『ベジタリアンに鶏肉料理、マレーシア航空に賠償金支払い命令』 [2007-6-10 ロイター/エキサイトニュース] マレーシア国営航空会社が菜食主義者のヒンズー教信者に誤って鶏肉料理を出したため、法廷は同社に2万リンギット(約69万5000円)の損害賠償金をこの信者に支払うことを命じた。 4年前にマレーシア航空でバンガロールからクアラルンプールへ向かっていたベジタリアンのアービンド・シャルマ氏は、「機内食に鶏肉料理を出されたため精神的苦痛を被った」として同社を相手取り損害賠償請求裁判を起こした。 マレーシア紙『New Straits Times』によると、「彼はバラモンの家庭で生まれ、バラモンの掟に従って育てられた。菜食主義者を貫き通し、インドでは尊敬に値する“Pundit”の敬称を与えられている。今回のケースでは、彼が一度たりとも肉料理を食べたことがない事実を考慮しなければならない」と裁判官は話しているという。 鶏肉料理を出されたシャルマ氏はちょっと味見をした後に食事を放棄、報告書によると最初にベジタリアンの食事をオーダーしていた。 宗教上、食べられないものがあります。牛肉を食べない人、豚肉を食べない人、貝や海老を食べない人、こういう人たちと会食をするときには、精進揚げを出すことにしています。 ひとくちにベジタリアンと言っても、牛や豚は食べないが鶏肉は食べる人、肉は食べないがチーズは食べる人、全くの菜食だけの人がいます。
彼の場合は全くの菜食でしかもオーダーしていましたから、この判決になりますね。 それにしても4年、長いです。 |
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2007年06月11日
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