「なんとかなるだろ」 イングランドの田舎に家族居残り

国際化社会。子供らに重要なのは英語なんかでない。大切なのは人間性だ。専門知識があればなお良い。ちゃんと将来を担う若者が育つ社会に

英語の話

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ますます怪しい英語教材のWeb Siteのようになってきましたが、、、、

これはちょっと重い内容。しかもボクの独断も結構ありますので要注意。

テーマは
誰でも英語が聞こえるようになる。歳とかには関係なく。
でも発音は歳をとると手のうちようがない。
なぜか?

まず、すべては「人間の口の構造はそもそも言葉をはなすようにできていない」ということに端を発している。これが問題なのだ。

動物が生存するためには耳は非常に重要だが、言葉は不要。人間もそもそも動物。
声はせいぜい「おい」とか「こら」とか、「いやー」とか「わー」とかいえれば動物としては生きていけるわけで。

だから声帯を使って発声できる音(母音)の種類は人間もせいぜい10個たらずだ。(17という話もあるが)
これだけではとても言葉を作れない。そこで子音を組み合わせて音をつくる。ここまでの仕掛けは英語も日本語も同じ。

しかし、どれだけの子音を組み合わせるか、子音以外の音の変化を取り入れるかが運命の分かれ道。(イトシコイシの番組が大昔あったなー)

日本語では子音の組み合わせはある程度限定されているが、その代わりメロディーを採用。音の変調で発声する音の種類を増やし、言葉に必要な種類の音を生み出している。
英語を含むヨーロッパの言語はあくまで子音の組み合わせにこだわった。スロバキアの言葉には母音がない単語まで存在する。なんと。

この結果、言葉含む音の周波数に違いがでた。周波数ってピッチのこと。かん高い声は周波数も高い。

子音の組み合わせが多い英語では高い周波数の声にまで意味のある音が入っている。
でも子音の組み合わせが制限されている日本語は高い周波数の声は不要な雑音でしかない。
この環境で生活していると、脳の中の言葉を認識する部位で自然に高い周波数の声を聞こえないようにするようにニューロンの組み合わせが形成される。これは日本語を正確に理解するには非常に都合がよい。
しかし、英語などの高い周波数の声にまで意味のある音が入っている言葉を聞くには致命的である。これが英語が聞こえないからくり。


ところが、最初に書いたように「動物が生存するためには耳は非常に重要だ」ということで、動物「人間」の体の構造は「聞く」に対しては柔軟に対応できるようになっている。
そうなるように発達・進化したのだ。
つまり、音を認識する仕組みは脳のニューロンの結合形態できまる。ニューロンの結合形態変更の能力は人間は死ぬまで失わない。

声の発生に関してはこうはいかない。これは口のまわりや舌の筋肉の動作が関係していて、これは体の成長・発達過程とともに「適用性」は失われてしまう。だから、だいたい20歳を超えると「発音」を変更するのは不可能にちかい。生存、進化の過程で発音が重要だったことはないのだろう。
発音はてのうちようがない。


あー疲れた今日はここでちょっと一休み。次回に続きます。

英語が聞こえる

苦手な英語の話ばかりでなく、得意な話も。

実はボクは英語が聞こえる。つまり、どんな音かは聞きとることができる。だからといって意味が理解できるとは限らないが、これは大いに役に立つ。
最初からこうだったわけではない。
海外での生活を始めたのは30歳を過ぎたころ。最初は聞こえなかった。
でも1年少しで聞こえるようになった。

聞こえてみると意外と大した単語を日常の会話で使っていないことに気づく。(本当だよ)
聞こえるのでわからない言葉はその場や後で聞けるし、前後関係で「そんな意味かな」とわかることもある。そして、だんだんと理解できる会話が増えてくる。

これってジグソウパズルと同じ。つまり、最初はわけがわからないが、わかるところが50%を超えると急にどんどんわかってくる。
わかってこるとしゃべるほうも「オウム返し」で聞いた表現でしゃべるようになった。

ボクの英語は学校で習ったのとは違う「聞いたままを理解し、聞いたままをしゃべる」という方法。

そこへは行かないよ と言う時
I am
not
going
to
go
there

とは誰も言わない。

umNokkannaGoDear

という。しかも一言だ。だからボクも「オウム返し」の要領で
そこへは行かないよ と言いたいときは umNokkannaGoDear と一言でいう。これで通じる。(本当だよ)

だんだんどこかの英語教材の宣伝のようになってきた。

ではどうして聞こえるようになったか。それはとことん聞いたから。
30歳を過ぎたばかりのころ仕事でアメリカに家族で引っ越した。会社では人と話するのが仕事になった。しかもボク以外にバックアップなし。つまり仕事の中身からその他かなり大事なことまでボクの理解とボクの説明で決まっていく。今考えると「無謀」以外の何物でもない。
本当の「議論」ができるようになるまで何年もかかったのだから。

朝の9時から仕事開始。で午後3時には「肩で息をする」ほどへとへとになった。聞くのに集中力がものすごくいった。
毎日、6時には帰宅。なぜかというと「頭が破裂しそう」なくらい疲れたから。
こんな生活が続いて4か月ほどしたころとんでもないことが起こった(と当時のボクは思った)。

