『金持ちの口座から貧しい人にローン 現代のロビン・フッドに実刑判決』 [2007-6-15ロイター/エキサイトニュース] ドイツで14日、裕福な預金者の口座から金を貧しい人々の口座に移していた銀行員が、懲役2年10カ月の実刑判決を受けた。 被告は、ドイツ南部モスバッハのシュパーカッセ・タウバーフランケン銀行の元重役で、ユーゴスラビア出身の男性(45)。 借金の返済に困っていたり、通常では融資を受けることができない人々の口座に、裕福な人々の口座から計210万ユーロ(約3億4100万円)を移し、“現代のロビン・フッド”とあだ名された。 しかし行員は預金操作の履歴が自分でもわからなくなってしまったという。 モスバッハ裁判所の広報によると、この預金操作で被告自身は1ユーロも自分の懐には入れていない。 被告は、地元メディアがこの事件について取材を始めた2006年に警察に自首した。 検察によると、被告は預金操作した金によってあいた穴を自腹で埋めており、実際の同銀の被害額は64万ユーロ(約1億円)だという。 被告は2006年1月までの5年間に行った預金操作に関して全面自供している。被告には今回の判決に対して控訴する権利がある。 これは横領でしょ。 困った人々のために行い、自分のお金を穴埋めに使ったので、まるで犯人が義賊のように扱われているのでニュースになったのでしょうが、れっきとした犯罪です。 重役がこんなことを簡単に出来るというのは、銀行の信用に関わります。銀行にも負債を与えていますしね。 それにしてもこの重役は、どんな思いで始めたのでしょうね。 この銀行の融資システムに怒りを覚え、弱者を助けた義勇心に浸り、ロビン・フッドと呼ばれて誇らしくなっていたのでしょうか。 「地元メディアがこの事件について取材を始めた」ので自首したそうですから、騒ぎにならなければ今でも続いていたのかもしれませんし、助けられた人々の話も聞きたいです。 同じく困った人々を助けるなら、初めから自分のお金で出来ることをしればいいのですよね。
「ユーゴスラビア出身の男性」と断り書きするところに何かあるのでしょうか? |
全体表示
[ リスト ]




これは横領ですよね。いとも簡単にできちゃうシステムは問題ありですね。
2007/6/16(土) 午後 7:34 [ - ]
日本だったら『平成版ねずみ小僧』ってトコですね。最初は義勇心だったんでしょうけど、多分それに溺れちゃったんでしょうね。
2007/6/16(土) 午後 11:51 [ k32mo10 ]
ジョナさん、この重役が返済し続けている限りは収支は合ってるし、外部監査がなければ、まさか、重役がやっているなんて誰も思わないですしね。
2007/6/17(日) 午後 1:43
かっとさん、テレビのネズミ小僧番組は見てましたよ。女優の名前は忘れましたけどね。安定した性格を送っているこの年代の人で、ニュースになる犯罪を犯す人がいますね。
2007/6/17(日) 午後 1:45