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世界は金儲けのためなら、人の國の誇りとか、心情を逆撫でするなど、屁とも思っていない、人間がうじゃうじゃいる。
1億2千万の目より、13億の目の方が狙いを定めるには良いに決まっている。
何しろ言論自由である。かの反日の書「レイプ・オブ・南京」を基に出来た映画、この映画のプロデューサーと、映画監督にインタビューした記事が載っている。
この「レイプ・オブ・南京」を書いた原作者、アイリス・チャンはもう自殺していない。
自殺の原因は分からないが、エキセントリックにセンセーションを巻き起こしたことだけは事実である。
そのエキセントリックな部分に悪のりして、一儲けしようとの企み、如何にも商売人の國、この様な勝手屋が世界を横行している。
原作者の意図は、ほとんど合成された写真をつなぎ合わせて、日本を貶めようと云う試み、まともな日本人なら余り良い気持ちではないだろう。
何年も掛けて、この証拠とされる写真143枚を検証してみると、一枚も完全な物はなかったと、反論されている。
おりからあちらは江沢民全盛の時代である。インタビューでは、彼女の死が、この映画製作のきっかけになったとは云っても、この本に基づいたのではないと否定している。
日本のメディアのインタビューに、ぬけぬけとそうだったとは云えないだろう。
でも製作者にとっては、どちらでも良かった、狙いは金儲けだ。
反戦映画だが、反日映画ではないと、詭弁を使っている。
この間のブッシュ大統領を、徹底的にからかった映画でも、世の注目は充分集めた。
それで大成功なのだ。
この金儲けへの着目、そして堂々とやってみせる度胸、これぞ商売人の本領発揮である。
アメリカとはそういう国であり、何でもありの國なのである。
でもアメリカと喧嘩するような単純さでは、この國の平和は守れない。
にっこり笑ってやる余裕、その寛容さが必要なのだ。とは云っても日本人に取っては不愉快に違いない。
問題は日本人の中にこれに同調し、中国に阿、アメリカに如何にも文化人ぶった面をする輩である。
さしずめ江沢民の銅像を建てたおじさんとか、家を焼かれたおじさんとか、首相になり損ねた親分などである。この間マッタケを食いに行ったおじさんはどうかな、、、
日頃から反日を叫んでいる輩の声などどうでもよい。
何でも反対党の云うことなど問題ではないが、この國の若者の中には、それが本物と信じてしまう教育を受けた人間が多い。
何でもビジュアルの現代、映画にでもなれば、すぐ引きずり込まれてしまう。
あぁこの國の誇りとか、毅然とか、同朋を愛するとか、そんな心情を取り戻してくれることがあるのだろうか、全くむなしい年寄りの戯言である。
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アイリス チャンは、カリフォルニア州サンノゼのサニーベールで夫と2歳の息子と暮らしていたが、2004年11月9日の午前9時頃に、カリフォルニア州サンタクララ郡の国道17号線、ロスガトスの南で自動車の中で死んでいるのを発見された。
サンタクララ郡警察は、状況証拠からチャンが銃で自分の頭を撃ったものと断定した。
2017/3/11(土) 午前 8:18 [ 日中国交正常化45年南京80年に学ぶ ]