平成17年4月6日から平成23年9月6日までのブログ

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たまゆら

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宮崎は神道のメッカ

明治生まれで百歳以上、大正生まれで八十歳以上、戦前生まれで六十五歳以上という時代になってきた。そして、昭和の劣化もひどい。だんだんと伝統文化のない社会が広がっている。そういうことを気にしなければいいのだが、何だか無念さがあるようで無視することもできない。

 世の中がデジタル化して、単調な社会になった。その単調で画一化された社会は、どう考えても不況になる要素ばかりである。伝統文化がなくなった分、人間の営みである経済を縮小する。

 学問が発展して科学的になればなるほど、人間の精神性は奪われていく。科学的思考をしてデジタルな発想になればなるほど、息苦しくなった。なぜだろうと考えれば、こころがあるからだと答えた。そこから、文学へと傾倒するきっかけとなった。科学的に文学を考慮すれば、言語の羅列にすぎないような気がする。でも、その言葉の羅列が感動を生むたびに、言葉の不思議さを思う。生命がただのからくり人形ではないと思える。物質だけから生命がつくられているということを否定する。物質主義に陥りたくないから、文学があった。

 人間を人間とも思わない社会は人間をロボットのように扱う。でも、人間には霊性があるから、人間を人間として扱わないと呪いがある。その呪いが事件を呼び、社会を不況に導く。万物生きとし生けるものすべてに霊が宿るということは科学的には証明できないけど、正しいことだと思えた。それは、年齢を重ねれば重ねるほど、そういった思いは強くなった。それは、文学的だと思えるけど非常に重い感じがする。年寄りが死んでいくことによって、さらに先祖崇拝ということがのしかかってくる。先祖崇拝ということは、人類が現在まで続いてきたことの祈念だと思う。

 呪いがなければ、人間は人間を簡単に殺すことができる。呪いを恐れれば、人間は人間を殺すことはない。だから、呪いはあるということが証明された。

 このように迷信と呼ばれることや信仰などを合理的な意味を探していて、呪われたり、祟られたりするうちに、本当の大切さを覚えるようになってきたようだ。科学者を目指して無神論者になったりしたが、結局神様は存在するということがわかるようになったのは、生きる不思議だ。宮崎には神がいる。

