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リニア中央新幹線の構想(リニア(10月18日)の記事)を読んで、嫌な予感がした。それは、次のような発表を知ったからだ。
政府の地震調査研究推進本部は20日、静岡県東部の「富士川河口断層帯」が今後30年以内にマグニチュード(M)8クラスの巨大地震を起こす確率を、従来の最大11%から最大18%に見直した。
この断層帯は静岡県東部を南北に走って駿河湾の海底に達し、その長さは約26キロ・メートル。同本部が行った1998年の長期評価では、M8クラスの地震を1500年程度の間隔で引き起こす断層帯であることを前提としていた。
ところが近年の調査で、この断層帯が、より短い100年単位の周期で地震を繰り返す「海溝型地震」と連動する可能性が高まったため、発生確率を上方修正した。
同本部では、「18%という発生確率は、かなり高い。地震の規模も大きいので、引き続き調査が必要だ」と話している。
(2010年10月20日19時16分 読売新聞)
富士川は、赤石山脈(南アルプス)の近くにあり、その山脈を貫いてリニアモーターカーを通すというのだから・・・。確かに、赤石山脈は活火山のない地帯だから、大丈夫な気もするが、しかし、フォッサマグナという地層面上にのっかっているので、危険な香りがする。だから、赤石山脈にはいまだにトンネルを掘っていないのではないかと思われる。身延山、梅ヶ島、寸又峡で温泉が出るということは死んでいない証拠であろう。北アメリカプレートとユーラシアプレートおよびフィリピン海プレートの境目を掘ることは自殺行為に近いのではないだろうか。経費が安くなるといって、とんでもない災害(世界最大級)がおきるのならば、つくらないほうがましというものだ。
もっと、地質の専門家の意見を聞いたほうがよいのではないだろうか・・・。
まあ、しかし、小松左京ばりのSF(サイエンス・フィクション)ができあがったなあ・・・。
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2010年10月20日
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そもそも国家というものは、人間が生存するためにつくられた。
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江戸時代には、神道は先祖のこと、儒教は人間のつながり、
仏教は晩年や死後の世界という位置づけがあった。
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子曰く、君子は上達し、小人は下達す。
(『論語』 憲問第十四 より )
君子は平生正しい道に従うから、その徳が日に進んで、高明の極に達する。
小人は平生私欲に従うから、その徳が日に降って汙(汚)下の極に達する。
君子小人の志す所の異なることを明らかにしたのである。
上達下達の分れる所は、その始め理に従うか欲に従うかにある。学者はつま
びらかに知らなければならない。
頭の使うところが違うのであろう。
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死んでしまうのは可哀想だから、死なないようにしようということで、
仁(思いやり)の心が続いていくことになった。
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