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http://blogs.yahoo.co.jp/kouheiron001/6188732.html
軍によって国が守れない、について反論致します。
公平 2006/5/28(日) 午後 5:03 | 私見 | 軍事
1・・・・ 軍によって国が守れないとすると、国連軍の必要性も否定されるのではないでしょうか。
2・・・・9.11が防げなかったのは、戦争ではないからです。 テロリスト側に立てば、一種の戦争
かも知れませんが、国家と言うレベルで考察すれば、9.11は戦争ではありません。
3・・・もしイラクに日本程度の技術力があり、軍備が存在
していたら、どうでしょう。 米国は恐らく、ああも容易く、軍事行動を取らなかったはずです。
4・・・更に国際連合は、同一の価値観を有した国家の連合体では有りません。 190カ国以上の、
加盟国と言っても、国家同士の主義や国是は全くと言って良いほど違いがあります。
5・・・軍を持たない国が3文の2以上もあるとの主張ですが、持たないのではなく、持てないと言う
事でしょう。 もし経済的な余裕や、人口的に許されれば、恐らくその大半が軍を持つ可能性は
否定できないでしょう。 つまり、愚かにも現在の世界は、
6・・・国力の強弱によって軍の必要性を、
認めた上で外交を行っていると言うのが現実です。
7・・・これを一気に否定する様な改革が実現する
可能性は恐らく皆無と言えます。
8・・また、米軍がイラクを占領しないのは、出来ないのではなく、するつもりが無いと言うことです。
その理由は、世界輿論に対する懸念、そして、国益にならないからに他なりません。
9・・・ 国家が消えても、国(人、自然、文化)は、
残ったと言うでしょうが、過去に日本が朝鮮を併合した時に、言語、文化の強制をしており、もし
10・・・米国がベトナムに於いて、勝利できなかったのは、支援した南ベトナム政府が
11・・結果として米国だけが超大国として生き残り、逆に軍事的な均衡が
崩れたと言う状況が21世紀でしょう。 この危険な米国に対して、個々の小国が対抗する事は、
11・・A//米国自体が耐えられないと言う、
12・・・ 日本だけが、自衛隊をそういった国際的な軍隊にしたとしても、恐らく
独り相撲になってしまい、逆に孤立する可能性があります。 もし、そこまでの勇気があるので
あれば、武力を完全に放棄して、
13・・・非武装の国家として、先に名乗りを上げる方が、国際社会に
一石を投じる事ができ、その行動を手本
14・・・世界の大半の国家間の対立を解消しておく必要が
あります。 小生が時間
15・・・大国の恣意に任せた、文化の押し付けに歴史的な文化が、吸収される事は
避けたいと思っております。 それが歴史の潮流であったとしても・・
柳四郎
1・・・・
軍によって国が守れないとすると、国連軍の必要性も否定されるのではないでしょうか。
全くその通りです!!
僕の基本的な発想は・・「日本国を守る国防軍は不要だ!!」
日本国を守る国防軍が不要であればこの5兆円も巨費を浪費し続ける馬鹿馬鹿しさ・・これを国連軍に編入して世界の平和のために有効に使おう!!
ということです。
ですから国連軍は基本的に戦争する軍隊ではないのです!!
貴方の軍事国連軍との基本的な違いがここにあるのです。
2・・・・
9.11が防げなかったのは、戦争ではないからです。
1945年以降国取物語の戦争は無いのです・・・・1945年以降の戦争は全くそれまでの戦争とは次元が違うのです・・・軍隊で解決できない戦争なのです・・・これを理解できるかどうかで全ての認識が変わってきます。
国取り物語ではない・・・自己の意思の実現・・・押し付け・・・米国の朝鮮・ベトナム・イラク進行も巨大なテロだと僕は考えます。
国連軍でテロを防ぐことはできません。
テロの対象は明確です・・・IRAが日本に対してテロを行いますか?
チエチエン人が日本に対してテロを行いますか?
