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Staatsoper Berlin ベルリン国立歌劇場のリゴレット 初日プルミエに行ってきました。
日が長いので開演前は真昼間のような明るさです。
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ここのオペラハウスは長い年月をかけて修復されました。
修復前の音響が維持できればよかったです。
1週間前のことなので記憶は薄れかけていますが、演出は安心してみていられるもの。これは今時本当に貴重です。
音響の理由もあり、細かいことがいろいろ気になることもありましたが、
男性歌手が楽に歌った時の声の艶やかさははっとさせられました。
終盤に近付くと細かいことは気にならず、物語と音楽に引き込まれました。
大きな拍手にガッツポーズ
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帰りはようやく暗くなりました。

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翌週は Deutsche Oper Berlin ベルリン・ドイツ オペラに、
マスネのドン・キホーテを観に行きました。
休憩時間に外に出て写真を撮りました。
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こちらの演出は(美術様式の意味ではない)グロテスクあり、それもクラシックなグロテスクではない、音楽やストーリーを堪能するのがはばかられるようなタイプです。暗示したいこと、表現したいことは分かるのですが...
後半は音楽の流れが生き生きしてきて、こちらもまた引き込まれて聴きました。
お客さんに10代の子がたくさん集団で来ていて、ハイテンションで終演後のカーテンコールで声をあげるから、歌手の人たち、指揮者、オーケストラもすごくうれしそうでした。

帰国後はカルテットのコンサートがあります。
7月11日午前中です。
詳細はこちらをご覧ください。
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海老澤敏先生の貴重なお話が聴ける講座です。
モーツァルトのカルテット、”狩り”も演奏します。
高校生のころ同級生(諏訪内晶子さん)と演奏したのが懐かしいです。
今回はあれから○○年。
元同級生で、NHK交響楽団の小林玉紀ちゃん、
元同門(小林健次先生)の先輩、東京交響楽団の首席ヴィオリストの武生直子さん、
ドイツのオーケストラのチェロ首席を務めていた東京フィルハーモニー交響楽団 首席チェリストの渡邉辰紀さんと演奏します。

当日是非いらしてください✨




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マスネとバーンスタインの作品をKomische Oper Berlin にて楽しみました。
マスネのシンデレラ(サンドリヨン)はほぼ1番後ろ 
バーンスタインは前から2列目でというメリハリ。始まって数分で大汗をかいている指揮者も見え、舞台に煙が撒かれるときにその煙の粉にも包まれる席です。
もちろんそれだけではなく、臨場感、歌手たちがどれだけのエネルギーで歌っているか、というのが分かる席でもあります。1人ではなかなか選ばない席なので、
お誘いくださった尊敬する先生に感謝です。

マスネでは、魔法を描写する音の光景が印象的。
バーンスタインのキャンディードでは前半パワフルな演技が印象的。ストーリーとしては
楽観合理主義について、考えさせられました。
何事もバランスでしょうか?
歌手の方は踊りも上手なのですね!

他にもいろいろ勉強になりました

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メデア

新緑のベルリンに帰ってきました。
いつもこの季節は緑が豊かでほっとします。

今日はオペラに行きました。
Komische Oper Berlin、
アリベルト・ライマンのメデア です。

上演が始まったら、2012年の日生劇場で、同じ演目を見たこと、その時の舞台も思い出しました。
当たり前ですが演出家によって全然様子が違います。今日の演出はBenedict Andrewsによるもの。モノトーンを基調とた暗い風景がずっと続きますが、土を一面に使っているので冷たい感じがせず、逆に生々しいのかもしれないです。
メデアの残酷な行動の動機が、納得がいってしまう演技と演出でした。

余談ですが、終演後は1人1個ずつもらっていいトリュフチョコレートが会場出口に置いてありました
 

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ヴァスコ・ダ・ガマ

ベルリン ドイツ オペラのヴァスコ・ダ・ガマ(アフリカの女)を観てきました。
マイヤベーア作曲。
舞台は大きな地球儀のようなものにプラネタリウムのように星がきらめくようで、また場面が変わるとそれが船のマストになったり、という、視覚的にきれいな演出
始めは薫り高いオーケストラの音色が聞こえてきました。
最初の休憩で、会場のロビーで売っていたブレッツェル(パン)を食べたら乾燥していて、少しがっかり。
異国情緒のある、たっぷりとして、艶のある音色。歌手とオーケストラのアンサンブルは、歌手が自由に歌っている部分は音楽が生き生きしていました。

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夏時間

今日から夏時間です。
1時間早くなるのでいつも7時に起きる人でしたらいつも通りですと、8時になってしまいます。
夜更かしの私は気合いを入れて夏時間を飛び越してさらに早起きをしました。
こんな日は、眠さと戦う一日になりがちですが、あまりのんびりしないようにしたいと思います。

先日はベルリン ドイチェ オーパー(Deutsche Oper Berlin)にオペラを見に行きました。
ドニゼッティのランメルムーアのルチアです。(Guillermo Garc?a Calvo指揮、Filippo Sanjust 演出、Hulkar Sabirova ルチア) 

ルチア役の第一声から”狂乱の場”の最後まで、惹きこまれました。
その狂乱の場では曲の中のモチーフ、音型が”狂ってしまった人”を表している様が良く分かりました。オブリガートは作曲当初意図したアルモニカに代わって、フルート。自由に変幻自在に歌うソリストにぴったり沿わなかったけれど、Sabirovaは、それを全く気にならないかのように歌と心情と曲が一体になったかのように聴かせてくれました。

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