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美味というものは、喧嘩のもとである。
美食というものは、喧嘩のもとである。
美味いとか、不味いとかで争いになって、殺すようなことがあれば、どうすることもできない。
美食にもいろいろあるが、貧乏で美味いものを知っていることが一番である。
美食に金儲けが絡むと厄介である。美味の追求で、採算が合わなくなるからである。料理は、食べられればよろしい。
レアなもので、大衆に向けて商売すると、持続不可能な美食になる。
美食とは、恐ろしいものである。
粗食こそが味を鍛え、味を多く覚えさせるものである。
味を知るものが少ないのは、好き嫌いがあるからである。
好き嫌いがなくなって、初めて美食といえる。
味というものに関心がなくなって、もうこれ以上の感傷を持てない。
だから、結局、料理は愛情ということにしておく。了解。
霧山人
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食育
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