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マリーンズ対 ライオンズ

L  033 000 102 − 9
M  200 001 000 − 3

勝 高橋光 5勝1敗
負 大嶺祐 7勝7敗

本 L − 炭谷1号、森15号
  M −

 8月の月間MVPを獲得した高橋光成が初回2点を失ったものの、そのあと要所を締めて5勝目。8月の勢いそのままに、光成君が投げるときは打線も活発になり今日もよく打ってくれました。
これで12連敗後初の5割復帰。
あさってからは最後の追い込みで3位に踏みとどまりたいところです。
有原君が結構いい成績を収めてるので新人王はちょっと無理ではありますが、今後も期待できる10代がまた出てきてくれました。
また、秋山君が、現楽天の松井稼頭夫さんの193安打を抜く196安打。球団初の200安打も射程範囲となりました。12連敗中もこの人のバットだけは湿ることなく、連敗中の唯一の希望でもありました。ここまで来たらぜひともマートンの214安打を抜いてもらいたいものです。
日本シリーズ第7戦(Kスタ宮城)
巨人 000 000 000 − 0
楽天 020 010 00X − 3
勝 美馬
負 杉内
S 田中
 
先発は楽天は美馬、巨人は杉内。前回は杉内が大乱調で美馬に勝ちがついた。
 
今日は前回、打球を当てた影響が心配されたが、美馬の方は絶好調。
 
対する杉内は今日も何かよくない。ソフトバンク時代から、Kスタは苦手らしいのか、仙台は寒くて調子が出ないのか
 
2回、前回と同様につかまりあっという間の2失点。
 
原監督はここで杉内をあきらめ沢村を投入。
 
沢村はどうにかピンチをしのぎ、試合は2−0のまま。
 
その後、沢村はそろーむらんも打たれ、3−0
 
しかし、巨人はその次の回からエース内海を投入した。内海は残りのイニング、雨の降る中無失点に抑える。
 
楽天は7回、それまで好投した美馬を則本に変えた。
 
70球投げたあとの中2日、そして雨の降る中、則本はナイスピッチングを見せる。
 
そして、昨日、負けた田中は8回から投球練習を始める。
 
そして3−0で迎えた9回表、星野監督は、球審に投手交代を告げる。
 
背番号18が、シーズン優勝決定時も、CS優勝を決めた試合と同様、9回のマウンドに上がる。
 
昨日160球を投げた影響はほとんどなく、いつも通りの田中だった。
 
ランナー2人は出したものの最後のバッターを打ち取り、東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝が決まった。
 
最優秀選手賞には2勝を挙げた美馬に決まった。
 
 
ちなみに、9年目で優勝を決めた楽天だが、
西武ライオンズ 1979年所沢へ移転 1982年移転後初優勝
ロッテマリーンズ 1992年千葉へ移転 2005年移転後初優勝
日本ハムファイターズ 2004年札幌へ移転 2006年移転後初優勝
ダイエーホークス 1989年 福岡へ移転 1999年移転後初優勝
 
と、以外にも移転した先でどの球団も早いうちに結果を出していたことがわかります。

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日本シリーズ第6戦(Kスタ宮城)
巨人 000 031 000 − 4
楽天 020 000 000 − 2
勝 菅野
S マシソン
負 田中
 
楽天の3勝2敗で迎えた第6戦、エース田中で決めにかかった楽天、跡がなくなった巨人は菅野。
2回、楽天はランナー一塁で松井がライトへスリーベース、かと思いきや1回スタンドインしたとみなされホームに帰ってきたランナーは3塁へ戻される。
しかし、そのあと嶋がサードゴロ、村田はホームに投げられず1点先制。
そのあとファーストロペスのエラーでさらに1点。
今シーズン負けしらずのエース田中だけに、この2点で決まった?
と思われたが、5回、これまで絶不調だった6番坂本がフェンス直撃の2ベース。
そのあと、2回にタイムリーエラーをやらかしたロペスが、同点となるホームラン。
『2回のエラーをどうにかして取り戻したかった。相手のピッチャーはものすごくいいからつなぐことだけを考えた。
ホームランは打てるとは思わなかったからびっくり。』
そしてさらに攻撃は続きランナー1塁3塁で、これまで不調の高橋由伸だったが見事にヒット、逆転に成功。
6回にも1点を失った田中に対し、菅野は3回以降立ち直り7回まで無失点。
8回山口、9回マシソンとつなぎ、巨人が勝利。3勝3敗で最終戦を迎えることになった。
 
