「なんとかなるだろ」 イングランドの田舎に家族居残り

国際化社会。子供らに重要なのは英語なんかでない。大切なのは人間性だ。専門知識があればなお良い。ちゃんと将来を担う若者が育つ社会に

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まだイングランドにいる。
4月28日の夜に来た。翌日はRoyal Weddingだった。
長居しているのでそろそろかみさんから「もう結構」と言われそうだ。言われる前に退散しないと。
都合よく連休も終わるのであと2日で日本に帰る。

しかし天気がよくて気持ちがいい日が続く。
ここがイングランドか、と疑いたくなる。



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ブルーベルという草花。花の形が鈴(ベル)の様だからこんな名前がついたのかも。
家の庭先に咲いていた。



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村の丘の上の教会の塔も健在だ。
そりゃそうだろう何百年も健在だったから。



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息子と何回かテニスに行った。
村民には無料のテニスコート。公園とかにある有料のコートは1時間1000円くらいするので無料はありがたい。

動物園にも行った。

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Giraffという世にも珍しい首の長い動物。

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Meercat(たしか)という名の動物。Giraffにあこがれて首を伸ばす練習をしている。

これも動物園の中。城跡が動物園になっているのだ。
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ボードゲームもいっぱいやった。
これはScrabbleというゲーム。スペルテスト(つづりの試験)のようでつらいゲームだが息子たちが好きなのでやむを得ず付き合ってやった。
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アルファベットの文字が書いた板を7枚、袋から取り出し、それを使ってボードの上のマスに並べ、つなぎ合わせて言葉を作っていく。各文字には点がありできた言葉の各文字の合計点が自分の得点。
double letter scoreとかtriple word scoreとかという特別ボーナスのマスがあり、それらをうまく作って得点を稼ぐのだが、、、

野球もやった。いつもの公園で。息子のバイオリンのレッスンの前にやって、息子は疲れてバイオリンに集中できなかった。公園からバイオリンの先生の家に行く車で息子は熟睡。問題ない。パパがいないとそういうハプニングもできなくてつまらないだろう。

裏庭にテントをはり、そこで寝た。こちらに来て約8日だが、寝た数は屋根の下とテントの中が半々くらい。夜は10℃以下に冷える。

かみさんは大学の勉強が忙しいが後1ヶ月もすれば授業はなくなり、卒論のプロジェクトだけになる。
半年前までプログラミングと言えば、さび付いたCOBOLとアッセンブラ(今の人は博物館でしか見れない、と思っているらいい。かみさんは生きた化石のような存在)しか知らなかった人がJAVAやC#はたまたマイクロソフトの.netと格闘しているのは驚愕に値する。
ウェブサイトを作る宿題では息子のバイオリンの先生のホームページを「プロフェッショナル風(本人いわく)」に改造したらしい。
しかし、パソコンに向かってのあの品の悪い罵声(プログラムがうまく動かないので)はなんとかならんか。

晩飯はこれまでのところ毎晩ボクが作っている。おかげでBBQが2回もある。
BBQ以外の献立はこんな感じ
チャーハン
サマースパゲッティー
カレーライス
ピザ(Papajonesで買ったやつ)
あと、となり村の我が家お気に入りのレストランの食事も

晩飯やレストランでも17歳の上の息子は普通にビールを飲んでいる。この国では法律上許されているのだ。買うことはできないが7歳の子供がお酒を飲んでもなんの問題もない国。お酒を飲むのは国民の義務のようなもの。小さな村にもパブが4軒もあるのも納得がいく。

大家さん夫婦ともパブに行った。とにかく国民の義務なのでやむを得ない。

遊んでばかりいるわけではない。火曜日の夜にはMBAのクラスに久々に出席。懐かしい顔に1年ぶりにあった。1年くらいで変わるものでもないが、すべてがあまりにも同じなので驚いた。
授業の後は当然、飲み仲間のNigel, Craig, Sumesh, Paulとパブに直行。かみさんもその日は夜の授業があり車がないので帰りはNigelに送ってもらった。彼も最近ようやくいい仕事が見つかったそうだ。しかし、仮社員の身分で半年働いて、それで正社員採用?というから現実は厳しい。Nigelは50歳を過ぎている。


子供が学校の行っていない昼間はボクも勉強をして過ごした。エライと自分でほめておこう。

いろいろやったが滞在はあと2日。今日は息子の友達のJosephの誕生日パーティーに息子を連れていく。Josephとはテニス仲間でで最近かなり仲がいいらしい。
週に2回、一緒にテニスを習いにいっているが木曜の夕方は我が家が送り迎えの番。車の後ろの席に息子と二人で座ってサッカーの話に夢中(普通、テニスはサッカーに負けるそうだ)。二人で日本チームとイングランドチームで相手のチームをこけ降ろしやいの口舌合戦をやっていた。
お互いに What a rubbish team they are! と
友達同士で相手をコケにするところなど息子もイングランド文化がかなりしみ付いたようだ。

