「なんとかなるだろ」 イングランドの田舎に家族居残り

国際化社会。子供らに重要なのは英語なんかでない。大切なのは人間性だ。専門知識があればなお良い。ちゃんと将来を担う若者が育つ社会に

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連休を利用してイングランドの家族のもとに「帰省」している。
平日はかみさんは仕事、息子は学校だ。で、ボクは留守番。
家で掃除をしたり、飯を作ったり、、と住み込みの家政婦(夫)状態。
息子がばらしたままの自転車がガレージに置き去りにされていたので組み立てた。
組み立てると乗ってみたいのが人情。
小雨だったが、久々に村を一周した。

5年前に家を探していた時にも立ち寄ったパブ Red Lion
これが村の中心。アルコールはイングランドの経済、文化、娯楽、人間関係、政治、、、、、すべての中心だ。
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すき焼きでも作ってやろうと肉屋に行ったが、目的のRibEyeはなくSir Loinに。しかも「薄切り交渉」は決裂、で、すき焼きはあきらめざるを得ない。買った肉をどう料理するか思案中。
(左にButcher看板が肉屋さん)
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村の真ん中にある雑貨屋。どういうわけかこの店は二年ぐらいでオーナーが変わる。
前は何の店かもう覚えていない。
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電車も運河も健在。ちなみにこれ電車が駅に止まっているところ。
無人駅ってボクの故郷、伊賀にもたくさんります。こんな感じ。
ちなみにこの線路今は単線ですが、近いうちに、と言っても3年先やら5年先やら誰にもわからんのですが複線になるそうです。で、ピーク時の列車の数が一時間当たり2本から3本に増発!
で、この村にもバーミングハムに通勤する住人が増えて、家や土地の値段が上がる。で、不動産業者は儲かるのに複線化の費用負担は今いる住民の税金、、、などという話をこの電車の写真をとっていたらどこのだれか知らないおじさんに話しかけられ、とくとくと聞かされた。
ボクってそんなに話やすいの?
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ロンドンは戦後に空前の住宅ブームだったがグレーンベルトのおかげで住宅の数が制限され人口爆発を避けられた、、、などともそのおじさんに教えてもらいました。
「東京にはグレーンベルトはあるのか?」
「ありません」
「それはだめだ。今からでも遅くはないから早く作りなさい」
「???」
という取り留めない話が続きました。
「あっ、息子が帰ってくる時間だ。家に帰らなきゃ。それじゃ失礼」
ということでなごり惜しい?ですがお別れして帰ってきました。
あのおじさん、また、あったらどうしよう!!



この写真はセント・ローレンス教会。村の象徴だ。村を見下ろす丘の上に鎮座してござる。
そういえば鐘の音を聞いていないぞ。この鐘の音がなんともいい。
左側の建物はArkと言って催しものや集会などをやる多目的ホール。実はこれを設計した人の親に偶然バーミングハムのクラシックコンサートでお会いしたことがある。デザインが古い教会に会わない、と反対する人がいて大変だったそうだ。その設計者の人はArkが完成してからしばらく村にこれなかったとか。反対派に捕まって袋叩きに会うことを恐れて?
確かに、ちょっと変だとボクも思う。
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School Laneという細い通りにあるセント・メリー教会。なんか小さい建物だが、実は元学校。と言っても100年以上前の話。通りの名はここに学校があった事に由来。
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我が家の裏庭と表側の展望。
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いやー、のんびりできる。
毎日、雨ばかり、というのも期待を裏切らないでいい。

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