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会社の昼めしは相変わらずイングランド人Chrisとスコットランド人Johnと会社の食堂で一緒に食べる。少し前まではもう一人インド人も加わって日本も含め4カ国連合だったが、彼は別の会社に移ってしまって北アイルランドのBelfastに行ってしまった。国際色が足りないので最近別のインド系の人を誘っているのだが、どうもびびってボクらを避けているみたいだ。 |

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こんにちは、ゲストさん
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会社の昼めしは相変わらずイングランド人Chrisとスコットランド人Johnと会社の食堂で一緒に食べる。少し前まではもう一人インド人も加わって日本も含め4カ国連合だったが、彼は別の会社に移ってしまって北アイルランドのBelfastに行ってしまった。国際色が足りないので最近別のインド系の人を誘っているのだが、どうもびびってボクらを避けているみたいだ。 |
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この記事は「半導体技術を使った製品の場合、製造原価と機能は全く独立の関係にある」というのが主題で書き始めましたが途中で時間切れで中断したので説明が中途半端になりました。ごめんなさい。 |
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たまたま興味ある写真とビデオを入手したので、もうやめたはずのiphoneの続き。 今、ボクらは情報通信技術による産業革命の中にいる。と、言ってもコンピュータや電話網の一般化からすでに40年以上経過しているのですでに成熟期も半ばをすぎそろそろ次の革命が必要な時期だが。 さて、この情報通信技術による産業革命を支えてきたのはいわゆる半導体チップと呼ばれる部品だ。 大規模に集積されたトランジスターを小さなプラスチックパッケージに詰め、それをプリント基板と呼ばれる配線が印刷した板の上に載せる。 こんな風に。 テレビ、ラジオ、パーソナルコンピュータからスペースシャトルのメイン制御装置まですべてこれでできたている。もう古い話だが電子レンジや炊飯器、エアコンなどにも同じようなコントローラー基板がついているのだ。 この写真はApple社のiphone3GSと言う最新(?)のやつ。 さて、この半導体チップの製造プロセス。実は細かいことをはしょって言えば、写真の現像と大差はない。 プロセスが写真の現像と同じようなものと言うことは非常に経済的に大量生産できる。写真の焼き増し頼むのと同じだ。 この半導体チップの製造原価(1個あたりのincremental cost)もせいぜい200円くらいだろう。パッケージを入れても300円程度か。 もちろんこれは写真の現像とは比べ物にならないその大規模な製造設備のたまもの。 写真で「焼き増し10万枚お願いします」と言うのと同じだ。 半導体チップの利点は規模の原理で製造原価が安いこと以外に、製造手順が同じならどんな機能でも同じ安い製造原価で作れるということ。 写真でも美女集団の写真と中年おやじ集団の写真の焼き増し代金が同じであるように。 さらに、その中にマイクロプロセッサー(小型だがものすごい性能の演算器)を入れておくとソフトウエアプログラムを変えるだけで機能の可能性はほぼ無限に広がる。 たとえばこのApple社のiphone3GSのメイン基板の製造原価は8000円程度と予想する。またその正味の製造原価はおそらく3000円程度だろう。 正味原価とは部品の付加価値の回収にひつよな掛け値や製造の初期費用やfixed cost、つまり固定費を除いての真の原価。 タッチパネルの原価がよくわからないが、ボクの推定ではiphoneの完成体の製造原価は13000円から16000円とみる。 それでは何故、このiphoneの完成体を5万円以上で売る必要があるのか。その答えは「それでも買う人が大勢いるから」。つまり製造原価としての価値以外に付加された価値に対して対価を払おうとする人がいるから。これはまっとうな商売である。買い手は原価ではなくその製品あるいはサービスによってもたらされる価値に対して代金を払うというだけのこと。 ここで大事なのは半導体チップの場合「機能が違っても製造原価はかわらない」ということだ。 これは情報通信技術による産業革命の前の産業革命で主役だった「動力源を備えた機械」と根本的な違いとなる。 (今時間がないのでここで中断。あとで追記します。失礼) 最後に一緒にみつけた面白い(技術屋の目から??)ビデオを。
http://link.brightcove.com/services/player/bcpid26868549001?bctid=26876472001 |
