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Happy Birthday イチロー

今日で42歳

おめでとうございます。

来年も無事、現役としてプレーする、とのことで、ファンとしてはほっとしています。

私にとってイチローさんは、同世代のもっとも偉大なアスリートです。

昔、落合さんが、

『長嶋さんが引退したら、プロ野球は終わるのではないか』

と本気で思っていたそうですが、

イチローさんが引退したら、私の中では一つの時代が終わったといえます。

そして、今後、どんなにすごい選手が出てきても、私の中でイチローさんを超えることはないでしょう。

ここ数年は、彼らしいバッティングは見られなくなりましたが、1日も長く現役を続けてほしい、

そのように思っています。
今年も新たに3人が野球殿堂入りをしました。
 
いずれも現役時代をよく知る選手ばかり。
 
特に秋山さんの殿堂入りはライオンズファンとしては嬉しい限りです。
 
よく、自分がライオンズファンであることを言うと、清原選手を引き合いに出してjきます。
 
まあ、一般的知名度からすれば清原さんなのかもしれませんが、私は断然秋山派でした。
 
当然、中学生時代のライオンズの最高のヒーローは秋山幸二さんです。
 
それだけに今回選ばれたのはファンとしては嬉しい限りです。
 
今後も敵ではありますが、ホークスの監督として頑張って欲しいと思います。
 
 
また、うちの父親はベイスターズファン。だから佐々木さんんお殿堂入りは嬉しかった、といいます。
 
98年の優勝は彼の存在あってこそだったと思います。
 
今年は、メジャー史上最高のクローザー、マリアーノ・リベラが引退しましたが、
 
おそらく日本プロ野球最高のクローザーは今後の岩瀬さん次第ではありますが、おそらくは佐々木さんで異論は無いでしょう。(もちろん、高津さんもそれに匹敵するピッチャーではあるけど)
 
 
そして野茂英雄さん
 
半ば、当時の監督だった鈴木啓示さんとの対立でもめた挙句のメジャー入り、という感じではありましたが、
 
結果的には彼の渡米は大成功。
 
その後の日本のメジャーリーガーがたくさん誕生したパイオニアとしての役割はファンの知るところでしょう。
 
そのおかげで日本のスター選手はどんどん流出してしまう問題が出てきました。
 
選手の向上心と、日本のファン、両方の気持ちが入り乱れ、メジャーに行くことの是非が今問われるようになりました。
 
とはいえ日本人の野球のレベルアップには貢献したことは間違いないことでしょう。

谷繁さん 43歳に

来シーズンから、中日の監督を務める谷繁さんが43歳を迎えました。
 
なかなか選手と監督を兼任することは大変だとは思いますが、頑張ってほしいと思います。
 
先日、高木大成さんを 『平成になって新しいタイプのキャッチャーの出現』 と書きましたが、
 
谷繁さんは 『昭和のキャッチャー』 のイメージ。
 
いかつい風貌、最近でこそ衰えたものの強打強肩。まさにキャッチャーのイメージをそのまんま体現してくれた選手でした。
 
また、私は高校野球を1985年夏から見ていますが、関東以外の選手で最初にファンになった高校球児が谷繁さんでした。
 
帝京の芝草さんや常総の島田さんなどそこそこ好きな選手はいましたが、関東だから応援してた、という感じでした。
 
甲子園で谷繁さんを超えるキャッチャーは、思い出補正もあるでしょうが、28年の感染歴をもってしてもいません。(もちろん、異論は、認めます)
 
大洋(横浜)、中日とそれぞれ優勝に導き、捕手では3人目の2000本安打も達成。
 
間違いなくプロ野球でも球史に残るキャッチャーでしょう。
 
また、佐々木さん、岩瀬さんと左右の最高のクローザーの受け手としても有名ですね。
 
うちの父親は大の横浜ファン。平成に入って最大の損失は谷繁、といって非常に彼の放出を今でも残念がってます。
 
落合さんが名監督としていられるのも谷繁さんのおかげと思っています。(落合さんの功績はもちろん認めてはいますが)
 
来年以降、中日を再生させられるか結構難しい仕事を任されていますが、彼ならやってくれると信じています。
 
 
涌井君がロッテに移籍することがほぼ決まったそう。
 
これで、先日の片岡君と合わせて今年も主力の流出になってしまったライオンズ。
 
 
 
 
もちろん、いいこともある。
 
今年、ほとんど試合に出られなかったおかわり君に総額20億、岸君も成績以上の評価を球団が提示した。
 
つまり、ここ数年、流出してしまった主力選手たちをみて、この二人だけは何としても残ってもらおうとする球団の意思の表れである。
 
ここ数年、先発として結果を出せないエース涌井君に変わって抜群の安定感を誇る岸君はファンにとっては頼もしい限り。
 
そして、ヒットをたくさん量産できる打者はたくさんいるものの、遠くへ飛ばせる能力を持ってるのはなかなかいない。
 
その中で飛距離に関してはNPBでは随一、といわれる中村君。彼が4番にいることでファンはどれだけわくわくしたことだろう。
 
だから、この二人を最大限の誠意で引き留めたことは 『よくやった』 と思っています。
 
 
 
