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舞台の上の舞児に、秩父殿の二男、ふぢいし殿と申して、十三にならせ給ふ、慈光育ちの名童なり。左の |
古典
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三日の日の雑餉には、江の島詣でに事寄せて、御浜出とぞ聞えける。かたじけなくも御料の北の御方、出 |
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かかるめでたき折ふし、頼朝上洛ましまして、大仏供養をのべさせ給ひ、御身は左近の右大将に、経上 |
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遥かの沖を見渡せば、船に帆かくる稲村が崎とかや。飯島、江の島続いたり。蓬莱宮と申すとも、いか |
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あらおもしろの谷々や。春は先づ咲く梅が谷、続きの里ににほふらん。 |



