Roshyの独り言

世の中斜め切り、蒙平御免

経済関係

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

        
15世紀はイタリアの世紀だった。

16世紀はポルトガルの世紀だった。

17世紀はスペインの世紀だった。

18世紀はオランダとフランスの世紀だった。

19世紀はイギリスの世紀だった。

20世紀はアメリカの世紀だった。

そして21世紀は、恐らく南米とアフリカが台頭してくるだろう。

いやロシアも中国も台頭してくるかも知れない。

つまりアメリカの世紀は終わったと云うことだ。

イギリスに取って代わったアメリカ、日の出の勢いで世界に台頭した。

だが、あまりの経済至上主義は、自らで自を追い立てるがごとく、

最早資本主義を追い越してしまって、投機主義、

所謂マネーゲーマーの世界を作ってしまった。

最後には火のないところに、戦争を起こすくらい世界を狂乱させた。

昨今の諸物価の高騰、一度は悪魔のエネルギーとして、

地中に埋めてしまおうとした、原子力をも再び蘇らしてしまった。

これら皆マネーゲーマーの、銭儲け主義の狂奔の果てにである。

それが日の当たらなかった南米にも日を当て、あまつさえ、

かって奴隷基地としてきた、アフリカにさえ光りを当てつつある。

今急速に南米諸国が台頭してきている。

勿論資源保有国のロシアも台頭しているが、何分にも人口が少ない。

中国と混ぜ合わせて、二つで割ればよいほど人は必要。

その上生息環境が、あまりにも北に片寄りすぎている。

人間が住むには過酷すぎる土地柄である。

そこに行くと南米は人の数は潤沢にある。

中南米を含めて、主要国12ヶ国が結束して、

それまでの後れを一気に取り戻しそうな勢い。

中でもブラジルの、このところの成長は著しい。

資源保有国だけではない。工業国と云っても良いほど高い技術力と、

教育程度の高さを持っている。

勿論南米第一の発展をつづけている。

何と云っても広大な食料生産基地、それに新たに莫大な量を誇る、

石油の埋蔵が発見された。

ブラジル一国で、アセアン10ヶ国を合わせたより、大きなGDPを誇っている。

続いてアルゼンチン、一時デフォルトを起こし、国際問題にもなった國、

その最貧国が今急速に発展している。

あのパンパ、つまり大草原が、穀物生産の大基地となり、

加えて天然ガスも発見され、考えられない発展をしている。

チリでは銅の埋蔵量を、世界の35%以上を占めるほどで、

各国から多くの投資資金が流入している。

ペルーも銅、金、鉛などの天然資源が国家を大きく発展させている。

問題はベネズエラ、チュベス大統領の共産主義的な政策により、

独自の発展をしているが、国民は必ずしも共産主義を求めていない。

次ぎにコロンビア、麻薬の基地としても全世界に悪名を轟かせているが、

これらを退治できれば、ニッケルやエメラルドなどの天然資源に恵まれている。

何と云っても世界中に広がっている、コーヒーの原産地でもある。

かくのごとく世界は混乱のアメリカを置いて、独自の発展を続けている。

それに較べこの国は何を持って立てばよいのか、何より政治意思の確立であろう。

がそれが果たして出来るか、この政治システムで、。

我が国の国債残高が、国と地方を合わせて一千兆円だという、

余りに天文学的数字なのでかえってピンとこない。

万円札一枚が0.1ミリだから、

それを積み上げたことを想像して貰いたい、でも想像がつかない。

でよその国と較べて見ると、如何に異常な金額であるか、よく分かってくる。

平成3年度から、17年度までのGDP比を較べると、一段とよく分かる。

アメリカ、  71.3%から64.9%へ、
イギリス、  33.6%から44.9%へ、
ドイツ、   38.3%から68.8%へ、
フランス、  40.3%から76.2%へ、
イタリア、 116.5%から119.5%へ、
カナダ、   62.1%から67.2%へ、アメリカなどは減っている。
最後に日本、 64.8%から170%へ、

