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先週の日曜日、MBAの勉強グループのみんなとSkypeで打ち合わせをやった。テーマはIHGという世界でも5本の指に入るホテルチェーンの事業戦略について調査し、報告すること。
ボクのようなDistance Learnerは一人で調べてレポートを作成する、ということになっている。が、一人でやるのは大変だし、第一張合いがない。そこで教授と交渉。例外としてDistance Learnerでも授業に参加している生徒とグループを組んでやらせてくれないか、と。そして「もし許可してくれるならついでに夜間クラスみんな知り合いだからボクを仲間に入れてくれるグループがいないか聞いてみてくらないか」と打診してみた。2日もたたないうちにSumeshやErinからボクの調査担当範囲を知らせるEメールが届く。その6日後つまりこの前の日曜が調査した経過を持ち寄り、話し合う場に。
英国時間で午後1時、日本では夜10時から打ち合わせは始まった。
最近のコンピュータはマイクやスピーカーが内臓させていて、会議電話のように使えるのでグループでも便利。5人が学校のミーティングルームに集まっている。みんなの声もよく聞こえるし、あいてもこちらの話がクリアに聞こえると。
みんな準備してきたものを各々が説明。途中、結構議論が白熱。自分のパートの説明が終わったのは夜中の2時近く。悪いが翌日会社なのでそこで退散させてもらった。
しかし、Skypeの技術もすごい。なんと言っても音声品質が良い。インターネットはパケット(小包)通信という方式なので、しかも公共インターネット(というのは日ごろみんなが使っているインターネットのこと。小包毎の優先順位を区別せず、小包の消失も保障せず、遅延も保障しない)はあまり信頼できないものでウェブ閲覧とかEメールの通信では気にはならないが、実時間性が問題になる人どおしの通話に使うにはいろいろ大変なことがある。途中でエコーが聞こえたときが少しあったくらいで会議の通話でも全く問題のない品質だった。
会議といえば実は今週は水曜からアメリカのニューヨークの近くに来ている。大事なお客さんと「打ち合わせ」のため。今は金曜の夜で終わってひと息ついているところ。
お客さんと「長期的な互恵関係を築く」というちょっとやっかいな課題。8月からの準備や交渉を進めてきたが今回で一区切りの打ち合わせ。まあまあ合格点のできか、と思う。「もうお前らの顔は見たくない」と言われなかったし、次回の約束も取りつけた。
一緒に来ていたドイツ人の元気のいい博士さんと日本人の若い研究者のあんちゃんが「アメリカには何回も来ているがニューヨークは初めて」というので水曜は空港からレンタカーでホテルに行く途中、ちょっと回り道をしてマンハッタンに寄った。
あまり好きな場所ではないが、10年以上ぶりなのでまあいいかと。
目指したのはマンハッタンの南の端にあるBattery Parkという自由の女神やElis島が見える場所。
途中、7番街を通って行ったが案の定、渋滞。「ね、東京とかわらんだろ。ビルがいっぱいあって渋滞しているところなんか」と言ったら妙に2人も納得していた。車でくるのが間違っているが目的地はNew Jerseyのちょっと南、車で1時間くらいの所まで行くので仕方がない。
Bronx側からマンハッタンに来たときFDR Driveという道をとおれば渋滞につかまらないのだが、East Riverをトンネルを越えてきたところでどうやってFDR Driveに入るかわからなくなり、そのまま街中をとろとろ、という羽目に。
明日の土曜にはもう帰る。日本に着くのは日曜の午後だ。そして今EメールをみたらMBAのグループから「日曜夜11時に打ち合わせ(英国時間で午後2時ということ)」となっていた。Skypeは便利だが、こうなると無いほうがいいかも。
ところでSkypeで使われている技術はボクもいろいろやってきた。振り返ると20年くらいまえからやっていたことだ。そのひとつが「水漏れ桶」だ。
うーん、この説明は次回にしょう。ちょっと疲れた。
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