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飢餓の異常な真相

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社会的存在
☆食べられるものがあっても、迷信などの呪力に負けて食べない…これが餓死の真相じゃないか?北秋田地方の大飢饉を記録した《天保凶飢見聞記》を読むと、そう考えないではいられない[1]。米などの穀物がなくても、まわりの自然には食用できる植物や魚、その他の生物がいっぱいあるのだから、餓死者が多く出るのは異常だ。

しかし、仏教や政治権力が禁止したり迷信がはびこっていると、それに逆らう恐怖感は餓死の恐れよりも強いのかもしれない。理由は、社会的存在であるという事実から前近代的な知性が逃れられないからだ。この事実は非常に厳しい定義、掟、法のようなものなので、恐怖感は罪悪への恐れになる。

それで、白神山地を越えて来た津軽藩の難民のエピソードが理解できるかな?…
飢餓難民は藤琴川源流の秋田藩の鉱山に来て、金を払うから働かせてくれ、と哀願したということである。働けば、食いものがもらえる。

1 長谷川屋政(いえまさ) 著

Filming;2009.10.1 御成町 スーパー・マーケット裏通り

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