栗東トレセン記 【第73回日本ダービー編】

【スポーツナビ特派員】メイショウサムソン二冠達成!

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 今朝は坂路監視塔(すみません、正確な名称がわかりません)へ行ってきました。通称、「橋口部屋」とも言われている場所です。文字通り、橋口調教師はいつもその監視塔にある部屋(坂路の保全を確認する監視員の方もいます)から自厩舎の馬の動きをチェックしており、石坂調教師、音無調教師、友道調教師ら若手トレーナーも橋口調教師を慕って、この部屋に出入りしています。

 この日も、橋口調教師のほかに音無調教師がいらっしゃいました。そういえば、この部屋へ来る途中にリンカーンとすれ違ったことを思い出して、「音無先生、さっき今年の宝塚記念馬とすれ違いましたよ」と話しかけると、「宝塚にはディープインパクトが出るだよ?」と音無調教師。隣に座っている橋口調教師からも「そうそう。“宝塚記念に出走する馬”って言わなきゃ。ハハハハハ」と合いの手が入ります。以下、続きです。

 音無師「キミが来て余計なことを言うからリンカーンは帰っちゃったよ。ところで、キミはカメラもやるの?」

 僕「はい。全部ひとりでやってます。さっきはとっさのことでリンカーンは撮り損ねたんですけど」

 音無師「それじゃあ、(坂路下の角馬場を差して)あそこにいるオレハマッテルゼを撮っていったらいいんじゃないか?」

 僕「お、今年の安田記念馬ですね。ありがとうございます。それではバッチリと撮らせていただきます」

 音無師「おいおい、今年はウチからカンパニーも出るんだよ? そんなこと言ったら近藤(利一&英子夫妻)オーナーに怒られるよ?」

 橋口師「あんまりチャカすと、うるさいよ。最近の音無くんは本当にうるさいからなあ」

 音無師「そうだよ。もう“音無し”じゃないんだから」

 橋口師「ハハハハハ。うまいこと言うねえ」

 と、いつもこんな感じで橋口調教師と音無調教師の間では楽しい会話が繰り広げられます。時には2人の漫才のような感じになってしまい、あまりに関係のない話ばかりになってしまって、この部屋に来ると肝心の聞きたい馬の話を聞き忘れることもしばしばです。実際に、「それじゃ、私はこれで帰りますんで」と音無調教師が嵐のように引き上げてしまったため、オレハマッテルゼの1週前の状態を聞き逃してしまいました。みなさん、すみません。
 でも、これだけ表情が明るいのだから、オレハマッテルゼ、そしてカンパニーの状態は絶好調と見ていいでしょう。残念ながら今年は音無厩舎からダービー出走馬は出ませんでしたが、来週の安田記念は間違いなく主役厩舎の一つです。

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