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(これを忘れてました)おくればせながら
みなさんhappy new year 今年もよろしくお願いします。
前に外来語の氾濫による日本語の危惧を記事にしたが、決して外来語を拒絶しろ、と言っているわけではない。浸透するのに時間がかかるのでそれまで待たないと「意味不明」の言葉の応酬で人と人の意思の疎通がさっぱりできないことボクは心配している。
さて、そもそも固有の文字を持たない日本語は書き言葉にするために中国の漢字という外来品のお世話になっている。それから1300年以上の間、無数の外来語が「仮滞在」期間を経て日本の市民権を獲得していった。
ところでアメリカとイギリスで生活を経験した我が家では同じ英語でも様々な違いがあることに気づきそれぞれイギリス語、アメリカ語と呼称を変えて区別している。
そもそもボクが思うに○○語(日本語、中国語、イギリス語、アメリカ語、フランス語)とは、その地域あるいは国で一般に使用されるつまり話され、書かれあるいは読まれていて意思の疎通の役割を果たす言葉およびそれを表示する文字・記号の集まりと定義してもよい。
だから、元々の素性(すじょう)はどうでもよいことになる。
しかし、「意思の疎通の役割を果たす」ということが重要なので素性不明でもいいが意味不明なのはだめだ。ただの一時滞在者に過ぎない。もちろん、それらがのちのち日本語にめでたく仲間入りする可能性はある。
さて年末年始に我が家に届いた日本からの年賀状・クリスマスカード類を見てはたと思った。ひょっとしてもはや日本の市民権を獲得したのでは?と。
たいていの日本の年賀状やクリスマスカードには
Happy new year
と書かれている。使われている字はアルファベットで単語も英語だが、ここまで浸透すると立派な日本語と呼べて、永住権を寄与してもバチはあたらない。
もはや彼を日本語と呼ぼう。そうして仲良くやっていこう。しかも、彼はアメリカ、イギリスと日本で三重国籍者だ。先輩にはOKくんとLoveさんがいる。がんばれ Happy new year
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