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JR大館駅の新築と駅前広場の整備計画に反対する。
大館駅の建物は1955年の駅前大火のあと新築されて、老朽化していない。社員
の証言によれば、どこも悪くない。しかし、大館市の福原市長はそれを取り壊さな
ければならない計画を立てた。
理由は、大館駅前再開発計画の論理にある。
1駅前周辺のにぎわい再生をめざす。
2駅前広場の交通安全のためにロータリー方式にして、駅前広場を整備する。
3今のJR大館駅舎が邪魔になる。

この論理は、現実と照らし合わせれば、正しい方向に進んでいない。
大館駅の2階建てコンクリート・ビルを破壊しなくても、今の広場でロータリーのような道路をつくれる十分な広さがある。バスとタクシー、乗用車は駅に向って左側から入り、駅の正面を右回りに進んで広場を出る。ところが、〈タクシー・プール〉と名づけられたタクシー専用駐車場を広場の真ん中に置く設計なので、ロータリー方式の道路をつくるためには今の広場の北側をプラットフォーム前まで拡張して大館駅舎を解体しなければならない。16台分のタクシー専用駐車場を真ん中に置く必然性は何か?問題はそこにある。しかし、大館市当局は説明しようとしない。

こういうタクシー専用駐車場は市民に迷惑な存在である。大館市の出入り口で公共空間でありながら市民は今までと反対に広場の空間を有効に活用できなくなる。広場でのイベントや市民の自由な表現行為が不可能になり、災害のときの利用がむずかしくなる。自動車のにぎわいだけだろう。広場という貴重な空間を大事にしなければならない。
 
これは市民の基本的人権の侵害ではないか、という疑問が出る。実際、民主主義
憲法に衝突することは明白だ。大館市は所有する公共空間をタクシー会社に占有
させる。市民は排除される。それで大館市は占有料を取らないというのだから、財
政危機の中で気前がいいサーヴィスである。

タクシー専用駐車場を真ん中に置く必然性が市民には理解できない。控えめに言
って、大館駅の2階建てコンクリート・ビルを破壊して新駅を建設することが本当の
目的なのではないか、という疑惑が強まるばかりである。
にぎわいをつくり出すためなら、新駅の建設にこだわる必要はないだろう。今の大館駅に連絡する公共の付属施設でも駅前の活気を十分創出できるはずである。この構想なら、事業費縮減の努力をしているという福原市政に一致する。そして、市民に親しまれてきた大館駅を大火記念として残すことができる。

財政面から見れば、佐藤芳忠市議が市議会で批判したとおり、この計画では大館市と国が駅舎の新築と広場整備事業費154550万円をすべて負担して、巨大企業のJR東日本は1円も出さない。福原市長は2016年度961億円の借金がある財政危機の荒波の中でさらに重い荷物を無理に船に積みこんで平然と冒険している。新駅で期待する効果が上がるという保証は全然ない。逆に新駅の維持管理などで赤字が増えつづける。当然の成り行きとして市民生活に密着した他の事業が後回しにされたり、例えば御成町区画整理事業のように予定より何年も遅延する事態に行き当たる
 
要するに、これは市民だましの計画であると同時に市民生活の劣化と快適な環境の悪化につながる。計画を白紙にもどすべきである。
☆ H


注記 : 
 福原淳嗣市長が市民に説明責任を果たさないので、この記事は6月定例議会前に市長に送り、市長の意見を求める予定。






Filming;2018.8.27 大館駅



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