「なんとなーく嫌ーな感じが残るよねー。」ということがある。
「米下院議員候補、肖像写真は「胴体すげかえ]
[2008.01.23 CNN]
合成であることが明るみになったハーバセック氏の肖像写真米テキサス州ヒューストン(AP) テキサス州22区から下院議員を狙っているディーン・ハーバセック元シュガーランド市長(共和党)が、選挙運動用の肖像写真を、自身の頭部と他人の胴体の画像をコンピューターで合成して作成していたことが分かった。
画像の胴体はハーバセック氏より痩せた体型で、ネクタイと背広を着用している。選挙事務所関係者は地元紙ヒューストン・クロニクルに対し、同氏が多忙のため全身写真を撮影する時間がなかったと述べ、画像が合成であることを認めた。関係者は「有権者は写真の出来ではなく、政策を重視すると思う」とコメントしたという。
ハーバセック氏は税法専門の弁護士兼会計士から政界入りした。AP通信は18日、同氏の選挙事務所に取材を申し入れたものの、今のところ反応はない。
共和党の政治顧問は、投票数や支持率にマイナスの影響を及ぼす行動以外は法律で規制されない、としている。
その合成された写真はこちらで
↓
米下院議員候補、肖像写真は「胴体すげかえ」
候補者の、少しでもカッコよく見せたい気持ちは分かるが、これは、すごーくいけないことだと思う。
よその人の体はいけないでしょ。自分のをちょこっと細く修正して使えば、それで済んだはずなのに、ひと目で「本人じゃない」と分かるほど違っていたのだろう。
候補者事務所サイドは『同氏が多忙のため全身写真を撮影する時間がなかったと述べ、画像が合成であることを認めた。関係者は「有権者は写真の出来ではなく、政策を重視すると思う」とコメントしたという。』
これは言い訳で、顔の写真すら撮影せずに、少し前の若く見えるものを使っているかも知れない、と思わせる。これが選挙違反かどうかがもちろん焦点にはなるが、有権者にとっては、この事件がこの候補者の「生き方の姿勢」の表れにみえる。
「あーら、バレバレじゃん。こんなツマンナイことするんじゃないのよ〜。どうせなら、お顔も若くイケメンにしちゃえば!!」と笑えるけれど、この候補者には「ごまかすことに慣れている人だ。」という、いやーな感じが残る。政策が立派であればあるほど、信頼出来なくなる。
お金を払って「税法専門の弁護士兼会計士」として雇うなら、雇用側にとって、いい仕事をするだろう。
『「有権者は写真の出来ではなく、政策を重視すると思う」』
というが、有権者というものは、政策以前に、その候補者が「自分たちに何をしたか。何が出来たか。」を優先するよ。こういう些細なことで、この候補者と関係者が、有権者を粗末に軽ーく考えていることが分かるものだ。
もちろん写真の出来なんて気にしない。だから、太った本人ので構わなかったのさ。
「偽肖罪」なんてないかしら。
日本の議員も、ポスターに前の選挙のを使ったりしているかも。新しく撮るとお金かかるし、前のときよりは、やっぱり年取ってるし。確か、お顔がなくてもいいんだものね。
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