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英国やアメリカの学校は大学院でなくても、「自分で仮説を立てそれを考察する」という学習スタイルが多い。別の機会に記事にしたいが、実はそれが自分の子供に英国やアメリカで教育を受けさせた理由だ。もちろん最初はそんなことは知らなかったのでこれは偶然の産物。 |
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以前このブログに「今は大衆が経済を左右する世の中」と書いた。 つまり、産業革命以降、最初は資本家が作ったものを有無を言わせず買わされる経済から、自由競争により企業が売れるものを競争する市場となり、情報技術革新が市場を支配し技術の限界が市場を支配する世の中から除々に大衆消費者が市場価値を決める世の中、それが今だ。 好むと好まざるにかかわらず、儲けたいなら市場の欲するものを作る必要がある。 一方で大衆主導の市場では、市場の形成は大衆世論の形成と深く結びつく。 と、いうことはこの市場形成原理をうまく利用する(言葉が悪いがようよく理解していれば)ことにより売れ筋を作ることは可能である。 さて、以下の記事によると http://www.everythingicafe.com/blog/iphone-takes-72-of-smartphone-market-in-japan/2010/04/23/ iphoneは日本の高機能携帯電話市場の72%を獲得したそうだ。 これは尋常でない。 前の記事に書いたようにボクも見方ではiphoneは全くお客(ユーザー)の利便を無視した商品開発をしている。唯一、優れているとボクが思うのはあのGraphic User Interface、つまりtouch pad使い勝手である。それはそれで重要な要素に違いがないが。 ボクの一番納得のいかない点は5万円を超える値段だ。 Apple のiphoneが提供する全ての機能あるいはそれ以上を提供する携帯端末が2008年の後半には他社から少なくとも2万円以下で売られていたと想像する。なのになぜ多くの消費者はiphoneを求めたのか? Network effectというのがある。 これの代表はMicrosoftのMicrosoft Officeアプリケーションだ。Word,Excell,Power Pointなど。 たとえば車市場で自分がBMWを買ったとする。そのあと自分の知り合いがBMWを買ったとしても、自分には何の得にもならない。損にもならないが。 ところが、知り合いがWord,Excell,Power Pointを使える環境すなわちMicrosoftのWindowsを使っているということは自分の得にもなる。自分が苦労して作ったPower Pointのプレゼンテーション資料を知り合いにも見せることができる。知り合いはそれを基に更に「かっこいい」プレゼンテーション資料に作り変え、自分はそれをみて「なるほど。そういう風にすれば」とさらに次に改善をする。 これをNetwork Effectというそうだ。 知り合いでなく全世界で何億人というひとがWindowsを使っているのでそのNetwork Effectは膨大である。 Appleは発売から1年後にアプリケーションソフトを開放した。つまり、だれでも作れるようにそのインターフェイスを公開している。しかし、アプリケーションの販売はApple Storeが牛耳っている。 そこでボクはAppleのマーケッティング戦略について仮説を立てた。 それはNetwork Effectに基づく新しい「見かけ市場開拓手法」と想定している。 そこにこのアプリケーションソフトの開放(インターフェイスの公開)が重要な役目をしているのでは、と。 もちろんiponeの成功の秘訣はこれだけでない。 Hypeつまり「あやかり人気」もかなりあると思う。何にあやかったかというとipodの成功だ。 Machintoshコンピュータなどを知らず、ipodだけでこの会社を知っている購買層もかなりいると思われる。 しかしそれだけではない。 Network Effectをうまく利用して本当は全くの新規でないにもかかわらず(それなりに新しい市場であったが)あたかも新規市場のリーダー的イメージを大衆に植えつける、で、専用の購入ルートでないとアプリケーションが買えない状況をつくり消費者に利用者は「ファーストクラス感(優遇される社会階層への帰属意識)」を与えるにという戦略というのがボクの仮説を立てるにあたってのとっかかりだ。 この戦術をとる場合、値段はある程度高いほうが効果が出る場合があるとボクは思う。 ということで今日は疲れたのでここまで。
また、来週?? |
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