新聞論説・正論・解説記事

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]


07-2-26朝日歴史と向き合う

安部晋三首相の著書「美しい日本国へ」に一人の特攻隊員が出てくる。

鷲尾克己少尉殿。
1945年5月11日の早朝、陸軍特攻基地の有った鹿児島県・知覧の飛行場から沖縄の海へ出撃した。
23歳だった。
「如何にして最も気高く最も美しく死せむか」-。
鷲尾さんが残した日記の一部をこう引用し、安部首相は特攻隊員の気持ちを代弁する。
<死を目前にした瞬間、愛しい人のことを想いつつも、日本という国の悠久の歴史が続くことを願ったのである>
そして,戦後生まれ世代へこう問いかける。
<確かに自分の命は大切なものである。しかし、ときにはそれをなげうっても守るべき価値が存在するのだ、ということを考えたことがあるだろうか>




柳四郎
朝日新聞も同じ基盤に立ってその続きを論じている。
しかし基本的な無知がここには存在していることをどうして気が付かないのだろう?

鷲尾克己少尉が特攻隊員として飛び立ったのは、

”戦争に負けると国が滅びる”・・・この基本的認識の上に立ってるということだ。



大内千秋
「ケタ違いの資源や技術力、生産力を持つ米国の国力の大きさを知った。私も鷲尾も日本は負けると思った」



米国の国力の大きさを知り日本が勝てない・・開戦時の基本認識だ・・負けると国が滅ぶ・・負けるわけには行かない・・このジレンマ。

すべての日本国民が”戦争に負けると国が滅びる”そう信じたからこそ・・・真珠湾奇襲となり・・特攻となったのだ。


しかし現在はどうか?

”戦いに勝とうと負けようと国が滅びることはない”

戦いに勝とうと負けようと滅びることはない国を・・・軍隊で守ることなどできない。

ここを誰も理解しない。

すでに現在の日本では、安部晋三首相の著書「美しい日本国へ」の自存自衛の基本が崩壊してるということを理解すべきだ。

戦いに勝とうと負けようと日本は自存自衛できるのだ。


すべての国防論が”戦争に負けると国が滅びる”この間違った基本論の上に立って組み立てられていることに気が付くべきだ。


”戦いに勝とうと負けようと国が滅びることはない”

この基本論の上に立って国防論を組み立てると全く異なる国防論が出来上がることを知るべきだ。


下記投稿しました。



朝日新聞の「声」欄に投稿したい。
メールで受け付けます。送り先は下記のとおりです。
・大阪本社:dai-koe@asahi.com

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070218ig90.htm


2月19日付・読売社説(1)
 [成長力底上げ]「実効ある格差対策へ知恵を絞れ」

 「成長戦略の一環だ」という説明にふさわしい効果が、期待できるだろうか。

 政府の「成長力底上げ戦略構想チーム」が、基本構想をまとめた。人材能力、就労機会、中小企業といった経済成長の基盤を強め、所得や雇用の「格差」が固定化するのを防ぐことが狙いだという。

 成長の果実を行き渡らせる格差対策として効果を上げるためには、さらに知恵を絞る必要がある。


柳四郎
日本の今後は右肩下がりの経済であることを誰も認めるのに、どうして
 [成長力底上げ]
 「成長戦略の一環だ」
 成長の果実を行き渡らせる・・・・

このような右肩上がりの経済にすべての解決をゆだねようとするのでしょう?

この基本的な疑問に誰も答えようとはしません。

日本の今後は右肩下がりの経済であることを前提にして、いかに国民が安心して暮らせるかを提示することこそ、本当の解決策ではありませんか?

ほとんどのメデイアも政府も・・・経済の発展GDPの拡大成長路線によって日本国民の幸せを造ろうとする、右肩上がりの経済を前提とするこの間違いに気がつかないのでしょうか?

市場経済で中国・インドが発展することにより中国・インド国民の生活水準が上がり所得が上がります・・・と同時に日本国民の所得が下がり生活水準が下がることにより・・初めて均衡しうる・・・当然の摂理です。

中国・インド国民の生活水準が上がり所得が上がる以上に、日本国民のGDPや所得が上がりうると考えるのは傲慢ではありませんか?

