全体表示

[ リスト ]

イメージ 1
★無意味な破片★
ナモネ氏―あれから61年目だ。1956818日、東大館駅前から火が出た大町大火の、忘れられない一日だ。
特派員午後1155分、あと5分で19日。忘れられない一夜と言いたいですね。
ナモネ氏―どうもつまらないことにこだわる特派員だな。しかし、今日は大目に見よう。
編集長―妙なことだと思っていた死傷者ゼロが真実でない。これは奇怪な大火ですよ。
特派員―連続的な大火で死傷者ゼロというのも怪しくなりましたね。
アロマ―まず事実から話せば 
半分半分放送局長―コピーを見せればいいんじゃないか 
特派員820日付けの秋田さきがけ新報は空白の広告欄の上にこんな見出しの記事をのせた。


〈裂傷を負った佐藤市長〉[1]


放送局長―自治体のトップが負傷したら、重大事件だ。
編集長―そうだ。
放送局長―スキー帽にアノラック、スキー靴で火災現場を回り、防火対策に当たったが、ズボンが破れて怪我をしていた。あとで気づいたんだな。負傷者1人だ。
ナモネ氏―昔のスキー靴というのは革靴だ。
編集長―市長を負傷者リストに入れないのは、汚い。他にもっと負傷者がいた可能性が出てきたな。それが普通だ。
ナモネ氏―実際、応急手当の何か施設が建てられたような記憶がある。
 
放送局長―佐藤敬二市長は田舎の社会主義者でしかないけど、恐れられていた存在だったのかな、と思いたくなるよ。
アロマ―宮様のネットワークを忘れたら、真実が見えなくなる。
編集長―夕食のとき母が言ったよ。あの大火の何年かあと、佐藤市長の奥さんの環(たまき)さんが大火の秘話を話してくれたそうだ。午前3時、大町で消えたと思った火が長倉町に襲いかかったころ、大きなトラックが市長の家の庭に入ってきた。環さんは市役所がトラックを回してくれたと思い、家の中のものをトラックに積みこんだ。しかし、そのトラックはどこへ消えたのか、いつまでも帰らなかった。
放送局長―市役所に確認したのか 
編集長―それができなかったのは、消えたはずの火が襲いかかったからだろうな。運転手がだましたと思うね。
ナモネ氏―大型トラックと言えば、鉱山か製材所の車だ。通りすがりの火事場泥棒でない。組織的な活動だよ。
編集長―市長をねらっていたと考えるべきだ。
ナモネ氏―そうすれば、タイミングを計っていたことになる。
編集長―精神的なダメージも大きいな。
 
 





Filming;2017.2.17 田町の坂と大町の接点 
                     長倉交差点から大館市役所方向を見る
           ホテルが立つところに佐藤市長宅があった



*1 負傷者---秋田さきがけ新報 8月20日 号外*
最初の大火報道記事
イメージ 2


 
 *南から見た?大町の焼け跡---秋田さきがけ新報 8月20日 号外*
イメージ 3

 
  
イメージ 4

List-関連記事一覧

 
 

 


イメージ 5

 

 
*大館市役所西側本庁舎を保存しよう
 
*水源シリーズ
*環境の危機
*歴史遺産の保存
 
*今日のリンク
 
イメージ 6

---リヴァー・ポートだより---
 
       広告募集
 
 
 
イメージ 7

 













閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事