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あ、そうそう。イングランドの動物園には珍しい七面鳥がいて、サルから進化したヒトという動物の説明をしていた。

Royal WeddingとStreet Party

連休を利用してイングランドの家族のところへ遊びにきている。
28日に日本を発った。
29日は英国はPrince WilliamとKate MiddletonさんのRoyal Weddingだ。
当然、テレビはこればっかり。時差ぼけで朝の6時から起きていたのでずっとみていた。
Prince WilliamはおばーちゃんからDuke of Cambridgeという称号をもらったそうだ。
それって何? 
さっぱりわからない。

ところで伝統としてRoyal Weddingの時は町や村でStreet Partyをやるらしい。
なんのことはなく、いつもパブで飲んで騒いでるやつをとおりや公園でやる、ということでようは飲みたい口実。

英国中のすべての、と言っていいぐらい多くの町や村でやっているそうだ。
29日の午後は珍しく雨がふらず、野外パーティー日和。
隣村に住むAndyからお誘いがあり、下の息子を連れて行ってみた。
ちなみに上の息子はこんな日なのにひとつだけ授業があり午後から学校に行った。
(今年の4月29日は結婚式のため英国では国民の祝日になっているのだが)

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なんとPrincess Kateも来ていた。だいぶ違うか。
この人名前はKatie、だからきっと花嫁と同じ名前のChatherineさんかも。
夕方のダンスパーティーにしつこく誘われたが、眠いっと言ってことわった。

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Archibishop(大司教??)さんも登場

飲んでいるばかりと思ったら借り物装束レースが始まった。

まずは子供の部
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手前のパーティードレスのおねーさんの衣装は借り物ではなく本人の所有物で、Royal weddingのReceiptionの雰囲気だそうです。

そして大人も必死で
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そればっかりでない。今度は綱引き大会

男の子対女の子
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男の子はぜんぜん勝てない
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このお尻の重みでは歯が立たないか?!

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それでもがんばる男の子チーム

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ついに一矢むくいる

当然、大人の部もあり。
半蔵もちゃっかり参加してました。時差ぼけなのにようやる、このおっさん
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相手がLadyだから手を抜くのかと思ったらとんでもない。
3回とも圧勝してた男性チーム。
英国男性には慈悲とか女性への思いやりとかとは無縁です。

これが英国伝統のRoyal Weddingのすごし方だそうです。

世間体

日本の人の中には西洋の人は世間体など気にしないと思っている人がいるかもしれないが、米国や英国に住んでみると決してそんなことはないことはわかる。人の本質的な感受性や性格が生まれや文化、人種などでそう変わるものではない。

最近までこれはボクの個人的印象でしかないか、と思っていたら最近MBAの勉強の為に読んだ英国や米国の文献にはsocial influenceやnorm pressureが人々の行動パターンに影響を及ぼす様が書かれており、日本人のボクが読んでいて日本で感じる「世間体」や「他人の目の威圧」と同じ影響が書かれているので、やっぱり同じなんだとあらためて確信した。

ちなみにボクが勉強しているのは米国のメリーランド州にあるRobert H. Smith School of Business UniversityのViswanath Venkateshという人を中心とした人が研究をしている「テクノロジーを人々はどう受けいれるか」 という分野のもの。

人間の性格の先天的なものとして「他に同調する傾向」あるいは「異端者を拒絶する」のは万国共通であり、これが世間体を気にすることにつながると思う。これらの性格はきっと動物として集団で行動し敵から身を守らなければならなっかた我々の祖先(サル)の生き方に大きくかかわっているのだろう、きっと。
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Ready Spagetti Go

帰りに街を歩いていると前に親子ずれが。4歳くらいの男の子とお母さん。
子供がおかさんに「今日の晩ごはんは?」と。
「スパゲッティよ」とおかさん。
こんな会話が聞こえてきた。
こういうのが幸せなんだろうな。本人たちはその時は気づかなくても。
時節がら考えてしまう。

家族と離れて暮らしているのでがらにもなくセンチメンタルになる。
その親子連れを見て長男が同じくらいの年のころを思い出した。
そんなことを思い出すのは人間として普通だろう。
よかった普通で。

こういうのが幸せというのは万国共通
子供たちが口にしていた語呂合わせの言い方を思い出した
Ready Spagetti
別にどって意味でもない。
Are you ready?と聞かれたとき子供たちが言う言い方だ。
あるいは
Ready Spagetti Go(よーいドンのふざけた言い方)
というのもある。

子供たちの語呂合わせで食卓に関係するのは他にも
Easy Peasy Lemon Squeezy
といいうのもある。
Is it hard, isn't it(それって難しくない?)
と聞かれたときに子供が口にする言い方だ。

