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馬刺しという熊本名物の起源
13日夜、熊本県で震度6弱の地震があった。被害は大したことがない。その1週間前、大館橋の北のいとくSCでカナダ産のブタ肉がないことに気づいた。南部産と青森産、秋田産だけ。しかし、となりにカナダ産の馬肉がずらり大量に並んでいた。こういうのは今までなかった。調べたら、輸入される馬肉はカナダの馬が多く、日本で処理される。国内では熊本県の生産量がトップだ。歴史の常識では馬は寒い北日本の名産だ。不思議なことに馬刺しの熊本名物は21世紀に国際テロとの戦争と並行して全国的な和風料理になり、大館の街でも〈馬刺し〉の文字にぶつかる。

この食いものは約400年の伝統があるという。しょうゆなしに食えないので、当然鎖国時代の発明だ。そう思ったとき、有明海に浮かぶ天草諸島と島原半島にリンクした。天草島原の乱、キリシタン大虐殺。これもブラック・ジョークの食品だ。地震は、馬刺しを半強制的に食わせる野蛮国への天罰ではないか?



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特派員―1218日、プーチン大統領は世界の安定を保証する新しいシステムについて語りました。〈ロシアの最新兵器は国を侵略から守り〉、〈軍事的及び攻撃的なレトリックに慣れた人々に考えさせることを願っている[1]〉これはルールを守らない極東の国に向けた威嚇的なメッセージだと思いませんか?

半分半分放送局長―当然、日本はエゴ丸出しだ。いわゆる北方領土を返還しなくていいと発言する国会議員は一人もいない。

ナモネ氏―戦前と同じ万歳突撃を見るような思いだ。

放送局長―そのメッセージは護衛艦〈いずも〉の空母化やイージス・アショアの配備に向けられたと思ったね。

 

ナモネ氏―イージス・アショアは秋田県と山口県に配備される計画だが、攻撃に転用できる兵器だから、滅茶苦茶な専守防衛だ。

特派員―ええ、本当に。農地転用の本場秋田県に持ってきたら、どうなるか?

放送局長―護衛艦も空母に転用だ。空母型護衛艦を本格的空母に、と言うべきかな?それで〈いずも〉という名前が領海侵犯みたいになって、黄泉の国に入った。外国には脅威的だ。

ナモネ氏―黄泉の国は、神話では出雲にあるから、な。

特派員―冥界を黄色の泉としたのはどんなわけで?

ナモネ氏―由来は何であれ、脅迫行動みたいなひどい名前だ。

 

特派員―それに対する警告ですか、ね、〈世界統治を試みる本部がどこにあるか、我々は知っている〉とプーチン大統領が21日語ったのは?[2]

放送局長―世界統治とは世界を引っくり返す倒置という意味だろう。妄想でしかないね。

特派員―人気のご当地ドラマですね。このニュースもおもしろいと思いますよ。ロシアはマッハ27の超音速ミサイル〈アバンガルド〉の発射試験を26日行なった。中西部オレンブルク州から約6000キロ離れたカムチャツカ半島の標的に向けた発射試験は成功した。敵国のミサイル防衛システムをくぐりながら飛ぶので、迎撃が非常に困難である。来年にも実戦配備されるということです。動画を見たら、巡航ミサイルのような飛行でしたね。[3]

放送局長―これでイージス・アショア配備計画は中止だな。

ナモネ氏―平和とは憲法と国連憲章を裏切らないことだ。

 
 




1 スプートニク日本版 20181218 20:35
2 スプートニク日本版 20181221 08:06

3 朝日新聞 12/27() 6:48





Filming; 2019.1.1 大館橋





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特派員―〈米粒とアユ釣り伝説〉の話をしたあとで、古事記をちょっと開いてみたら、イルカが日本海を泳いでいましたよ。
編集長―ドルフィンが?
アロマ―本当ですよ。
特派員―神功皇后の水軍が朝鮮半島に向うとき、大きい魚と小さい魚の群れが海に浮かんで船を背負い運んだ。鯨とイルカでなくて、何ですか?
アロマ―イルカのイメージにぴったりね。
編集長―そうだな。イルカをはじめて見たのは、陸奥湾でだった。青函連絡船十和田丸のデッキにいたら、イルカの群れが船と並んで泳いだ。愛想がいい。津軽海峡には出なかった。イルカは南の海にいる生物だと思っていたので、強烈な印象だったね。
特派員―うらやましい想い出ですね。イルカは青函連絡船を運べないけど、小舟を引っ張ったり人を乗せて運ぶのは簡単ですよ。古代ギリシアでは盾と武器を持った兵士がイルカに乗ってる。ワインの壷にそういう絵がある。帆船と一緒に泳いでるイルカのコインもある。[1]
アロマ―クレタ島のクノッソス宮殿遺跡にはかわいいイルカの壁画が残ってる。
編集長―それでギリシア文化とイルカについて考えないということはないな?
 