どうしてこうなるの、そして今や200%を伺おうとしている。

これ経済成長率を金利がオーバーし、返しても、

返しても、金利が増えているからではないか。

成長率の方が高ければ、国債残高は減るはず、

これで喜んでいるのは大手の銀行屋、

何しろ国債を買っているのは、殆ど銀行なのだから、、、

だって、毎年償還し、又借り換えて、発行するのだから笑いは止まらない。

金利をつけて、、、この金利だって我々の税金で払っている。

国を食い物にして喜ぶ銀行屋、金貸しの本領発揮だ。

もっともこんなインセンティブでもなければ、金は貸さないが、、、

正に蛸の足を喰っているようなものである。

でも本当は国民に報告しなくても良い、特別会計、

4倍ほどあると云ったが、これが29とも31とも云われている。

例えばガソリン税とか、車に掛かる税金はこの部類だろう。

それを官僚と政治家が群がってむしり取っている。

一寸言葉はきついかも知れないが、そう思うのは我々の偽らざる心境、

こんな利権を政治家が離すはずはない。

政治なんかそっちのけ、この為に走り回っていると云っても過言ではないだろう。

これを透明にする方法は今の選挙制度では無理、国に誓約書を書いて、

政治信念を述べ、それに違えば、即引退しますと書かせて、

発覚すれば司直に引き渡す。

そして何処かで厳正な審査でもして、

立候補させなければ、信頼できる人は選べない。

これには恐らく殆どの政治家が反対するだろう。

それは取りも直さず、この利権に群がりたいからだ。

だから今の政治家は信用できないと云っている。

専門家から見ると頓珍漢なことを言っているかも知れないが、

それではこの仕組みを、もっと国民に分かるように説明してくれ、

専門分野のことは分からないと思って、わざと難しくする。

そこに政治家と銀行屋と官僚が仕組んだ罠がある。

世は株主総会シーズンである。

だが例の北海道の牛豚混合事件、

酒に酔って人を跳ね、ひき逃げした車が、

タクシーに衝突して、運転手と乗客が即死した事件、

こんな不条理、こんな理不尽で、罪もない人々が、命を奪われてゆく。

大人に成りきっていないお兄ちゃんが、

女の、連れ子の三才の子供を殴りつけて殺したり、全く巷は地獄のである。

かと思うと自分が不運だと僻んで、火を付けて廻る人間もいる。

一方で、お金に特化し、足下に火がついても気がつかない、優雅な別世界の人もいる。

あるところにはあるのだ。

ハッピイリタイヤした人が、各社の株を買って、

株主総会に出席し、如何に経営陣に鋭い質問したかを、自慢している御仁もいる。

大学卒業してから大手に就職して、定年まで勤め上げれば、

中小をはいずり回った人間には、想像もつかないベネフィツトがついてくる。

大手とその下請けの間だとの格差、正規社員と非正規社員との間だの格差、

本当の中身を見せつけられれば、精神状態を中庸に保つのに苦労するだろう。

奇妙な縁でその両方を私は見てきた。

中小の会社を経営した経験を持ち、上場会社に入社し、

その業績で重役に推挙された経験も持つ。

役員会にも毎月出席し、上場会社の経営がどんなものであるか、つぶさに見てきた。

こんな珍しい地獄と天国の往復を二三回している内に、世の中をより実感させて貰った。

上場、大手に就職した社員が、如何に会社にしがみつくかも、嫌と言うほど見てきた。

青雲の志も、ものの十年も経てば、ほぼ角が取れて丸くなる。

それ自身は決して悪いことではない。

人生を経営するのは、それぞれの個人だ。

安定した経営資源を確保するために、安定した職場を大切にする。

それをどうして責められようか。

だが、殆ど闘争心を失い、長いものに巻かれ、

決まった時間に自宅と会社を往復する機械に化してしまう。

全部ではないが、その我慢料があの退職金である。

やる気を失わない人間が、経営陣に食い込むなんて、余程の運がないとない無理。

大手になるほど、ミニ官庁と云っても良いだろう。

その退職金を元手に各社の株を買う、そして株主として質問権を得る。

それも人生の送り方。でもその程度では人様に自慢するほどのものではない。

大手の機関投資家、会社を乗っ取ってやろうと、意思のある株主は別にして、

日本独自の株主風土、外国資本が、その生ぬるさにつけ込むのは当然である。

会社の方では、株主総会の何ヶ月も前から、

如何にその総会をスムースに進行させるか、

株主社員を使って、何回もの議事進行の予行演習をしている。

余程のへまをして、マスコミに取り上げられなければ、ほぼスムースに行く。

日本の株主総会はその様なものである。

実際に株で儲けている人間が出席するのは珍しい。

会社を立ち往生させるような質問など本当に珍しい。

上場しているといっても、創業家の偽装か、サラリーマン社長全盛の時代、何をか況や、、、

いま中国が怪しい。またか、と思われるだろうが、今度は軍事的な怪しさではない。

日本はバブルがはじけて、18.9年になる。

そのバブルがはじける現象、それが今中国では心配されている。

この国では、やっとその後遺症から抜け出て、まともになり始めたが、この間どれだけ七転八倒したか、お陰で1憶2千万強の人口の内、毎年3万人以上が首を括って死んだ。

日本は一度総中流意識と言うのを味わっている。

だが、中国にはどれだけの人間が、富裕層を味わっただろうか、もしやはじけても、どれだけの人が首を括るか計算などできない。

映画のセットのような沿岸部の繁栄。一歩裏に回れば、五千年前の生活している人がどれ程居ることか、ひょっとするとこれで、共産党一党独裁にも、、、。

私は経済の専門家ではない。今云われている中国のバブル、別の角度で、実感をしたことがある。

既に現役を引退して、暫くになるが、持てる技術を求められて、アメリカの企業、と言っても小さいが、技術顧問したことがある。

その時の経験だが、その会社が私の開発商品だけでなく、既成の商品も輸入したいと云って、輸入して、それを発売するに当たって、品物の検査を依頼されたことがある。

勿論工業製品であるが、世界的に有名な会社の商品に擬して、と言うよりそっくりの商品だが、それも価格1/10以下、飛びつくのも宜なるかなと云うところであったが、、、、