日本国民の所得が下がり生活水準が下がることを前提に、国民の幸せをどう構築するか、明確に打ち出すことが必要であり、これこそメデアの役目ではありませんか?

この真実に目をつぶって、右肩上がりの経済にすべての解決をゆだねようとする嘘はもう止めるべきです。
中国インンドに生産基地を奪われて日本の輸出立国が成り立つという魔法でもあるというのでしょうか?

資源を食いつぶしての飢餓輸出・・・労働強化による過労死という命を食いつぶしての飢餓輸出。

この無間限地獄からの開放こそ国民の幸せではありませんか?


産経新聞社 雑誌『正論』3月号
独り歩きする日露「二等分」論
■ 北方四島は泣いている(1)
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0702/ronbun1-1.html

斎藤 勉氏
 1・・・北方領土問題は、第二次大戦末期に日ソ中立条約を一方的に破って日本に参戦してきた独裁者スターリンのソ連が、満州や朝鮮半島などから日本兵らを強制労働に使うため六万人(公称)もシベリアに拉致、連行したのと並行して、一九四五年八月十五日の終戦直後に日本固有の北方四島を次々と不法に占拠したことに淵源がある。

2・・・国際法を蹂躙したその蛮行は、北朝鮮による日本人拉致事件と同様、スターリニズムという共産主義の体制悪が生んだ国家犯罪にほかならない。筆者に言わせれば、「領土・シベリア抑留・拉致」は三位一体で解決への連帯を訴えるべき戦後の重大事だ。

 繰り返して言うが、いずれも日本側には一点の非もない国家犯罪であり、発生からどんなに長い歳月が経過しても日本側から進んで譲歩するべき性格の話では断じてないのだ。


3・・・宣言に明記こそされていないが、日ソは「国後・択捉については国交回復後の平和条約交渉の中で話し合う」ことで合意している。この点を外務省は絶好の節目を迎えて国民に広く説明し、

4・・・「四島返還」への不退転の決意を改めて世界に訴える術を考えるべきだった。


斎藤 勉
1・・・ 北方領土問題は、第二次大戦末期に日ソ中立条約を一方的に破って日本に参戦してきた



柳四郎
日独伊三国防共協定  1936年11月 
日ソ中立条約調印    1941/04/13 
独ソ戦開始          1941/06/22 
ソ連対日参戦       1945/8/9  
この↑事実を誰も指摘しない!!

独ソ戦開始 1941/06/22 ・・このとき日本は「日独伊三国防共協定」により独伊ともに対ソ戦を開始してるのだ。
当然ソ連は日本を敵国として何時日本侵攻を開始しても何の文句も無い。
即ち日ソ中立条約は独ソ戦開始 で日本側からすでにその中立が破られているのだから、ソ連を非難する何の理由も無い・・非難されるべきは独ソ戦開始によるソ連侵攻である。

専門家である斎藤勉氏がどうしてこのように自分勝手な論だけを繰り返すのか?
またどうして日本のますメデイアに誰一人この↑事実を指摘しないだろう?




斎藤 勉
2・・・国際法を蹂躙したその蛮行は、



柳四郎
上記のごとく国際法を蹂躙したその蛮行は日独伊三国にあることを理解すべきだ。




斎藤 勉
3・・・宣言に明記こそされていないが



柳四郎
日ソ共同宣言に明記されていないいことを持ち出しても無意味だということをどうして理解できないのだろう?
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1956T020.html
日ソ共同宣言
1956年10月19日 モスクワで署名
1956年12月5日 国会承認
1956年12月7日 内閣批准
1956年12月8日 批准書認証
1956年12月12日 批准書交換・発効

9【平和条約・領土】
 日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する。
 ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする。

上記すでに「歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する」ことで1956年12月12日 批准書交換・発効しているのだ。

この決定を無視して・・・吐いたつばを飲み込むように・・4島返還に切り替えた日本の方針こそ問題にすべきだ。




斎藤 勉
4・・・「四島返還」への不退転の決意を改めて



柳四郎
歴史的事実を無視していくら日本国内で叫んでも無意味であり有害であることをどうして理解しないのだろ?

