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うちはイギリスに引っ越してもう2年近くだがほとんど国内の旅行には行っていない。理由は、、面倒だから、、そんな事を言うとかみさんに文句を言われる。これ内緒。
忙しいので旅行のことを考える暇もない。という方が丸く収まる。か?
一度ロンドンに行った。バッキンガム宮殿とかリーゼント通りとか行ったが、ごみごみしているし東京の皇居に行って新宿に行くのとかわりない。とはちと言い過ぎだが。とにかく混んでいるところはきらいなので、もう行く気はしない。ただし、博物館は別。あれはいい。
子供たちは観光など興味はない。しかし、かみさんは「どこかへ行きたい」と行っている。
先週いつもの近所の床屋へ行ったらあるじのDaveは居らず、Stephanだけだった。彼女はスロバキアからきて5年。散髪をしてもらいながら世間話をしていた。旅行の話になるとStephanも彼氏がどこにも連れて行ってくれない、と嘆いていた。俺と同じで面倒くさがりか。途中Daveのパートナー(奥さんのようなもの)から電話があり、「なんで来てないの?」とお怒りのようだった。「どこに居るの?」と聞かれStephanも困っていた。この床屋のあるじ、稼業も面倒らしい。いつものことだが。
さすがにまずいと思ったので、実は先週の日曜にBathという観光地に行く予定を立てた。Bathとは風呂のこと。そうそのとおり。昔、ローマ人が作った風呂や500年くらい前のChurch of EnglandのCathedoralがある場所の地名だ。しかも、何かFestivalをやっていて楽しそうだ。が、雨男のボクが予定を組んだので朝から雨。それも冷たい雨。で取りやめに。
午後から晴れて温度も上がってきた。こんなことなら行けばよかった、と。
午後は息子を連れて近所の公園。いつもサッカーをしているが今回は野球をした。この国では野球は珍しいらしく声をかけてくる人もいる。「義理の兄弟がアメリカに居て、ミットをもらった」とかその子供連れのおじさんは言っていた。
さて、公園で遊んでいると遠くから大人の男性の怒鳴り声が聞こえた。「That kind language、turn the volume down」といいながら近くにいた高校生くらいの年齢の子供の集団をにらんでいる。きっとその子供達が汚い言葉(小さい子供に聞かせるには不適切な表現)を大きな声でしゃべっていたのだろう。
この国に来て一番びっくりしたのはfxck offやfxcking ~ などの言葉を平気で使う人が多くいることだ。しかも、ちゃんとした?企業の打ち合わせの中でもそういう発言がある。
社長が社員に状況説明をするときもfxcking ~ という表現があったのをそのときのショックとともに覚えている。
最近もfxck offという言葉を意外な場面で聞いた。
いつもの近所の公園で子供とサッカーをしていると近くに中学生くらいの男女4人が遊んでいた。ふざけて相撲(レスリング?)みたいなことをしている。みんな普通っぽい、どちらかというとまじめ風の子供ばかりで無邪気にたわむれていた。レスリングの展開で一人の男の子が女の子を押さえる格好になったとき、下側になった女の子が思わずfxck offと叫んだ。おそらく「どいて」という意味だと思うが、しかしあんな大きな声で叫ぶかね、おじょうちゃん。
次の事件?は会社で。廊下をあるいていると男性二人と女性一人が向こうから歩いてくる。
話は全部聞こえなかったが男性が女性に向かって「あなたほど魅力的ならなんとかなるでしょう」とか冗談まじりでいうとその女性が「冗談はやめて」という意だと思うがfxck offと少し大きめの声で。いや、おばさんここは会社の通路ですよ、とボクは思わず振り返ってしまった。
紳士淑女の国だとか聞いていたが、いまだにそういう方にはお目にかかれない。
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