田中は昨年8月より続いた連勝は2012年は4連勝、2013年レギュラーシーズン24連勝、クライマックスシリーズ1勝、日本シリーズ1勝のトータル30連勝で終わった。
星野監督は
『そもそも、楽天がこの場所にこの時期戦えてるのは(田中)将大のおかげ。今日負けたからって彼を責めることはできない。明日は彼のためにも仙台のファンのためにも全力で勝ちに行く。』
とコメント。
 
この試合、ロペスと高橋にスポットライトが当たったが、私は坂本、この選手にあえてスポットライトを当てたい。
本来は3番を打ち、打線を引っ張らなければならない巨人の『顔』と呼ぶべき選手。
ところが、今シリーズは全くいいところなく、打順も6番。
そして、5回のあの打席、田中のストレートが甘く入ったとはいえ、何か吹っ切れたようなスイング。
惜しくもホームランにはならなかったものの坂本らしいスイングが戻った一打だった。
そして、その坂本に引っ張られるように不調だったロペスと高橋にもヒットが生まれ、巨人打線が今シリーズ、初めて機能した。
やっぱりこのチームは坂本が打つとムードがよくなるな、ということを実感したイニングでした。
あとは、キャプテン阿部の復活だけだが、難攻不落と言われた田中を攻略した巨人、
あとは地の利を楽天が生かせるかどうか。
明日は両チームにとっても総力戦、1年間の総決算を迎えることになる。

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日本シリーズ第5戦、楽天3-2巨人(延長10回)
 
2勝2敗で迎えた第5戦、巨人は内海、楽天は辛島の両左腕の先発。
 
楽天は前回無失点に抑えられた内海から3回に岡島と銀次がタイムリーヒットで2点を先取。
 
楽天は先発辛島が5回を無失点。星野監督は、リードしていたら予定通り、と温存していた則本を6回から投入。
 
7回、村田がソロホームラン。自慢のリリーフ陣も抑え、ついに9回、またも村田がタイムリーヒット。ついに同点。
 
追いつかれた楽天は、ピッチャーの則本がそのままバッターボックスへ。
 
普段、打席に入ることのない則本だが、何とか四球を選び出塁。そして銀次のタイムリーヒットで則本が執念の爆走を見せ、決勝のホームイン。
 
そのあとジョーンズの内野安打もありさらに1点追加。10回裏は則本が抑え楽天は勝利をおさめ、
 
王手をとって仙台へ帰ることとなった。
 
巨人はエースで絶対落とせなかった内海が中4日の影響もあってか打たれたのと、クローザー西村が打たれたのが誤算だった。
 
楽天は田中という、絶対的エースが残っているだけにかなり有利な状況のなか仙台のファンの前で試合をすることとなる。
 
楽天 002 000 000 2 − 4
巨人 000 000 101 0 − 2
クライマックスシリーズ第2戦(西武ドーム)
 
M 000 000 000 − 0
L 221 350 02x − 15
 
勝:岡本洋
負:松永
 
第2戦は1戦とは全く逆の展開になり、1回から先発松永を攻めたて序盤に大量リード、その後も代わったピッチャーからも次々と得点を重ね20安打の15点、投げては先発岡本がマリーンズ打線を無失点で抑え、
第1戦の借りを、利子をつけて返した結果となった。
簡単な感想としては、岸が滅多打ちに会い、岡本が完封、逆の展開は予想できましたが、この結果にはちょっとびっくりでした。明日は牧田+リリーフ陣にすべてを託します。
 
なお、セリーグでは甲子園球場でカープが2連勝、シーズン終盤の勢いの差が、クライマックスシリーズでも如実に表れた結果となりました。
 
第1戦
C 000 130 004 − 8
T 000 100 000 − 1
勝:前田
負:藤波
 
第2戦
C 000 002 131 − 7
T 100 000 012 − 4
勝:バリントン
負:メッセンジャー
 
セリーグのことはあまりわかりませんが、タイガースのエースはやっぱり能見なのだから、正攻法で第1戦は能見で行ったほうが、たとえ負けたとしてもファンは納得したのではないでしょうか。
おそらく和田監督の頭の中は、
①前田に勝つのは難しいからあえて左右のエースを外した
②カープが左投手用のオーダーを組むと考え、右投手の藤波を起用した。
③9月のタイガースの失速、カープの躍進、両者の勢いの差を考え、奇襲を考え、甲子園不敗神話と新人ながらその勢いを若い藤波に賭けてみた。
 
①2敗したら終わる短期決戦だけに2戦目重視にはできにくい
②その理由ならメッセンジャー
 
と0いうことで③が理由なんでしょうが、見事に裏目に出て結局能見を出すことなくタイガースは負けてしまい、悔いの残る結果となってしまいました。
ただ、藤波には、来年以降のためのいい経験は積めたとは思います。

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