうちに思いがけない幸運にぶつかることもある、という意味にも使われるようになった。
犬も頼めば糞食わず:1.こちらから頼むと、自分が好きなことでももったいぶる。2.鬼のような人でも、頼まれればイヤと言えない。
・犬を悦ばす:飲食物を吐き戻す。・犬猿の仲:きわめて仲が悪い間柄にあること。 ・犬馬の心:臣下が犬や馬のように君主のために力を尽そうとする心。 ・犬馬の歳:犬や馬のように何もしないままに老いたと、自分の年齢の謙譲語 ・犬馬の養い:父母を養うのに、敬う心を持たないこと。 ・犬馬の労:主君や他人のために力を尽して奔走し、自分の労苦をへりくだって言う言葉。 ・犬目:泣くことを知らない非情の人のたとえ。 ・犬侍:武士道をわきまえない恥知らずの侍をののしっていうことば。 ・犬槍:柵や溝を越えようとする敵を槍でつくような武士の避けるべきこと。 ・犬儒学派:無為・自然を理想にして社会的慣習や文化的生活をせずに、犬のような乞食生活をしたギリシャの哲学のキニク学派の別称。 ・犬蹲い:犬のように低姿勢になって機嫌をとること。 ・犬戻り:犬も進むことができないほどの、けわしい山路。 ・犬死に:結果として何の役にも立たない死に方。 ・犬走り: 小股にちょこちょこ走ること。キャット・ウォーク ・犬牙相制:互いに牽制させること。 ・犬骨折って鷹に獲らる:苦労してようやく得たものを他に奪われてしまうこと。 ・犬々三年人一代:節約を薦めることの喩え。 ・赤犬が狐追う:どっちがどっちかわからないこと。 ・大犬が小犬を責め、小犬は糞を責める:じゅんぐりに弱いものをいじめること。 ・内は犬の皮、外は虎の皮:家では貧しい暮らしでも、外では身なりを整えること。 ・飢えた犬は棒を恐れず:食べるに困った者は、危険なことも悪いこともやる。 ・米食った犬が叩かれず、糠食った犬が叩かれる:大きな罪を犯した者が罰を免れて、小さな罪の者が罰せられるたとえ。 ・尾を振る犬は叩かれず:従順な者にはだれもひどいことをしない。 ・垣堅くして犬入らず:家庭内が仲良くやっていれば、それを乱すようなことは外からは入ってこない。 ・飼い犬に手をかまれる:めんどうを見ていた人に裏切られてひどい目にあってしまうこと。 ・孫飼うより犬を飼え:孫はどんなに可愛がっても、恩に報いるとは限らない。犬の方がまし。 ・自慢の糞は犬も食わぬ:自慢ばかりする人は、誰にも相手にされなくなる。 ・負け犬:競争に敗れてすごすごと引き下がる人。 ・負け犬の遠吠え:臆病者が陰で空威張りをすること。 ・蜀犬日に吠ゆ:識見のせまい人が賢人のすぐれた言行を疑がって不当に非難するたとえ。 ・煩悩の犬は追えども去らず:欲望が人につきまとって離れないこと。 ・門の前の痩犬:弱虫も後援があれば強いというたとえ。 ・一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ、一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う:一人がいい加減なことをいうと、 多くの人々がそれを真実として伝えるものだというたとえ。 ・兎を見て犬を放つ:1.過ちを犯してもまだとりかえしがつくこと。2.状況を見極めてから対策を講じても間に合うこと。3.手遅れになる場合もあること。 ・虎を描いて狗に類す:素質のないのに優れた人の真似をすると軽薄になることのたとえ。 ・狗猛ければ則ち酒酸くして售れず:王のそばに姦がいると賢者が寄り付かず、やがて国は衰えてしまうというたとえ。 ・狡兎死して走狗烹らる:利用価値がある間は使われるが、価値がなくなると捨てられるたとえ。 ・跖の狗尭に吠ゆ:人はそれぞれ主人のために忠義を尽くすたとえ。 ・羊頭を懸て狗肉を売る:見かけだけ立派で実質が伴わないたとえ。看板に偽りがあること。 ・鶏鳴狗盗:いやしくつまらない人。 ・鶏犬相聞こゆ:村里で家が続いて建っていること。 |
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犬のつく言葉もこんなにあるのですね。コーギーちゃんが気になってます。
2006/9/2(土) 午後 8:21 [ くまたん ]
くまたん、犬は多いですねぇ。もっとあるんですよ。このワンちゃんは置物です。
2006/9/2(土) 午後 9:25
犬も多いけど、猫の方がポピュラーな感じがします。犬の耳に念仏より、ネコの耳の方が、イメージもピッタリですしね!
2006/9/3(日) 午前 8:23
「映画犬」や「アホ犬」は?(´▽`*)アハハ
2006/9/3(日) 午後 6:54
あっ、隊員くん、それは誰のことを言ってるのかな?( ̄∀ ̄*) ・・・犬に小判って言葉があったのか。
2006/9/3(日) 午後 8:09
ぼぎぃさん、役にたたないものの表現は犬猫両方ありますが、猫のほうが一般的に使われていますね。いつか鳥もやって見たいと思います。
2006/9/4(月) 午前 0:18
mっくすくん、それ忘れてましたww。書き足さなくっちゃね。
2006/9/4(月) 午前 0:19
かずろぐさん、決まってるじゃないですか、あの「お笑い犬」のことですよ〜。鳥の付く言葉をやるときはペンギンの項で登場してくださいな。
2006/9/4(月) 午前 0:23
これまたたくさんありますね。わりと忠誠心とかそういう系があるのが犬の特徴なんすかね。
2006/9/4(月) 午前 10:40
postさん、犬も多いでしょ。犬は猫よりも人に忠実ですから、その表現がありますね。
2006/9/4(月) 午後 8:09
う...知らないのがたくさんありました...。 こんなにあるんですね〜! これはホントにびっくり。
2006/9/14(木) 午前 10:10
nattoさん、最近、更新も訪問も停滞していてすみません。 犬猫は多いですね。英語はどうでしょうか?
2006/9/16(土) 午前 0:00