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''''何が原因で?'''

若年性認知症、全国で推計3万〜5万人…国が実態調査
7月5日14時49分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000029-yom-soci
 若年性認知症について厚生労働省の研究班が群馬県で初めて行った本格的な実態調査から、全国の患者数が3万1000〜5万2000人と推計されることがわかった。
 旧厚生省研究班が1996年度に同県などで実施したアンケート調査での推定数より5000〜1万4000人増えており、認知症の若年齢化が進んでいることが判明。若年性認知症の認知度が低いことから、公的支援が行き届いていない状況も浮かび上がった。
 厚労省研究班は2006年度から、先進的な研究者らのいる群馬、茨城両県で実態調査を始め、群馬県分のデータがまとまった。
 県内の医療、福祉施設など約2000か所へアンケートするなどして発症例を把握。その結果、65歳未満の若年性認知症の患者は男性302人、女性159人だった。平均年齢は56歳で、最も若い患者は21歳の男性だった。患者出現率は1万人中3・7人と、前回調査の3・2人を上回った。年代別の人口の推移などを考慮し、全国の患者数を推定した。内訳は、脳卒中などで起こる血管性認知症、アルツハイマー病の順だった。男性は血管性認知症、女性はアルツハイマー病が多かった。

'''中高年の方々自分の体に細心の注意を'''

<心筋梗塞>15年で2倍 都市部の中高年男性、ご注意
7月6日2時30分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080706-00000006-mai-soci
 都市部の働き盛りの男性で、心筋梗塞(こうそく)の発生率が80年代末からの約15年間で、2倍以上に増えたことが、大阪府立健康科学センターの疫学調査で分かった。都市部の女性や農村部の男女に増加傾向はなかった。心筋梗塞はストレスのかかる管理職に多い病気とされるが、都市部で広く中高年男性に増えている実態が浮き彫りになった。性別や居住地に応じた健康対策が求められそうだ。
 人口や産業形態などから都市部の代表に大阪府八尾市の一地区、農村部の代表に秋田県井川町を選び、64〜03年の40年間の住民延べ約16万人の健診データを解析した。
 その結果、都市部の中高年(40〜69歳)の男性で心筋梗塞を発症したのは、88〜95年の8年間で人口10万人当たり56人だったのに対し、96〜03年の8年間では2.3倍の同127人だったことが分かった。
 ほぼこの間に、心筋梗塞の危険因子の喫煙率は地域や性別などに関係なく横ばいまたは減少している。しかし、都市部の中高年男性では、別の危険因子である総コレステロール値や肥満度の目安の体格指数(BMI)が5〜7%悪化し、発症の危険性が高くなっていた。
 センターの北村明彦医師(循環器疫学)は「外食を取る機会の多い都市部の中高年男性は食環境の欧米化に伴い、脂肪分や高カロリーの食材を取りやすい。労働環境が厳しくなり、ストレスも高まっている」と話す。【河内敏康】

この結果をいかし対策ができれば 地域特性もあるように思える。

<自殺実態白書>地域性や原因分析 自治体別で初の全国集計
7月4日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000015-mai-soci
 警察庁のデータを基に、学識者らが自殺者の特徴を市区町村単位で整理した「自殺実態白書」がまとまった。原因や動機、職業などについて自殺者数が多い順に示し、地域の特徴を浮き彫りにした。市区町村や警察署単位で自殺の実態が全国規模で判明したのは初めて。また自殺の理由は一つではなく、平均で四つの「危機要因」を抱えていることも分かった。関係者は行政などの自殺防止対策の推進につながると期待している。【玉木達也、清水健二】
 学識者と弁護士、NPO法人代表らで作るプロジェクトチームが、04〜06年の自殺者計9万7032人を分析。各警察署で起きた自殺のデータを、市区町村単位に再集計した。メンバーが4日、自殺問題を担当する岸田文雄・内閣府特命担当相に白書を提出し、対策の充実を求める。またNPO法人「ライフリンク」(清水康之代表)がホームページに4日、公開する予定だ。
 ◇地域別の傾向
 全体では、遺書のあった人の動機は(1)経済・生活問題(2)病苦など(3)家庭問題の順に多かった。
 職業別では(1)無職(2)被雇用者(3)自営業者。警察署単位では(1)山梨県警富士吉田署(2)福岡県警早良署(3)青森県警青森署の順だった。
 各署ごとの傾向は、全体では6位の愛知県警豊田署(豊田市など)は被雇用者では1位。17位の北海道警旭川東署(旭川市など)は「病苦など」が1位だった。自治体別では、東京都千代田区では40代の被雇用者の男性、大阪市西区は40代の自営業者の男性、熊本県合志市では40代の無職の男性が最も多いなど、地域により自殺者の傾向に違いがあった。
 清水代表は「市町村関係者から、自殺の実態が分からないから具体的な対策ができないという声がある。白書を自殺対策に生かしてほしい」と話している。
 ◇危機要因四つ
 自殺の理由は一つではなく、平均で四つの「危機要因」を抱えていることが分かった。
 自殺した305人の遺族や知人から聞き取り、背景事情として家庭や健康、経済問題などにかかわる68項目を「危機要因」ととらえて調査。その結果、自殺時に危機要因が一つしかなかった人は4%だけで、平均で四つの危機要因があった。
 危機要因は(1)うつ病(2)家族の不和(3)負債(4)身体疾患(5)生活苦(6)職場の人間関係(7)職場環境の変化(8)失業(9)事業不振(10)過労−−の順に多く、上位10項目で全体の約7割を占める。
 それぞれの要因は互いにつながっており、会社員なら「配置転換→過労や職場の人間関係悪化→うつ病」、経営者なら「事業不振→生活苦→多重債務→うつ病」といった経路が典型的だった。失業といじめ、アルコール問題と家族の死亡など、因果関係がはっきりしない要因が連鎖しているケースもあった。
歯の健康を保つのは大変であるが、怠ると高齢者になって困ることに

