平成17年4月6日から平成23年9月6日までのブログ

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環境問題

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環境問題は、多数の観測地点とかなりの分析能力と何十年もの気象データを総合して判断しなければならない難しさがある。

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 1945年からの約10年間は社会資本の整備、食料の確保、住居の確保、災害対策や失業対策事業が国土計画の中心であった。特に台風、津波、高潮などの自然災害が多発し、国民は多大な被害を受けた。1955年以降は経済の高度成長前期ともいわれる産業基盤整備期であり、京浜、中京、阪神、北九州での臨海工業地帯の整備に重点が置かれていた。
 その一方で環境面では公衆衛生の面での基礎的な生活環境の整備に限られ、各地では深刻な公害が発生していた。ところで、公害とは、環境基本法では「環境の保全上の支障のうち、事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下(以上、典型七公害という)によって、人の健康又は生活環境に係る被害が生ずること」と定義されている。また公害という言葉の由来は、有害物質によって地域の環境や生活などが脅かされている状態を表す「公益を害する」にあるといわれている。このことから公害の問題は、国や企業が産業や経済活動の発展を第一の公益とみなし、被害者の公益を軽く扱ったために生じた社会的災害ともいえる。

(「新版 環境工学」 戦後復興と公害の発生  理工図書より )

 戦後の日本の国土政策の基本的方向は、全国総合開発計画(全総計画)に示されてきた。1962年の第一次の全国総合開発計画(全総)以来、地域間の所得格差の拡大、大都市圏の過密問題と地方の過疎問題、社会資本整備の立ち遅れといった諸問題に対処し、国土の均衡ある発展を実現することを目的として、第五次の全国総合開発計画までおよそ10年ごとに策定されてきた。
 全総では、太平洋ベルト地帯とその他の地域との格差を縮小することを目的に、新産業都市や工業整備特別地域の制定など地方での重工業化が進められた。その結果、GNPや国民所得は急激に増加し、大型景気が続いた。しかしその反面、かってなかったほどに環境は悪化し、四日市ぜんそくなどの公害による健康被害などが社会問題化し、各地で公害反対運動が起こった。

(「新版 環境工学」 第一次全国総合開発計画と公害の激化  理工図書より )

環境問題の歴史1

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 わが国は戦後“奇跡の経済成長"を遂げた一方で、悲惨な公害も体験した。現在の環境は当時に比較するとかなり改善され、日常生活を送るうえでの問題はほとんどなくなった。しかし環境問題の原点といわれる水俣病の公式発見から半世紀を経ても、水俣の地域再生は始まったばかりで、被害者の救済すら不十分である。また自動車の排気ガスによる大気汚染、化学工場の跡地での土壌および地下水汚染、ダイオキシンによる土壌汚染、さらにアスベストによる健康被害など、「20世紀の負の遺産」は未だ完全には解消できていない。
 また現在、地球規模で起こっている環境の悪化も、公害の時代には始まっていたものであり、公害問題や地球環境問題の背景には共通して、途上国と先進国との南北問題や、人口、経済などの社会的要因である。このために公害やこれからの環境問題の発生を予知し、未然に防ぐ素養や技術を身に付けるためには、公害や環境問題を科学的な観点から学びさらに、問題発生の社会的背景をも理解しておく必要がある。
 
 (「新版 環境工学」 理工図書 より )  

環境工学

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 歴史的に土木工学の一環として「衛生工学」という学問が発達してきた。衛生工学の主要な目標は、人

間の生命に関わる環境問題を技術のみによって解決していくことにあると理解できる。ただ今日では人の

生命のみに限定せず、さらに広義に快適な生活環境、さらに地球規模での環境の保全、そして生態系の健

全性の確保と、その扱う規模と範囲はこの20年ほどで大きく拡大してきた。また時には社会的な要素もそ

の範疇に加えられてきた。このような時代の移り変わりとともに、従来の「衛生工学」から、「環境衛生

工学」が使われるようになり、現代では「環境工学」が上記のすべての内容を含む言葉として用いられる

ようになった。

 (「新版 環境工学」  理工図書 より )
 

