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じつは半年前の今年の3月からスペイン語を始めた。勉強というにはおくがましいので単に「始めました」と。
たいした理由はなく、
1.英語がさっぱり上達しないので、
2.ラテン系の人が魅力的なので、
3.昨年、スペインのアリカンテに旅行したとき、砂浜で子供とビーチボールで遊んでいたら散歩のおじさんの連れた犬がビーチボールを食いちぎってしまい、文句を言おうしたが相手は英語がわからず、こちらはスペイン語ができず悔しい思いをしたので、
などが理由と言えば理由。
今回が初めてではない。10年近くまえにBerlitzという会社のテープ教材を買ってはじめたが3ヶ月もつづかなかった。覚えているのはケ オラ エス(今何時?)だけ。そもそもこのときはアメリカのテキサスに住んでいてスペイン語を喋る人がまわりにいっぱいいた。もっと一生懸命やっておけばよかった。1999年の大晦日などはかみさんと一緒に近所の家でパーティーに。で大半がスペイン語堪能な方。踊り方も半端じゃないし、みなさん体力もすごい。真夜中はとうに過ぎているのに、まだまだ踊る、、、てな環境なのでもっと使う場面があった。スペイン語堪能な方は楽しい人が多いようだ。
さて、いわゆる机に座っての勉強は苦手なので今回も工夫?をしている。そもそも時間がないので(と自分を納得させ)、勉強は通勤の車のなかだけ。そこでMichel Thomasという人が先生のCDを購入。全部でCD8枚+おまけCD2枚。Amazon.co.ukで40ポンド弱くらいだった。
なんせ「予習も復習も何も必要ない。ただリラックスしてこのCDを聞き、声にだしてリピートすればあなたのスペイン語はばっちり」なんて宣伝なので「よっしゃ」と飛びついた。そもそもテキストブックもない。それほど徹底して「予習・復習をしなくていい」とこの先生はおっしゃる。
極力無理をせずの作戦が功を奏して約6ヶ月続いている。
しかし、実力の向上ははかばかしくない。そりゃそうだ。
一応「実力テスト」を自分で設定している。家にある"Every body loves Raymond”というコメディー番組のDVDにはスペイン語音声吹き替えがあるのでそれを見るのが「実力テスト」。始めたばかりの今年3月はまるでわからなかった。つい最近も見てみたが、やはり全く!!わからない。
でも、しかし、だが、何事も継続は力。
ちなみにこのCDはおっさん先生(Michel Thomas)と男女2人の生徒の間のやり取り形式。それにしても男の生徒、だらしがない。 全然教わったことを覚えていない(おいおいえらーそうに言えるか)。それに比べ女性の生徒は優秀だ。すごい。なので先生も女性生徒を指名する回数が多い。また先生が男性の生徒のできなさ加減にいやけがしている様子も声の調子でわかる。時々あきれたようにため息まじりで説明している。かわいそうなくらいだ。よくこれをCDにして売っているなーと少々驚いている。
先生曰く「言葉は動詞をマスターすることが大事。スペイン語の動詞の不定形?では最後のRにアクセント、現在形では最終音節の前の音節にアクセントを置くのだ」を先生は繰り返す。そして「現在形は動詞の後の『ア』の音と『エ』の音が重要でだ。」だそうだ。
6ヶ月かけてこのことだけは覚えた。というか耳にたこができた。
さて、実験室と書いたのには意味があるが、それは次回の投稿で説明します。
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