歯間清掃で歯周病撃退 サイズや形状、自分に合ったもので
7月4日11時24分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000921-san-soci
 成人の8割以上が罹患(りかん)しているといわれる歯周病。歯周病や虫歯の予防には、歯間清掃具で歯と歯の間の歯垢(しこう)(プラーク)を取り除くことが肝心だが、「歯ぐきを痛める」「すき間が広がる」などと誤解している人も多く、使用率は3割程度にとどまっている。そこで、デンタルフロスや歯間ブラシの正しい使い方を専門家に教えてもらった。(中曽根聖子)
 「しっかり時間をかけて磨いても、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは完全には落とせない」
 秀鳳会メディカルセンター歯科(東京都渋谷区)の松下秀明院長はこう指摘する。歯周病の原因は磨き残しが細菌の塊に変化した歯垢。ところが、歯ブラシだけでは毛先が届きにくい歯間部を隅々まで磨くのは難しく、6割程度しか歯垢を除去できないという研究データもある。「虫歯予防や歯周病対策のうえで、欧米人に比べ歯並びが悪い日本人は歯間清掃具による毎日のケアがとくに重要」と松下院長。
 また、ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士、海老沼緑さんによると、食べかすや歯垢を効果的に除去するには、歯間清掃具の適切な使い分けも大切だ。
 先端の細い金属ワイヤの周囲にナイロン毛がついた歯間ブラシは、歯周病などで歯と歯のすき間が広がっている人や中高年向き。必ず鏡を見ながら、ゆっくりと歯のすき間に入れ、歯の外側と内側からそれぞれ2、3回ブラッシングする。無理に入れると歯ぐきを傷つける恐れもあるので、サイズ選びが肝心だ。
 海老沼さんは「歯間ブラシはいろいろなサイズや形状があるので、歯の状態や使用部位にあわせて選ぶこと。初めての人は小さいサイズから試してみて」とアドバイスする。
 一方、弾力性のある細いナイロンを糸状にしたデンタルフロスは、歯のすき間が狭い子供や若い人向き。すき間に面している両方の歯の側面にそれぞれ押しつけ、ノコギリをひくように動かして、汚れを絡めとるのがポイントだ。両手の指に巻き付けるタイプは多少の慣れが必要なので、最初はホルダー付きがお勧め。
 「フロスで歯間が広がることはありません。もしフロスを入れる際にひっかかったり、糸がほつれたりしたら、虫歯や歯石がある場合も考えられるので歯科医に相談を」と海老沼さん。
 糖尿病や肺炎など全身疾患にもつながる歯周病対策には、若いうちから歯ブラシと歯間清掃具の併用による口腔(こうくう)ケアが欠かせない。とはいえ、小林製薬が20〜50代の男女約3800人を対象に実施した調査(平成19年)では、歯間清掃具の使用率はわずか36%。「使用率は年々高まってはいるが、『歯ぐきを傷めそう』『出血する』などのイメージもあり、使用をためらう消費者も少なくない」(広報部)という。
 こうした誤解について、松下院長は「健康な歯ぐきなら出血はしない」ときっぱり。歯間ブラシなどを使用して血が出るのは、歯ぐきが炎症を起こしているからだ。「もし出血しても、歯ブラシで磨いてマッサージしながら、歯ぐきにたまった古い血を出してやれば、症状が改善します」
 歯間清掃のタイミングは毎食後すぐに行うのが理想だが、まずは少なくとも1日1回、就寝前を心がけよう。「最初は難しいかもしれないが、毎日やれば少しずつ慣れます。口の中を隅々まできれいにする習慣を身につけると、昼でも歯間清掃具を手放せなくなります」と松下院長。
 歯並びや磨き癖によって歯垢がたまりやすい場所は違ってくる。自分にぴったりの歯間清掃の方法を歯科医に指導してもらうのもいい。

'''腹回りだけで判断が不信を招いているのでは'''

メタボ腹囲の基準は「不適切」54%…読売世論調査
6月30日23時47分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000065-yom-soci
 読売新聞社が6月14、15日に実施した全国世論調査(面接方式)によると、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)を防ぐ目的で4月から始まった「特定健診・保健指導」で、身長や体重に関係なく、腹回りの基準を一律に男性85センチ以上、女性90センチ以上としていることを「適切だ」と思う人は33%で、「適切ではない」の54%が上回った。
 ただ、こうした「メタボ健診」については、「国民全体の健康改善につながる」との答えが66%で、評価する意見が多数を占めた。
 「メタボ」が広く知られるようになったことをきっかけに、健康を気にするようになったという人は47%、「変わらない」は53%だった。メタボ対策として食生活を見直したり、運動を始めたりしたという人は31%と少数で、「変わらない」が68%に上った。一方、「メタボ健診」の開始にかかわらず、健康の維持・増進のため、ふだんから心掛けていることがあるという人は8割を超えた。

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