特派員―ざっと調べると、イルカは古代ギリシアでも非常に愛された生きものですね。ギリシア神話では太陽神アポローン、美と愛の女神アプロディーテー、ぶどう酒の神ディオニュソス、海洋を支配する神ポセイドーン、その妻アムピトリテーの聖なる生きものとされている。ポセイドーンの子トリトーンは上半身が人間で下半身がイルカです。アポローンはイルカ(デルピス)に変身したという神話がある。神託所の町デルポイの起源だと言われている。[2]
アロマ―伝説では、ポセイドーンの子ターラスはイルカに救われてイタリアに上陸してタラントの街をつくった。
編集長―アメリカ映画の《島の女》はエーゲ海のドラマだった。原題の《Boy on a Dolphin イルカに乗った少年》は古代の小さい青銅像で、海底で発見されて、人間たちの善と悪が描き出される。
特派員―なぜ日本で原題どおりでないのか?
アロマ―イルカをきらってる馬鹿がいるから。
特派員―津軽海峡のフェリーにはブルー・ドルフィンのマークがついてる。乗ってみたくなるね。
編集長―ミステリーがある。ぼくは日本列島の北と南その他の海で何度も船に乗ったけど、イルカを見たのは1960年代、一度だけだ。
アロマ―まさか! 陸奥湾でドルフィンに会えるか、心配だわ。
特派員―何と言っても、海洋汚染がこわい。
 
 





2 wikipedia



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年の暮れに奇襲的なニュースが飛んできた。26日、菅官房長官が国際捕鯨委員会(IWC)からの日本の脱退を表明したのだ。国連での外国との関係が四方八方で火花を散らしているときなので、この表明は国連で追いつめられた日本の現在を鮮明に照らし出した。これは歴史的に予想されたリアクションだと思った人もいるはずだ。突然ニュースを見た一般国民にとっては議会制民主主義の黙殺であり、動物虐待に近い国民無視である。
 
■国会に説明なく、憲法軽視 IWC脱退  早大 水島朝穂教授
20181227 東京新聞
国際機関への加盟の根拠となる条約の締結について、憲法七三条は、事前もしくは事後の国会承認が必要としている。その趣旨からすれば、条約や国際機関からの脱退も国政の重大な変更であり、国会での議論抜きにはあり得ない。
 
菅官房長官によれば、日本は〈科学的根拠に基づいて水産資源を持続的に利用する基本姿勢の下、商業捕鯨を来年7月から再開する。〉30年以上、商業捕鯨反対国と〈対話を進め解決策を模索してきた〉が、〈9月の国際捕鯨委員会(IWC)総会でも、鯨類に対する異なる意見や立場が共存する可能性すらないことが、明らかになった。〉[1]
 
脱退の結果、領海内と排他的経済水域(EEZ)内で勝手に捕鯨できるが、南極と南半球では不可能になる。
 
商業捕鯨は、鯨類を絶滅から守るために1986年禁止された。しかし、日本は〈調査捕鯨〉という抜け道をつくり出して捕鯨をつづけてきた。政府による調査と言っても、その鯨は販売されてスシなどに使用される。
 
鯨を食べることは日本文化である、と政府は主張する。ヨーロッパの報道機関も、それを忘れない。しかし、それは食料難にあえいだ第2次世界大戦後の現象でしかなかった。大部分の国民の生活には鯨がない。[2]
 
和歌山県太地(たいじ)町はIWC脱退を歓迎した。捕鯨は17世紀からやっていて、商業捕鯨の再開を国に要望していた。この町はイルカの残酷な追い込み漁で国際的に非難されて、有名になった。理由もなく伝統にこだわるのは、罪悪である。
☆E.V 長木川上流特派員



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1「商業捕鯨7月から再開」IWC脱退で菅官房長官が談話
朝日新聞 12/26() 11:37 
2日本とクジラ なぜ日本は捕鯨をするのか
BBC 日本版 2016029 
3 太地町 捕鯨の町に歓迎の声 日本のIWC脱退表明
紀伊民報 2018/12/26 


Filming; 2018.12.28 大館橋




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