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宣伝するつもりではないのだが、asahi.comの「マイタウン」にはときどき目を通している。そこの「全国アクセスランキング」を読むためだ。時には清涼感があり、時には「今」を考える記事がある。 人口が2番目に少ない県は島根県。お隣同士で、県都並みの人口で県政を支えている。日本海側という立地条件から来る交通の便も人口減少の理由にあるだろう。 『とっとり政策総合研究センターの千葉雄二調査研究ディレクターは「県として存続できる実質的な分岐点は分からないが、対外的には一つの防衛線が切れたというインパクトを与える」と指摘。「地域の最低限のインフラが保てなくなり、若年層がいないと産業も成り立たず、さらに人が流出する下方スパイラルが起きる。中心市街地に住宅や公共施設を集中させて空洞化を防ぐ都市計画『コンパクトシティー』も選択の余地なく進んでいくだろう」とみている。』 『コンパクトシティ』の選択は、環状線が出来、大型店舗がそこに移動した都市部では普通にみられる現象だ。人々が車社会を選択したからだろう。人が集まる場所が分散され、街中の小型店舗も閉店を余儀なくされる。一度空洞化したところを活性化させるのには、県や市の公共投資と大型民間資本が欠かせないのは言うまでもない。 公共施設というと箱物(建物)を思いがちだが、緑豊かなゆったりした公園を街中に据える方法もある。
首都でもこの位の人口で、国政や外交、貿易もきちんと行っている国がある。こういう国の人の集まる「都市づくり」を見習ってもいいのではないか。 |
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2007年10月26日
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