試運転をしてみて、本気かいな、と言うほど粗雑な物、およそ材質はでたらめ、しかも作っている本人が、技術を全く知らない、寄せ集め部品で組んでいるような品物。

外観はそっくり似てはいるが、中身は全く似て非なるもの、所謂一コロ物だった。

それでも数を纏めて発注すればL/Cを要求してくるだろう、とすればシッピングと同時に銀行に駆け込んで現金を手に入れる。

一度や二度の言い逃れで時間稼ぎして、売りまくるだろう。

そして最後は会社をたたんでドロン、こんな事は日常茶飯事である。検査後すぐノーを出したが、アメリカはせっかち、既にある程度発注をしていた。

案の定全て返品、あちらの社長は相当痛い目にあったはず、これが実体である。

自社の工場を建てられるほどの会社、又弁護士を連れていけるほどの大手なら、何とかまともな品物を作れるが、中小が価格に釣られて手を出せば殆ど騙される。

後は泣き寝入り。それで転々と稼いでいる中国。

そんな実体と、ストックマーケットの乖離、バブルがはじけるのは時間の問題。

何時か、何時かと戦々恐々としている。でも工業製品で良かった。

結果はすぐ出る。犬猫が死ななければ分からない品物とか、人の命に危険があるような品物でなくて。

その国が五輪だ、万博だ、これがまともに信じられるか。

バブルがはじけて立ち直ってから云ってくれ、最近の黄砂に乗ってくる有毒ガス、かなりの内陸部でも目が痛い。

軍備を除いて中身はいまだ張り子の虎である。

先進国と未開発国の差は一人の生産力の差である。

だが、先進国、就中資本家は敢えてこの差を埋めようとはしない。

差を埋めてしまえば、先進国の特権、生活の基盤が狂ってしまうからだ。

先進国では、これからも人口は抑制されてゆくだろう。発展途上国でもやがては人口増加に波止めがかかるだろう。

だが生むがままに放置された未開の国、宗教上の理由かも知れないが、これをこのまま放置すると、やがて自分達の首を絞めることになる。

神様を持ち込んで、心を制御し、何ごとも神の思し召すままの思想を植えつけた。

これらは先進国の肥やしになれこそ、その地域の人に、何の恩恵ももたらさなかった。

この無制限は一昔前まで、労働生産性を担っていた。奴隷として、自らの国の生産力に利用していた。

今やこれだけ科学が発展して、生産力は一人でその昔の何十倍、何百倍にまで発展した。

人は余る。それを制御するのは根本的に教育である。

お為ごかしに未開発国に寄付はしているが、裏では武器も売っている。

それがその国に本当の救いになるのか、何よりも教えることである。

人とは、どんな能力を持っているのか、そして自らが人の数を制御するように教育する。

知れば自ずから増やさなくなる。生活が苦しいのは、生産力以上に人がいることである。

前世紀の始めから終わりまでに約3倍の人の増加を見た。これは間違いなく人口爆発である。それも未開発国に集中している。

ビルゲイツが全ての財産を寄付しても、一国も救い続けることは出来ない。

貧富の格差を越えて、人口の格差がやがて地球を食いつぶす。彼等は食べるものがないのだ。

何故それをしようとしないのか、この簡単明瞭なことを、宗教上の理由を楯に取っているが、本音は別のところにある。

中国はやがて巨大な消費者の国になるだろう。インドも追い付くだろう。反面で資源を食いつぶす。

だが、アフリカ、中近東、中でも石油を独り占めされて、放り出された遊牧民、この最貧国、貧民層の放置、この身勝手、アフリカにも、中央アジアにも、南西アジアにも、資本を握り去られ決定的な格差が付いている。もはや命以外に戦う武器はない。

アフリカもやがて気がついて、人間爆弾が横行、頻発するようになるだろう。

その前に何故教育を施さないのか、それほど神様の教えは不変なのか、自分達の都合に逃げていないか、金持ちは身勝手である。

飢えて死に行く子供に、涙を流して見せているが、そのくせ根本になる問題には手を付けない。

逆にそれをネタに儲けようともする。映画演劇で、ドキュメンタリーで、量は質を変える、既にその兆候は彼方此方で見えている。

ものには限度がある。地球にも養える人の限度がある。資本家よ心せよ。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
riz*i*ri*30
riz*i*ri*30
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事