専門家だ等と大言壮語が泣く。

下記に投稿しました


http://saitob.iza.ne.jp/blog/entry/113679

郵送 〒100−8077 東京都千代田区大手町1−7−2
産経新聞社 雑誌『正論』編集部○○○○係
(各コーナーの名前を書いて下さい。詳細は下記をご欄下さい)
ファクス 03−3241−4281(24時間受付)
メール seiron@sankei.co.jp


2月22日朝日オピニオン

高橋源一郎氏が、
憲法に矛盾する自衛隊を解消する方法ととして。

「「自衛隊を予算ごと全部国連にプレゼントして国連軍にする」
自衛隊=国連軍は日本の戦力ではではないのだから何の問題もない。
しかも国連軍が日本に常駐するのだから、安心この上もない。
うーん、グッド・アイデアだと思っていた。」



驚いた!!
全く僕と同じことを書いてるのだ。

僕と同じ考えの人がいるということだ!!

その続きの高橋源一郎氏の文章は文学論と逆説論であまり感心しない。

なぜならば歴史認識が僕と違うのだ・・・僕はこの続きを・・204カ国の国連加盟国論へと展開していく。

軍隊で国を守る必要がないから204カ国も国が存在できるという歴史認識になるのだが・・

204カ国のほとんどは・・軍隊で国を守る必要があっても国を守るべき軍隊がもてないのが現実だ・・・

国を守れる強大な軍隊を持たずに・・ほとんどの国は存在している以上・・軍隊で国を守らなくても国は存在できることを証明しているのだ。

自衛隊=国連軍は・・このような書き方も殆ど見ないが僕が良く使う方法だ。
こう見るとどうも僕の論を読んだような気がしてくる。




同じ日の投稿欄に
永尾三郎氏が
「朝日新聞の世論調査で(1月25日)「仮に外国の軍隊が攻めてきたら」という設問を見て背筋が寒くなった。」


これもよく問われる問題だが。
これも歴史認識の不足だ・・・

鬼畜米英と戦い2発の原爆の劫火で焼かれた焼け跡に・・・敵将マッカーサーが攻めてきた・・・そのとき国民は

ウエルカム・マッカーサー!!

と叫んだ!!

「仮に外国の軍隊が攻めてきたら」という設問に日本国民はすでにこのように答えを出しているということを忘れてはならない。

マッカーサーだから良かったのだ!!

という反論を聞くが・・・それは違う・・・スターリンでも・・

オチニンハラシイヨ・・・スターリン!!

毛沢東なら・・・・熱烈歓迎毛沢東!!

と国民は叫んだろう。


300万もの将兵が殺されて国土は原爆の劫火で焼かれた日本国民がどうしマッカーサーならいいとなるのか?

マッカーサーだから良いなどという国民など一人もいない。

マッカーサーだから良かったは・・・単なる結果論に過ぎない。




イラクでフセインが倒れたときに倒されたフセインの銅像の上でイラク国民が歓喜した!!

それまでのイラク国民のフセイン万歳!!

の叫び声はうそだったのか?

嘘ではない国民真実そう思いそう叫んでいたのだ。

国民大衆は常に現在の権力者に迎合するだけということだ。


朝鮮の金首領万歳!!

全く同じことだ・・・これを笑う日本国民も・・目くそ鼻くそを笑うに過ぎないということを知るべきだ。


このように書くと多くの人が白けるだろう・・・しかし事実をどうして直視しないのか?

事実を直視することでしか先へは進めないのだ。


拉致解決なくして国交は無しなどという・・歴史的事実を無視した国民の論調・・・拉致解決の方法は国交回復する以外にないことを・・6者協議ははっきりと指摘していることを理解すべきだ。

どうしてこのような間違った論が横行するのだろう。

誰一人この間違いを指摘しない・・・実に情けない・・民主主義の悪い面だけがあふれている。


全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]


.
柳 四郎
柳 四郎
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事