こどもが欲しい

男性不妊を女性の立場から

はじめに

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ブログ訪問ありがとうございます

最近は、殆ど更新していないにもかかわらず、毎日多くの人が訪問してくださっているようです。
ありがとうございます。

このブログは、無精子症かも?の診断が下ってから出産するまでを主に綴ったものです。

精液検査の結果、精子が一匹もいないと言われた時は驚きました。
が、その時はここまで苦労するとは思いませんでした。

無精子症と診断された後、その深刻さはじわじわとやってきたように思います。

男性不妊は増加傾向にあるようで、現在は100人に1人が無精子症と言われています。
今後もっと増加する可能性があると言われています。


しかしながら、ことの深刻さのためか、相談する場が殆どなかったように思います。
特に同じ悩みをかかえる女性同士のつながりは皆無でした(ネットの世界ではありますが、実世界では皆無)。

子供が出来た後は色々なサポートの場はあるし、女性同士のつながりはどんどんできていきます。

しかしながら、不妊治療では実世界で女性同士のつながりは作りにくいと思いました。
私の場合は特に内容が深刻なだけに、同じ状況の人を探すことは難しかったことも理由の一つです。
また私にとっては深刻な悩みだっただけに、人と冷静な話ができる状況にはなかったということもあると思います。

さて、私が悩んだ点は、


まず、男性側は不妊治療に積極的ではないということでした。
私の場合はずっと自分に原因があると思い込んでいましたし、夫を治療に向かわせるのは一苦労でした。



また、自分が不妊症だったら色々な人に相談して夫の前でも泣きたいだけ泣けたかもしれません。
しかし、不妊症は夫でしたので、殆ど誰にも相談できず、泣こうにも泣けず、気持ちもぶつけられず
とにかく自分ひとりで抱え込みがちでした。



また、不妊治療専門の病院は殆どが女性対応のもので、
男性不妊に対応してくれる病院は非常に少なかったです。

せっかく病院を訪ねても、門前払いとなってしまうこともあり辛かったのを覚えています。



また、職場では不妊治療に対する理解はあまり得られなかったように思います。
不妊治療にはホルモン注射を頻繁に打つ必要があること、
そのためのスケジュール管理は大変であったこと、
ホルモン注射のために具合が悪くなることなど、経験したことがない人には理解は難しいでしょう。
周囲の人と同じように仕事をこなしながら、不妊治療をすることはかなりの負担でした。



そして、何よりも私が悩んだことは、いつまで治療を続けるかということでした。

不妊治療というのは、治療すれば子供が必ず出来るというわけではなく、
私の場合は治療を続けても子供ができない可能性の方が高かったということ。
将来が全く見通せない中での治療で精神的に随分追い詰められていたように思います。

ですので、常に子供が出来なかった場合どうするのか、を考えながら治療をしていました。
自分はその時諦めることができるのか。。
幼いころから漠然と考えていた「結婚したら子供を」の女性としての幸せを得られなくなってしまう、
その時に自分はどのように生きていけば、子供がいなくても幸せ!と言える人生を歩めるのか。
子供が好きだっただけに自分の人生について深く悩んでしまいました。



このブログ訪問してくださる方には、色々な方がいらっしゃると思います。
男性不妊の診断が下さった方も多くいらっしゃると思います。
また、AIDで産まれた方も訪問してくださっているようです。

無精子症の診断が下ってから、どの治療まで進むべきか、非常に難しい選択に迫られました。
私は悩みのため夜も良く眠れない状態が1カ月くらい続いたこともあります。

これから治療に進まれる方の少しでも参考になればと思います。


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りりちゃん
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