「なんとかなるだろ」 イングランドの田舎に家族居残り

国際化社会。子供らに重要なのは英語なんかでない。大切なのは人間性だ。専門知識があればなお良い。ちゃんと将来を担う若者が育つ社会に

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我が家では子供に読み聞かせをやっている。子供もそうだが、読んでいるこちらも楽しめる。もちろんボクが読んで聞かせるのは日本語の本。小さいときは絵本だが、6歳ごろから長い物語(絵のない)のも楽しめるようになる。これは話を聞きながら場面を空想できる力が身に付くから。それが本の面白さ。

さて、このくらいの歳になると自分での本を読み出す。学校で字を習うからだ。我が家では長男も次男も読むのはもっぱら英語の本。それが学校で習う字なので仕方がない。
もうすぐ8歳になる次男もようやくちょっと長めの本を読むようになった。学校の宿題で毎日本を読む、というのがある。こちらの学校に入学したときからなのでもう1年続いている。これの影響もあると思う、本を自分で読むのも好きになったのは。

最近読んでいるのはThe Lion, the witch and the wardrobe という本で、いくつも物語がある7巻のシリーズもの。長男がちょうど同じくらいの歳の時、10年くらい前に買った本。長男も好きで昔はよく読んでいた。
で、しばらく本棚に眠っていたが、最近読み出した次男が読んでいるのをなにげに見ると本の題名の上に小さい字でchronicles of Narniaと書いてある。「これってNarniaなの?」と息子に聞くと「そうだよ。でも映画と話が少し違うの」と。息子は最近この映画を見に行っている。
「知らなかったの(パパは相変わらずね、と言いたげに)」とかみさん。続けて「映画がでるより前からうちにはこの本があるのよ」と。

The Lion, the witch and the wardrobeといのは実は第2巻の題名だった。ボクはずっとそれがこのシリーズ本の題名と勘違いしていた。
次男は今は4巻目のPrince Caspianというのを読んでいる。
「大好きなピーターがいなくなっちゃう」と言っている。それってどういう意味?死んじゃったの?と聞いても、「わからない。いなくなるんだ」と。すっかり物語に夢中なようだ。

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