人類の咎

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 地球が熱くなっていると騒いで居る。北極の氷が溶け出していると騒いで居る。未だにクーラーを有して折らぬ故に、暑さというものには何も感じないが、車内の温度がいつも50℃というのは、やはり熱いのかなと思う。この熱の問題は、エントロピーの増大、熱力学第二法則を越えられない人類の壁にある。クーラーや冷凍庫といえども、熱を大気に放出しているだけだ。このようなことでは、気温はどんどん高くなるだけである。熱を本質的に下げることのできるのは、大規模な森林だけである。この霧山の原生林も少なくなってしまった。スギ林よりも、雑木林の方がエネルギー吸収の効率が高い。スギ林は、地層部はあまり植生がよくないので無駄な場所が多い。スギの葉はあまり他の植物の栄養にならない。雑木林の場合、上層・中層・下層とだんだんと少ない光エネルギーに対応できる植生が対応するので、エネルギーを有機物に変える効率も高いし、何にしても涼しいのだ。人類は、そのような植物相を切り崩して、だんだんとコンクリートやアスファルトで固定した。それは、熱を高くするばかりか、植物による冷涼さをも奪った。文明というものは、自然との闘いの上で培われてきた。人類にとって、自然の猛威を克服することは第一の使命とされた。特に田舎においては、確実にそうだと思われた。やがて、田舎も都会を目指すようになった。それでよいとみんなが思っていた。だが、いつの間にか、我々の環境は自分たちが住みにくいと感じるようになっていた。実は、住みやすい都会を目指して、住みにくいだけの田舎になりつつあった。四季は失われ、台風は凶暴化し、洪水は起き、地震は頻発する。これが文明の咎である。古代の藍藻類がせっせと光エネルギーによる熱化を防止するかのように、有機物を蓄えていた。それは、やがて腐敗して石油となった。その何十億年という営みで、大気の温度を調節するかのように、エネルギーを吸収してきて、石油として保存された。その石油を燃やすということは、その何十億年分のエネルギーを現在の地球に放出する事なので、地球の温度が予想よりもはるかに高温化するのは避けられなかった。だからこそ、地球温暖化を防ぐ手立てを考えるに、植物の力以外に何もないといわねばならない。植物の力、光合成というものだけが、エネルギーを有機物の中に閉じ込めるのだ。分解されて、エネルギーがたらい回しにされるだけでも、とにかく大気中のエネルギーは減少することになる。エネルギー放出系の文明は、大気の気温を上昇するだけだ。エネルギーの効率的な利用とは、循環型である。中国やインドなどの大人口の人々がそのような使い捨ての文明を利用し始めたら、地球環境は大変貌をするのは当然のことだだった。それを推し留めていたのが、宗教でもあり、思想でもあった。精神性を失って、物質に走ったとき、地球は大きなダメージを受けるであろう。その速度は、留まる事を知らない。植物を失っては、人類は誰一人生存できない。葉緑体を越える発明は人類にはない。一人ひとりが、自分の呼吸の分や火気を使う分、植物を植えて育てるべきである。

                                      蘇山人

狂った四季

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 もう、六月だというのに、まだ朝が寒い。のどが痛くなる。どうして、温暖化なのに寒いのかを考えると、温暖化で雲が増えすぎて、日光が地面に届く時間が減っているのではないかと考えてみた。温まった水分は、雲になって、空に溜まっていく、ふつうは上空に行けば行くほど、温度が低くなるので、やがて雨となって地上に落ちてくる。そうして、空に雲が増えないようになっていた。だが、気温が上昇してくると、このサイクルが狂ってしまう。雲が出来る高度の温度が高くなってくると、なかなか雲が雨を降らすことができなくなる。雷様も職務怠慢になるのだ。雲が雨にならなければ、雲が当然増えてくる。雲が増えてくると、地表は暖まらなくなる。そうなれば、寒くなる。氷河期というものは、こういう状態から生まれてきたのかもしれない。氷河期の原因は調べてみる価値はある。やはり、まだ寒いということと、梅雨になりにくいであろうという予感はする。

                                     霧山人

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