シャーマンとは何か

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 シャーマンという人々がいる。この人々は、自然環境の変化に敏感な人たちである。だから、シャーマンは、住みやすい環境に住み着いて、そこに定住している。神社の神主や巫女なんかもそうだ。彼らは、木の生い茂った環境に住んでいて、そういうところが人間の住みやすい環境である事をわかっている人々だ。だから、彼らはそういった人間の住みやすい環境が少しでも変化すると、異変に気づく。誰だって、自分の身の周りに危険なことがあれば、嫌になるのは当然だ。それと同じように、そういった人々は、特に嫌な環境に敏感に反応する。鼻がよかったり、目がよかったり、味覚がよかったり、聴覚が良かったりする事で、危険を察知する能力が高い。吾輩だって、そうかもしれない。あまりにも、敏感な感性ゆえに、ふつうの感覚で生活をするのに、骨が折れる。ああ、風神を返してくれよ。そうしたら、自然環境を守りながら、文明も守れるのに。文明を影で支えているのが、自然環境で、地球であることは誰でもわかっているはずだ。それなのに、自分たちの利益だけ考えて、地球のことを疎かにする。それは、文明の存続を脅かすことなのに、何にもできない自分たちが歯がゆい。でも、文明と自然が共存する事はできる。それは、プライベートで草木を植えることだ。木がもっとたくさん生えれば、二酸化炭素も吸収してくれて、もう少しの希望が見えてくる。森林が減少して、二酸化炭素が増えれば、地球温暖化はさらにすすんで、空が晴ればっかりになる。そのことを食い止めるためには、木を植えて、森林を増加させるのが、一番早い。だから、風神とトトロの森をつくろうというのだ。それを一方的に引き離してしまったら、誰が文明を守るための森林をつくるのだろうか。いわゆる、世界の四大文明は、すべて森林の破壊によって、滅亡した。それがノアの箱舟に出て来る洪水伝説だ。ヤマタノオロチも同じことだ。中国大陸の植生は、松、杉、栗という風にそのシンボルの樹が変わっている。夏・殷・周のご神木だ。それらは、その時代の指標樹を示す。つまり、その時代の環境の状態を現わしている。大地の岩石に一番早く生える樹木が松の木である。そして、杉が生える。そして、周の時代には栗が出て来る。栗という木は、異常気象のときによく生える樹木で、乾燥して、寒い気候に適している。だから、冬は葉っぱを落とす。その周の時代は、春秋戦国時代といって、戦乱の絶えなかった時代だ。その時代は、異常気象によって、増えすぎた人民を養えなくなったので、戦争が多発して、争いが絶えなかった。ちょうど、現代のような時代である。そして、その危機を乗り切るために、様々な哲学者が現れた。老子とか、荘子とか、孔子といった人々が代表的で、諸子百家と呼ばれるほど輩出した。そして、その中華思想の根源ができるのだが、易経といった書物が現れ、古代人の敏感な感性を図式化し、漢字にした占いの書がある。まあ、古代人というのは、野性で暮らしていたので、自然環境の変化を敏感に察知しなければ、生きていけなかった。危険を感じたら、すぐさま対処しなければ、生存の危機が訪れるからだ。そういった能力の特に優れた人々をシャーマンという。そして、自然と共に暮らしてきた人々の感性には、そういった自然環境に敏感は部分が、科学の発達した現代社会でも残っているはずだ。それは、ビジネスの多忙ゆえに忘却しているかもしれない。だが、キャンプに行ったり、登山に行ったりすると、何だか解放的な気分になる。そういう感覚が、シャーマンとか、巫女なんかの感覚に近いかもしれない。そういう感覚から逃れられない人々は、山奥の自然の豊かな土地を離れられない。そういう土地を好んで選ぶ。都会が肌に合わない人々は、そういった自然環境に敏感な人々が多い。現代人でも、今の環境の熱風や湿気や砂埃なんかは嫌がる。それでも、我慢して働いている。でも、そういうのに我慢できない人々は、もっと適した自然環境を求めるのは当たり前のことである。そして、それに危機感をつのらせるのは、当然である。だから、環境問題が浮かび上がってきた。昔は、シャーマンと呼ばれる人々が、そういった危険な環境になる前に、お告げと称して、天啓を与えることによって、自然破壊を予防していた。しかし、現代人は、そういった言葉足らずなお告げなんかを信じないで、自然破壊の予防を怠って、現代のような惨状を導き出してしまった。四大文明の場合は、余所に移り住む場所があったので、逃げ道があったが、現代の場合は、地球規模での地球温暖化が進んでいるので逃げ場所がない。だから、自然環境の変化に敏感で我慢できない人々は、警告めいたことを口走る。だが、警告を発するだけでは、何も変わらない。それは、文明のルールも、自然環境の営みも、同じ地球で行なわれていて、それは持ちつ持たれつの関係にまでなっているからだ。そして、文明のルールを守るためには、自然環境の改善が一番良い策であるということは、すでにみんなが気づいて居ることだろう。そして、緑の地球を取り戻すことが最善の策であるということはいうまでもない。地球環境を悪化させていると言われている産業は、そのことに敏感にならなければ、バッシングだけ受けて、そのうちに、どうしようもなくなるかもしれない。どうしようもなくならないように、先に手を打つのが人間の知恵だ。二十一世紀の文明が環境に優しい持続可能な文明であろうということは、誰でも身の危険を感じているから、わかっているだろうが、なかなかみんなが動き出さないので、後手後手に廻り始めている。後手後手に廻れば、利欲に目がくらんで、さらに地球環境は悪化の一途をたどるだろう。もう、何だか、ギリギリのラインまで来ているような気がしてならない。この民主主義の世の中では、大多数がそういった意見にならないかぎり、動かない。だから、十五年前に手を打てたはずなのに、何も出来ずに、今のような地球環境になってしまっている。未来を取り戻すのは、これからだと願いたい。

                               中村為彦

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 BOB MARLEY 『スピリチュアル・ジャーニー』
http://www.youtube.com/watch?v=qF37s8DMqo8

僕たちの目的は平和をもたらすことなんだ。愛と理解。

『ROOTS,ROCK,REGGAE』
http://www.youtube.com/watch?v=yNXsQ50UvDI&feature=related

                    中村為彦

たまゆら、再び。

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 たまゆら。魂が顕れたもの。丸い白い球体。“オーブ”http://hasuhana.com/gallery-i.htm

川端康成の『たまゆら』
http://blogs.yahoo.co.jp/rkfjj865/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A4%BF%A4%DE%A4%E6%A4%E9

ごめんね。木下さん。

                                 中村為彦

田園のさくら

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 冬を乗り切ると

 生き抜いた印

 桜の花の白い幻影

 田舎にうっすらと

 浮んで 浮んで

     霧山人

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