 
 
ですが、やはりというか、冒頭の二人は止められなかった。
 
リードオフマンとして、走ることでファンを魅了し、ライオンズを勝利に導いてきた片岡君。
 
フル出場さえすればもちろん最大限の評価はしたところでしょうが・・・・・
 
そして涌井君。
 
横浜高校のころから、当時目玉だった東北高校のダルビッシュとともに甲子園を沸かしてくれました。
 
優勝こそしませんでしたが、2人ともプロで活躍できるだろう、と思わせてくれる投手でした。
 
その後の2人は言うまでもなくパリーグを代表する投手でした。
 
ここ3年でダルビッシュと差がついた感じにはなってしまいましたが・・・・
 
ぜひともライオンズでダルビッシュと争ってた頃の涌井秀章を取り戻してもらいたい、とも思ってましたが、
 
いろんなことの兼ね合いで、移籍を彼は選びました。
 
 
 
 
 
横浜高校時代、当時の恩師、渡辺監督に
 
『松坂さんはほぼ一人で活躍して優勝しました。僕も一人でチームを引っ張って横浜高校を優勝させます。』
 
と豪語し、2年生の時は1学年上の成瀬君とともに優勝まであと一歩、広陵高校の西村君に手も足も出ないで準優勝でした。
 
最後の年も、結局優勝することになる駒大苫小牧に完敗。
 
『優勝する、と約束したのに達成できずにすみませんでした。』
 
と渡辺監督に誤ったそうです。j監督は
 
『ありがとう、でも負けたのは俺の責任。お前は何も悪くない。お前なら絶対プロに行って活躍できるから、
 
そこで優勝を目指しなさい』
 
といわれたそうです。
 
そして数年後ライオンズは優勝こそしたものの本人は活躍したわけではないことから少し不満の残る優勝だったようで。
 
『最多勝と優勝をダブルでとることを今後の目標にします。』
 
その目標をライオンズで果たしてほしいところでしたが、
 
ぜひ、彼の地元でもある千葉でその目標を達成してほしい。そう思います。
田中将大投手は今シーズン、アンタッチャブルな24勝0敗という成績でシーズンを終え、シーズン優勝の立役者となった。
 
 
田中投手は兵庫県伊丹市出身。
 
巨人の坂本選手はリトルリーグ時代のチームメイト(この時は坂本が投手で田中が捕手だった)
 
そのリトルリーグに入る前の1995年1月17日、将大少年6歳の時、
 
マグニチュード7.8の巨大地震が兵庫県を襲った。死者、行方不明者合わせて6,000人近く、という大災害。
 
田中投手の家族は幸い無事だったが、知り合いには被災された方もいて、
 
何よりあの神戸の惨状は18年たった今でも忘れることのできないものだった。
 
そして、その兵庫県の人たちに少しでも勇気を、
 
と立ち上がったのはその神戸を本拠地とするオリックス・ブルーウェーブ
 
がんばろう神戸
 
を合言葉にブルーウェーブの選手たちは頑張りました。
 
イチロー選手や田口選手など、当時のスター選手もちょくちょく被災地へ足を運んで
 
野球選手として何かできるか、を常に考えた、といいます。
 
そして無料でグリーンスタジアム神戸へ招待したりして、
 
少しでも兵庫の人たちを元気にしたい、その思いを選手たちはぶつけました。
 
1995年はリーグ優勝をしたものの、野村監督率いるヤクルトに完敗しましたが、
 
翌1996年は見事日本一になって兵庫県の人たちに活力を与えました。
 
その一部始終を子供ながら兵庫県人として見ていた将大少年。
 
『イチローさんや田口さん、そのほかの選手たち、本当にかっこよかった。
俺もあんな風に野球がうまくなってかっこよくなりたい』
 
と感じたそうです。
 
そして、神戸の震災から16年、今度は仙台沖でマグニチュード9クラスの大地震が襲いました。
 
そしてその惨状は神戸以上でした。
 
この時田中投手は楽天の投手でした。
 
『僕は子供のころ自分の地域が震災に会い、そしてその地元のプロ野球チームは『がんばろう神戸』のもと優勝をして、いろんなものを与えてくれた。そんな自分が今、仙台を本拠地とするプロ野球チームにお所属している。
今度は自分が東北の人たちに活力を与えるように頑張る、ということなのかもしれない。
ぜひともこのチームで優勝して、小さいころの恩返しを仙台で果たしたい。』
 
そして震災から2年、田中投手の圧倒的な活躍もあって楽天は見事日本一になりました。
 
間違いなく、仙台の少年は、田中投手が少年時代イチロー選手や田口選手に感じていたものを田中投手に対して感じていることでしょう。

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