何気ない日常が東北の街にも早く戻ってくれたらな。

Hey レイモンド

3連休は予定がキャンセルになった。理由は地震ではない。全く関係ないとは言い切れないが非常にremoteである。
さすがに月曜の午後になるとやることもなくなった。こんな時は何もしないのがいい。
これって案外難しい。
こういうときはお気に入りのDVDを見る。Everybody Loves Raymondというコメディだ。
ボクが好きなのを知って家族がクリスマスプレゼントにDVDのセットをいくつもくれた。
日本にはほんの一部だけ持ってきていないが、それでもDVDにして10枚以上はある。
1枚あたり5,6話入っている。
大笑いしながらDVD2つ分くらいを見て過ごした。



この番組は日本ではやっていないと思ったがどうも以前に「Hey レイモンド」というタイトルで放映していた形跡がある。詳しいことは不明。
しかし、こういう番組は日本語に訳するのが大変だろう。それで笑いをとるのは並大抵のことではあるまい。
そもそもこの番組の冗談は登場人物の相互の関係と個性の上に成立している。
ましてやほとんどの冗談は「一言」で終わっているので翻訳泣かせだろう。
家族ではボクだけがこのRaymondのファン、でほかはFriendsという番組が気に入っている。とは言ってもどちらもめったに見ないが。Friendsは日本でも結構放送していたようだ(たぶん)。


Robert (ドアを開けて入ってきて)「どうした? 言い争っていたみたいだけど」
Ray 「おれたちを嗅ぎまわるのはやめてくれ」
Robert「原因はテストの点のことの心配じゃないよね」
Ray「いや」
Debra「私たちは気にしていないわ」
Robert「よかった。実は俺はテスト結果を間違えたんだ。つまり、そのごっちゃにしてしまって」
Ray 「え! どういう事?」
Robert「Rayお前の点数がDebraより1偏差値分高かったんだよ」
Debra「何ですって??」

Robert「おやすみ」(帰っていく)

Ray 「これで幸せな夫婦になったね」

Ray「Fudgei」(アイスクリームの名前)


Ray「むこうの部屋で読んでくれない」
Debra「なぜ?」
Ray「俺のママがここでフランス??(聞き取れず)だけどあんたがわずらわしいんだってさ」
Debra「なんですって?」
Ray「しらないよ。あんたが邪魔だって」
Debra「ちょっとまってよ。そうするとなに、静かに座って本を読んでいるのがわずらわしいって。あなたのママが私の家にかってに食べ物を持って来て、洗ったばかりの子供の服をまた洗ったり、あんたのパパが私の家で何も問題のないものを壊れるまで直したりすのは良くって」
Ray「もう一日の辛抱だよ」
Debra「私、本当に気に入ったわこれ」
Debra「そう、つまりあなたのママは本を読むことだけで邪魔というわけね」
Ray「いったいその不気味な笑いは何?」
Debra「何が何? 私はちょっと考えただけ」(向こうに立ち去る)

Ddebra「さあ、コーンドッグを食べましょう」
Robert「え、俺たちコーンドッグを食べるの?」
Debra「そうよ。みんなの分作ったわ」
Robert「でももうすぐ晩飯で、ママがラザニアを作ることになっているよ」
Robert「おれたち。コーンドッグを今食べるべきじゃ、、、食べようか」
Frank「俺にもひとつたのむよ」

Marie「ただいま。いろんな物を買って来、、、何やってんの」
Ray「ちょっとおやつをね。コーンドッグ」
Marie「コ・ー・ン・ド・ッ・グ。晩御飯を作るのよ!今食べちゃだめじゃない」
Robert(Marieににらまれてコーンドッグをポケットに)
Ray「熱くないの。熱いよね」

Robertの寝室で
Ray「寝る場所が必要なんだ。Debraは子供たちをベッドにいれているし」
Rbert「ソファがあるだろう?」
Ray「パパがまだテレビのリモコンを探して物をバラバラにしているんだよ」
Ray「たったのもう一晩じゃないか。ちょっとどいてよ」
Robert「わかったけど静かにしてくれよ。俺は新しい勤務時間なんだよ」
Ray「ちょっとシャツくらい着てくれない?」
Ray「それからパンツも」
Robert「失礼、でもこれは俺のベッドだぞ」
Ray「わかるけど男が一緒に寝るんだからパンツくらいはいてくれよ」
Robert「いやだ。俺と寝るのがいやなら奥さんのところへ戻れ」
Robert「あんた、わずらわいいよ」
Ray「俺をそんなふうに呼ぶのか」
Robert「そうだよわずらわしい。お前は」
Ray「Debra言ったとおりだ」

だめだね全然おもしろくない。



最初のころのやつだ
なしが毎月毎月やってくる。こわーい。


性教育かと思いきや「なぜ神はわれわれ人間をこの地上に居らしめたか?」
天国が込み合っているからだって


キャンディーで幸せ


これも最高

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