傍白

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元日や冥土の旅の一里塚 -めでたくもあり めでたくもなし   一休禅師

映画を見ていたら。

「時の流れは  穴の小さな砂時計だ   砂の落ちるのに誰も気がつかないが  砂がなくなるころに気がつく」

こんなせりふが出てきた。


僕はYAHOOの掲示板で多くの論敵を作った。

「早くくたばれ爺」と何度も言われたがその都度、

「僕はよく生きても後20年だ・・君もよく生きて後40年だ!」

と切り返すした。

これには誰も反論なしだ・・

「おまえに残された時間は20年だが俺には40年ある!!」

と反論してみても虚しさに変りはない。


年を取るに従い・・時の流れが速くなる・・何故なのか?

何が違うのか?

生まれたばかりの子供に取り人生は永遠だ・・・

この世に生を受けて・・1分・・85年の時は永遠の時の流れだ。

この世に生を受けて・・1年・・85年の時は・・85倍もの時の流れだ。

この世に生を受けて・・45年・・85年の時は・・2倍の時の流れに過ぎない。

この世に生を受けて・・68年・・85年の時は・・・・

こう考えると理解できるような気がする。



僕は文系出の技術屋だ・・異色だ・・というより文系は単なる通過点・・やむおえず通り過ぎた道だ。

歩く道はひとりでに決まってきたように思う。

やるべきことをやろうとしたら・・いつの間にか機械の設計をせざるおえず・・機械の製図をして電気回路を書き・・機械を作り続けてきた。

理工系を出たからといって物を作れるわけではない・・指示されて設計をすることはできても・・それは物造りではない。

必要なものを作り出すということは理工系の仕事では無いように思う・・文系の想像力が必要だ。

だが文系の想像力でものが想像できても物には成らない、理工系の設計力が必要だ。

物を作る・・造る・・創る・・想像の世界だ・・すばらしい世界だと思う。

しかし・・これが今・・日本から消えていく!!



ワーキングプアー

働けど働けどわが暮らし楽にならずじっと手を見るー啄木

NHKでやっていたが・・物を作る・・造る・・創る・・想像の世界が日本から消えていく・・そこにワーキングプアーが生まれる。

若者が働くべき・・物を作る・・造る・・創る・・”想像の世界が日本から消えて”・・・若者の夢が消えていく。

この事実を無視して・・ワーキングプアーを論じることの無意味さを誰も理解してない。

まともな仕事に就かない若者を非難する・・・まったく無意味な議論がまかり通る。

若者が働くべき・・物を作る・・造る・・創る・・”想像の世界が日本から消えて”・・・”夢が消えた”・・事実をどうして理解しないのだろう?

仕事に就かない若者を仕事に付かせても・・そこには”想像の世界・・夢が”がないのだ。

昨日の朝日新聞で書かれたように・・切り売りの単純労働の・・・どこに夢があるというのだ。


NHKのワーキングプアー特番で評論家学者の結論は実に歯切れが悪い・・よく聞かないと何を言ってるのかさっぱり判らない・・口の中でもぐもぐ・・よく聞くと・・経済を立て直して景気を良くして若者の働く場所を確保することだという!!

実に当たり前のことを言ってるのだが・・・どうして歯切れが悪いかというと・・・右肩上がりの経済発展は望めない事実を否定して・・・経済を立て直して景気を良くして日本の経済を右肩上がりの経済発展を望む・・という主張となるからだ。

このように・・現実を無視した主張をする以外に方法がない・・・これが馬鹿な評論家学者の結論なのだ。

全く無能というほかはない。

しかし今・・日本でこのような無意味・無能な議論(右肩下がりを右肩上がりにすることを求める)がまかり通っている!!



しかし右肩下がり・・そこからしか将来が見えない以上・・そこに夢を見つけ出すことだ。

生まれたばかりの子供に取り人生は永遠だ・・・すべてはここから始まるのだ!

人は働くために生まれてきたのではないことをまず理解することだ。


切り売りの単純労働の・・・どこに夢があるというのだ!!

この発想こそ捨てるべきだろう。

何のために働くのか?

生きるためにだ・・生きるための食を得るために働くのだ・・・すなわち食を得るための職に過ぎない!

働くための生きてるのではない!!

食(職)を得るための人生ではない!!

生きるための・・・食を得るために働くので・・・

食を得るために・・・働くために生きているのではない・・・ここをはっきりと理解すべきだ。

定年退職して改めて人生(幸せ)を探す・・なぜ人生(幸せ)の終わりに人生(幸せ)を探すのだ?

今までの人生(幸せ)が人生(幸せ)でなかったからだ!

切り売りの単純労働の・・・どこに夢=人生(幸せ)・・があるというのだ!!

この発想こそ間違いなのだ・・

生きるための食を得るために働くこと・・そんなところに・・人生(幸せ)などはじめからないのだ!


ワーキングプアーが1ヶ月働いて15万だという・・生きるには十分すぎる収入だ・・そこに人生(幸せ)を求める必要がない以上生きる糧を得るには十分な収入だ。

定年退職して改めて人生(幸せ)を探し始める!!

即ち働くことに人生(幸せ)を求めるから・・すべてが無意味となる!!


さてここからが問題だ!!

人生(幸せ)とは何なのだ??


定年退職して改めて人生(幸せ)を探し始める!!

ワーキングプアーが1ヶ月働いて15万という・・生きるには十分すぎる収入を得ながら人生(幸せ)を探す!!

若いワーキングプアーのほうが人生(幸せ)を探す時間は大きいのだ!!


そしてほとんどの人が人生(幸せ)を探し求めながら人生(幸せ)を終わる・・これが事実だ。

人生(幸せ)こう書くと実によく理解できる。

不幸な人生(幸せ)!!


人生(幸せ)=働くことではない・・ここからすべてを見直すことだ。

生きるための糧を得る仕事はならまだ十分日本には有る・・ワーキングプアー・・こう見ると日本はすばらしい国であることが理解できる。

天国の苦悩・僕の主張だ。

誰も同調されないだろうが・・事実は事実だ。

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明けまして、おめでとうございます。 若い頃は、苦悩があってもそこは夢と希望を見れる天国だった。 体さえ動けばその日暮も出来るが、老いて蓄えがなければ病に倒れても医者にも行けず、飢えか病で野たれ死ぬしかない。 そんな明日を見据えて生きる今は、天国と地獄が半々だ。

2007/1/4(木) 午後 1:39 [ bet*mo*u ]

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日本の完全失業率は、欧米より広義であると言われております。欧米諸国の場合、職種を選ぶ事無く何も職がない人であり、本当の意味での失業者だが、我が国の場合、業種、職種を選ばなければ、ほぼ完全に雇用されると言われております。ただ、正社員の募集と契約社員のそれとでは、後者が遥かに多くなっているのは事実です。地方と都市部の差はあるものの、社会生活を否定しない限り、本来餓死する事はないはずですが、福祉切捨てで、そろそろその神話も難しくなってきましたね。

2007/1/4(木) 午後 11:27 公平論001


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柳 四郎
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