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学生みたい、というかある意味学生なので週末はよく利用する。 コーヒーの味が特別というわけではないが落ち着ける店だ。 最近「アンケートに答えて無料ドリンク」が当たった。 こっれてついてるってこと?と聞いたら店のおねさんが「そうです」と答えてくれた。ボクが行く店がたまたまそうなのかもしれないがお店の人が気さくなのも気に入っている。 小学生のころおやじに連れられて喫茶店に行った。 おやじは特にコーヒーが好きなわけでもない。家ではインスタントコーヒーだ。 それでもちょくちょく「さてん」に行っていた。 さてん に行くとおやじは店のマスターやお客さんやたまには若いママさんと話をして、しばらく時間をつぶす。 たまに他のお客と将棋をしたりしていた。 高校生になると学校の帰りにさてんに寄る。特に3年生になってクラブ活動が無くなると何時間も入り浸っていた。 「さてん」にはインベーダーゲームのテーブルがあり、ちょっと奥まったところがあって、そこではタバコを吸っている奴もいた。 えー? ボクも吸っていたよ。それが普通だった。 4時間とか5時間とか、そこで友達と過ごした。くだらん話をして。青春だったんだ。 おやじの行っていた店も、高校生がたむろしていたさてんも共通するのは「好きに時間をつぶせる場所」であること。 日本で喫茶店というのはそういう場所だ。 1994年に駐在でアメリカに暮らし始めたとき、アメリカにはそういう好き勝手に時間をつぶせる店がないことに驚いた。 レストランでは堅苦しいし、マクドナルドは所詮子供のお店である。 そんなとき、近くのstrip mall(ちいさな規模のショッピングモール)にStartbucksという店が出来た。 Strip mallってこんなかんじの場所の事(写真)。 「だれかが日本の『さてん』に見習って、ついにこうい店の大事さに気がついたか」と思ったのを覚えている。 1996年ころの話かな??? それから「日本にStarbucksが上陸する」と聞いて驚いた。 本家の日本でやったってはやらない、とボクは思ったからだ。 前にも言ったようにボクのマーケッティングセンスは絶対にダメ。はずれること請け合いだ。 いま、Starbucksはどこも盛況だ。ほらね!! 実に不思議である。 日本の喫茶店さん、どうしたの? あれって昔から皆がやっている「落ち着ける喫茶店だよ!!!」 どうして後発のStarbucksにお客取られているの? それともStartbucksが潜在需要を掘り起こした?でもそれって日本の伝統的「さてん」の潜在顧客だよね。 実はボクなりにこの理由を考えてみたが、はずかしいので内緒。
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