平成17年4月6日から平成23年9月6日までのブログ

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『道徳経』 35

「大象を執って、天下に往けば、往いて害あらず、安・平・大(泰)なり。

楽と餌には、過客止まるも、道の口に出ずるは、淡乎として其れ味無し。

之を視れども見るに足らず、之を聴けども聞くに足らず、之を用うれども既くすべからず。」(仁徳)

「人の生まるるや柔弱、其の死するや堅強なり。万物草木の生ずるや柔脆、其の死するや枯槁す。

故に堅強なる者は死の徒、柔弱なる者は生の徒なり。是を以て、兵強ければ則ち勝たず、木強ければ則ち

共(折)る。強大は下に処り、柔弱は上に処る。」(戒強)

「天の道は、其れ猶お弓を張るがごときか。高き者は之を抑え、下き者は之を挙ぐ。

余り有る者は之を損し、足らざる者は之を補う。天の道は、余り有るを損して足らざるを補う。

人の道は則ち然らず。足らざるを損して以て余り有るに奉ず。

孰れか能く余り有りて以て天下に奉ずるものぞ、唯だ有道者のみ。

是を以て聖人は、為して恃まず、功成りて処らず、其れ賢を見すことを欲せず。」(天道)

『道徳経』 34

「大道は汎として其れ左右すべし。万物、之を恃みて生じて辞せず。功成りて名を有せず。

万物を衣養して主と為らず。常に無欲にして、小と名づくべし。万物、焉に帰して主と為らず、名づけて

大と為すべし。其の終に自ずから大と為さざるを以て、故に能く其の大を成す。」(任成)

「民、死を畏れざれば、奈何ぞ死を以て之を懼れしめん。若使、民常に死を畏れて、而して奇を為す者

は、吾れ執えて之を殺すを得るも、孰れか敢えてせん。常に殺を司る者有りて殺す。夫れ殺を司る者に代

りて殺す、是れを大匠に代りて斲ると謂う。夫れ大匠に代りて斲れば、其の手を傷つけざるもの有ること

希なり。」(制惑)

「民の飢うるは、其の上、税を食むことの多きを以て、是を以て飢う。民の治め難きは、其の上の為す有

るを以て、是を以て治め難し。民の死を軽んずるのは、其の生を求むることの厚きを以て、是を以て死を

軽んず。夫れ唯だ生を以て為すこと無き者は、是れ生を貴ぶに賢れり。」(貪損)

 今日は、一年半ぶりに小説・霧山幻想の続きが浮んできた。

ほんの触りだけであって、ストーリーの続きは出て来ないんだけど、何とか小説の筋が一本にまとまって

きたのかなと思う。一年前には、複数のストーリーの流れがあって、人間関係がかなり複雑になってしま

って、混線状態だったような気がする。まあ、精神安定剤とか飲んで、張り詰めた神経をなだめてきた。

そして、だんだんと薬の量も減ってきて、やっと何かをしようかなと思うようになれたのだった。する

と、少しばかり小説の続きがでてきた。でも、昔のストーリーの続きを思い出すことが微かであるので、

新しい時間軸に沿って、進んでいきそうである。昔のストーリーは、恋愛物で複数の男女の悲恋に染まっ

たものだったようだ。しかし、霧山人ということをテーマにして、今度から進むのであろう。それは、日

本が失いつつある東洋なのかもしれない。吾輩には、恋愛物は似合わないのだろう。病的な偏愛に覆われ

た愛の真実の追求は、薬に頼らざるを得ない妄想なのかもしれない。そういうわけで、同じ追求にして

も、道を追求する求道物のほうがいいのかもしれない。

                                 中村 為彦

『道徳経』 33

「人を知る者は智、自ずから知る者は明。人に勝つ者は力有り、自ずから勝つ者は強し。

足るを知る者は富み、強め行なう者は志有り。其の所を失わざる者は久しく、死して亡びざる者は寿

し。」(弁徳)

「民、威を畏れざれば、則ち大威至る。其の居る所に狎るること無く、其の生くる所に厭くこと無し。

夫れ唯だ厭かず、是を以て聖人は、自ずから知って自ずから見さず、自ずから愛して自ずから貴しとせ

ず。故に彼れを去てて此れを取る。」(愛己)

「敢えてするに勇なれば則ち殺、敢えてせざるに勇なれば則ち活。此の両者は、或いは利、或いは害。

天の悪む所は、孰れか其の故を知らん。是を以て聖人は猶お之を難しとす。

天の道は、争わずして善く勝ち、言わずして善く応じ、召かずして自のずから来り、繟然として善く謀

る。天網は恢恢、疎にして失わず。」(任為)

『道徳経』 32

「道の常は名無し。樸は小なりと雖も、天下、能く臣とする莫し。侯王、若し能く之を守れば、万物、将

に自のずから賓せんとす。天地、相い合して以て甘露を降す。民、之に令する莫くして自のずから均し。

始め制られて名有り。名も亦た既に有り、夫れ亦た将に止まるを知らんとす。止まるを知れば殆うからざ

る所以なり。道の天下に在けるを譬うるに、猶お川谷の江海に於けるがごとし。」(聖徳)

「吾が言は、甚だ知り易く、甚だ行ない易きに、天下、能く知る莫く、能く行なう莫し。

言に宗有り、事に君有り。夫れ唯だ知ること無し、是を以て我れを知らず。

我れを知る者希にして、我れに則る者貴(匱)し。是を以て聖人は、褐を被て玉を懐く。」(知難)

「知って知らざるは上なり。知らずして知るは病なり。夫れ唯だ病を病とす、是を以て病あらず。

聖人は病あらず、其の病を病とするを以て、是を以て病あらず。」(知病)

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