テロを仕掛けるのは命を掛けての戦いです・・・ワシントンに座して攻撃を命令するのと違いますよ・・・人間爆弾です・・見つかれば即死・・・実行しても死が待っています。
命を掛けての攻撃ですから・・・明確な政治的対象があるのです。
ビンンラデンンが日本人に賞金を掛けたのは日本が戦争に加担したからです。
ブッシュが言うところの世界を相手のテロなどありません・・・それぞれのテロはそれぞれの政治的対立・対象が有ってのテロです。
国連軍がテロの対象になるような戦争行為をすれば当然テロの対象になりますよ・・・・国連軍が守ることとテロの対象になるかならないかは全く別の問題です。
ブッシュの宣伝を鵜呑みにしないことです。
3・・・
もしイラクに日本程度の技術力があり、軍備が存在・・・・・・・少なくとも軍の強弱が、その抑止になっていると言う現実があります。
貴方の理論だと米軍の侵攻を防ぐためには日本と同等の軍事力が193カ国に必要だということになります。
この様な・・不可能な前提での議論に意味はありません。
1945年まで64カ国・・・この国々が軍事抑止力を持ち・・国を維持できました・・・残る130カ国は抑止力を持たず・・国を維持できませんでした。
しかし現在はこの130カ国の国々が存在しています・・・現実には抑止力が不要なのです・・・抑止力が不要だということは抑止力というものが存在しないということです。
イラクの小さい軍事力がブッシュの決断を容易にしたけど・・・ブッシュの・・・自己の意思の実現・・・押し付けは出来なかったということです。
イラクの選挙で反米政権が出来て米軍を放り出すと米軍は出て行かざるを得ません・・・さらにフセインが再出馬して国民が彼を選べばフセインが大統領です・・元の木阿弥です。
この様に基本として民主主義を認める以上・・・軍事力で自己の意思の実現・・・押し付けは出来ないということです。
此処では結果的に抑止力の意味が無いのです。
意味が無い抑止力=抑止力が存在しない・・・ということになるのです。
4・・・
更に国際連合は、同一の価値観を有した国家の連合体では有りません。
全く同意です。
5・・・
軍を持たない国が2/3以上もあるとの主張ですが、
いや殆どの国が軍隊を持っていますよ・・・トンガ王国ですら4〜5人のビーチサンダルに半ズボン、ベニヤの切抜きの銃を担いだ軍隊がいます・・昔雑誌のグラビアで見ました。
64カ国以外130の国々は自国を守るべき軍隊が無い・・・ということです・・単純に軍隊が無いのでは有りません。
1945年以前130の自国を守るべき軍隊が無い国々は64か国に全て領有されていたということです。
6・・・
力の強弱によって軍の必要性を、認めた上で外交を行っていると言うのが現実です。
軍の必要性を、認めた上で外交を行っているのかどうか・・・主観ですから論じようもありませ?
現実には既に130もの国が国防力も抑止力もなしで存在し・・・国連では日本と同じく一票の権利を有しているということです。
7・・・
これを一気に否定する様な改革が実現
どうも僕の論旨が理解されて居ないようです・・・1945年以降130もの国が誕生したということは・・・
軍隊で国を守る必要の無い世の中が既に!!
一気に改革が実現したということです!!
僕はこの現実を根拠に議論をしているのです。
8・・
また、米軍がイラクを占領しないのは
現実にイラクを占領していますし・・・占領しても米国領土に出来ないだけです。
他国を軍事力で占領しても領有することが出来ないのは「世界輿論に対する懸念」ではありません。
国連憲章に民族自決の原則がうたわれていて・・・英国の世界中にあった領土を放棄したように・・米国もフイリッピンを放棄しています。
国連憲章の民族自決の原則で・・・他国を軍事侵略して・・力で領有することが出来ないことになったからです。
貴方の言うところの「これを一気に否定する様な改革が実現」したのです。
9・・・
国家が消えても、国(人、自然、文化)は、
この辺の考え方はどうも異なります。
われわれが現在言うところの「国という概念」・・これはこの200年足らずの概念です。
世界最古の大帝国ローマ・・現在のイタリアなど1800年代まで国として存在してません・・。
マキャベリッツの君主論を読むと面白いですよ・・戦争の基本が書かれています・・・その点クラアウゼビッツより意味がある。
貴方の国の概念も吹き飛びます・・・EUが出来AUが出来TACが出来てこのわずか200年の国の概念も消滅しつつあります。
国に関係なく言語文化があるものは残りあるものは滅びています・・・「特殊」・・でくくれば全て「特殊」事情です。
10・・・
米国がベトナムに於いて、勝利できなかったのは
歴史の流れです・・・勝ても負けてもいずれ共産主義は滅びていくのが歴史の流れです・・・少し時の流れに竿をさしたに過ぎません。
歴史の流れに逆らうことがどれほど大変なことか!!
理解すべきです・・・理解できずに歴史を動かそうとして・・・風車に挑む米国の姿・・・これが現実です。
サンチョパンさとして従う日本の哀れさを・・・。
11
結果として米国だけが超大国として生き残り、逆に軍事的な均衡が
軍事的な均衡を何で計るのでしょう?
秤などありません・・・均衡が破れても敗れ無くても・・・世界に変化はありません・・・歴史の流れのままに動くだけです。
11・・・・A
米国自体が耐えられないと言う、
イラクで既に50兆円もの軍事費を使い米軍はぼろぼろです・・・シンクタンクの空論など全く無意味なことが証明されています。
抑止力の無意味さも証明されています。
12・・・
日本だけが、自衛隊をそういった国際的な軍隊にしたとしても・・・・独り相撲になってしまい
米国の一人相撲よりはよほど意味がありますよ。
13・・・
非武装の国家として
裸の王様になる必要などありません・・・国連軍で日本を守るという・・世界に無いすばらしい軍服で飾り立てるのですから。
14・・・
世界の大半の国家間の対立を解消しておく必要が
世界の大半の国家間の対立???・・・していませんよ!!
15・・・
大国の恣意に任せた、文化の押し付けに歴史的な文化が、
どうもおかしいな・・・情報化社会です文化の均一化は避けられないでしょう・・・それを大国の恣意的文化の押し付ととる必要は無いのでは。
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極論ですね、面白いです。 この反論に対して、TBする予定ですが、この数日、忙しいので、少々時間を下さい。 一つだけ、情報化社会が、世界を均一化する事は、無いと思います。あくまで情報はツールでしかないのです。 イスラムの価値観が、西欧と相容れないのは、いかな情報化社会でも、均一化できないと言う証左でしょう。
2006/5/30(火) 午後 11:56