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2009年12月8日 | 2009年12月10日
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「偏らないのを中といい、変わらないのを庸という。中は、天下の正しい道で、庸は、天下の定まった理である。」 「てげてげとは、宮崎弁で『いー加減なこと』を言う。ほんのりといい加減な状態である。」 法律とか政治とかてげてげじゃいかんけど、経済はてげてげの精神の方がいい。 漱石山人の言葉を使えば、生活欲と道義欲の中庸を求めるのがよいとなる。 文明欲と自然欲の言葉でいっても、中庸を求めればいいとなる。 その分量の配合具合はわからないので、てげてげという言葉がいい。 「足るを知る」ということになる。飽食もてげてげがいいし、金銭欲も物欲もてげてげがいい。 貧乏もてげてげがいいし、勤勉さもてげてげがいい。何もかも、てげてげほどほどがいい。 てげてげの精神は、仁愛に近い。多くを求めず、少なきに与えるからだ。 義を言うと、高圧的強制的になって、仁愛が損なわれるから、これもてげてげがいい。 宮崎人の民族性を示せば、この「てげてげ」という言葉が挙げられる。
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