裁判官が「ウェブサイトって何ですか?」……裁判停滞 [2007-5-19 ロイター/エキサイトニュース] 水曜日、インターネット上でのテロ行為容疑で告訴された3名の男性の裁判が行われたが、裁判官が「ウェブサイト」というものが何か良く分かっていなかったため、判決に至らないというハプニングが起きた。 法廷でイスラム過激派のウェブ・フォーラムを見た参考人が証言していたところ、ピーター・オープンショー裁判官(59)は突然こんなことを言い出したという。 「いや、問題は私がその言葉の意味を知らないということだ。ウェブサイトというものが何か私には全く分からない」 このためマーク・エリソン検事がウェブサイト、フォーラムとは何かについて説明を行ったにもかかわらず、「まだ私にはその概念がよく分からない」とオープンショー裁判官。 テロ容疑に問われているウェブサイト上には、斬首された人質の写真などが掲載されており、この事実が今回の裁判の争点となっている。 水曜日の裁判はこれで終了してしまったため、木曜日にはコンピューターの専門家が法廷でウェブサイト、フォーラムについての説明を行うことになっている。しかしオープンショー裁判官はエリソン検事に「申し訳ないが、専門家になるべくシンプルに、一番ベーシックなところから説明してくれるよう頼んでくれないか?」と話したそうだ。 容疑に問われている3名は、英国の反テロリズム法に違反していないと一連の容疑を否定している。 検察側は、同ウェブサイト上には他に「自動車爆弾の作り方」、「自爆テロ用ベストの配線方法」など彼らが言うジハード(聖戦)を奨励する内容が書かれていると陪審員に訴えたが、判決には至らなかった。 裁判だから話題になったんでしょうね。 この裁判官の職務に対する忠実さが表れた、誠実な質問です。 裁判官に知ったふりをされて判決を受けるよりもいいでしょう? 知らないことはたくさんあります。 簡略化された表示になると、ますます分からなくなるものもあります。世代によっても知識の分野が違います。 時代について行くのって大変なことですよね。 人の生命や名誉を扱う仕事は、進歩と社会の移り変わりの知識がないとね。
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2007年05月19日
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