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先日、英国の運転免許が家に届いた。日本の免許を所有する人はある手続きを踏むと英国の免許が取得できる。手続きは比較的簡単で、日本大使館で英訳(兼証明書)を発行してもらい、自動車免許・車両登録事務所(DVLA)にパスポート、写真、日本の免許と英訳を持って行き手数料を支払えばいい。ただし、最寄のDVLAの事務所ではパスポートの返却が後で郵送となる場合があるので、そのギャンブルをしたくない人は特定の事務所に行く必要がある。我が家はその場でパスポート確認をしてくれるNottinghamまで行った。
さて、これだけなら何の苦労もない話だが、実は忘れられない出来事が去年の8月に起こった。
イギリスに引っ越したばかりだが、知り合いに譲ってもらったのですぐに車は手に入った。保険もインターネットで加入手続きをして乗っていたが、1週間ほどして保険会社から保険証券が送られてきたので内容を確認したところ所有免許が「英国発行」となっていた。
そこで保険会社に訂正の電話をすると「免許が英国発行でないと保険できません」という。最初は保険料が上がるだけと思ったが「保険できません」とは「保険できません」ということだ。
正直あせった。その日は土曜であと30分ほどで車で出かける用事があったが、それよりもなによりもこのままでは月曜から仕事にもいけない。電話を切り、事情を話すとかみさんが「そういえば2-3日まえの新聞の折込になにかあったわ」という。みてみると車などの保険会社の宣伝が紙一面に順序よく並んでいて、電話番号やWEBアドレスが書いてある。そこでその保険会社にはしから電話をかけまくることにした。
この時は気が動転していたので気づかなかったが、こんな折込広告はそれ以後見たことがない。今思うと不思議な話だ。「神の助け」か。
案の定、どこも「英国発行の免許でないと受付られない」という。それでもくじけずに次々と電話をかけて、たぶん7軒目くらいだったと思う。POST OFFICEとあるので郵便局のことだが、「郵便局が車の保険をやるのか??」と半信半疑で電話をすると「大丈夫ですよ」とのこと。
にわかには信じられず「いいですか、英国の免許は無いのですよ。持っているのは日本発行の国際免許と日本の免許だけです」としつこく聞いたが「大丈夫です」。いつから保険は有効かと聞くと「この電話を切った瞬間からです」とのこと。で即、加入した。気がついてみると1時間かからずに保険の手続きができたので用事へも間に合った。ということでうちの車の保険はPOST OFFICEである。
今この英国発行の免許を見ながら、「お前のおかげで寿命が2年は縮んだよ」とぼやいている。
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こんにちは。運転免許つながりできました。後、コメントありがとうございました。私も10年程前になりますがイギリスに住んでたので、懐かしくなりました。私が住んでたのはscotland, Edingburghです。その時は残念ながらイギリスでは免許取得はしませんでした。
でも、イギリスは日本と同じ、右側走行で左ハンドル。今の私だったら、こんがらがってどこを運転してるのか分からなくなりそうです。
郵便局で保険を扱ってるのも初耳でした。
個人的にはイギリスの生活の方が快適でした、アメリカと比べると。
またブログ訪問しますね!
2008/2/14(木) 午前 4:31
すみません、上記訂正。右側でなく左側でした。もうこんがらがってる・・・
2008/2/14(木) 午前 4:49