それはなんと
内容が全部英語の夢をみた。
夢の内容までは覚えていないが、会話がすべて英語。もちろんボクも英語でしゃべっている。
ショックショックショックだった。

この午後3時にはへとへとの生活が1年半も続くころには相手にもよるが9割近くは「聞こえる」ようになった。もちろん知らない単語は結構ある。でも知らない単語も聞こえるし、オウム返しはできるのだ。

そして「聞いた言葉をつなげただけ」の表現でそれなりにしゃべることもできるようになったのだ。
文法もなにも考えてもいない。でも不思議なことに通じるのだ。
意味もよくわからず Da is booushiと言っていた。
That is bull shitで正確な意味は今も知らないが気持ち的に「大ウソのコンコンチキ」と言いたいときDa is booushiと言えばいいのだ。

ところでこの「聞こえる」ようになるというのは何もボクだけの特技でなく、じつは誰でもそして何歳になっても可能であるということを後で知った。
その辺の話はまた次回ということで。

ところで
RとLはやっぱり聞こえません。
ボクのオウム返しは「それっぽく」しゃべれるというだけで「正しい発音ができる」とは全く違います。
この辺の話も次回。
RとLは聞き取るのも発音も日本人には苦手。
さーこれをどうするかというと。




実はどうすることもできない。(とボクは思う)





そもそもRとLがうまく出来ないのにはちゃんとした理由だってある。日本語のらりるれろの音はちょうどRとLの中間の音だそうだ。だから、2つの違いはわからない。耳で違いがわからなければ発音もできない。ということらしい。

理屈なんてどうだっていい。とにかく二つは同じ音だ。だってそう聞こえるよ。絶対同じだ。


と叫んでみてもどうにもならない。

でもそれはそれで物は考えよう。これでお遊びだってできるのだ。

ボクの家では「なぞなぞ Rock and Lock」というのがある。
ちなみに英語力に関して
うちの息子二人は問題がない。そういう環境で育ったので(ネーティブというやつ)。
かみさんは発音にはやや難があるものの、どういうわけかRとLの聞き取りはバッチリなのだ。
(ボクと同じように生活してきているのにこの差は何か?なぞだ。)
そしてボクはといえばRとLは発音、聞き取りともに大難あり。

といことでまずボクが後ろを向いて3つの言葉を言う。RockとLockの組み合わせ。Rock Lock Rockという風に。
そして残りの家族がどれを言ったか当てるという遊び。

ボクは発音が悪いので皆なは当てられない。
次に子供が言う役になる。今度はボク以外はちゃんと当てられる。
いつもボクがうまく出来ない。それを子供が面白がる。
後ろを向くのは口の形でわかるからだ。

こんなのやって何が面白いかって。どうもお父さんを馬鹿にするのが面白いようだ。
こうやってあらためて文書で説明すると実に残酷なゲームだ。
「お父さん かわいそう」

下の子が小さい時(3歳くらい)
「パパ、おいすをゆらす(Rock)のとドアにかぎをする(Lock)はちがうんだよ」とボクに教えてくれたのが始まり。若い彼にはパパの苦労は理解できず、単にパパがRockとLockを間違って使っていると思ったようだ。

物事は考えよう。これも「楽しい」と思えばそれなりに楽しめる。
ほかにも楽しい?事が;

スーパーにサランラップを買いに行った。見つからないので「Saran Wrapはどこですか」と聞いたら「そんな商品は聞いたことも見た事もありません」と言われ買わずに帰った。

Luby’s Caf??というレストランがある。あるときRuby’s Caf??と勘違いしてそのつもりで発音したら「随分、発音がうまくなったなー」と褒められた。

ようはRとLが聞き取れなくても発音できなくても支障なく?命に別状なく生きていけるわけで、楽しみごとがふえ、よりよい人生が送れるということ。

冠詞は日本語に無い(ですよね。いまひとつ自信がない。実は英語だけでなく国語も苦手!)
だからボクには理解できない。指示代名詞的な使い方のtheはわかるがそれ以外は???

There is a cap here. I like the cap. 帽子がここにある。 その帽子が好きだ。
これは何とか理解した。でもこれ以外はさっぱりわからん。

The Rocky Mountains ロッキー山脈
The Nile River エジプトにある有名な川
March the second 3月2日 (どうして March secondではだめなの)

The United State of America
The United Kingdom 英国のこと
France
Japan
フランスや日本にtheがついたっていいじゃない。
でも
the French Republic となるとtheがつくのだ。
実際の文章になると全然 複雑になる。

ということでどうするかというとボクはこうしている。

まず、普通に文書を書く。日本人なので指示代名詞的な使い方以外は当然aもtheも無い文章になる。
次に適当にランダムに 名詞の前にaとtheをつける。(あくまで無作為に)
全部にはつけない。つけないのが3割くらいあってよい。(これが重要!!!)
これで完成。


これで通用するのかって?
さー?
でも少なくとも見た目はそれっぽくなる。

それでも納得いかない人の為に。
ボクは通算で12年以上 海外、それも英語圏で仕事をしている。
今日までのところ「お前の文章はわけがわからないから首だ」ということになっていない。(明日はどうなるか知らないが)
冠詞のつけ方が間違っていたのでトラブルになったってこともまだない。

だからきっと冠詞の目的は「見た目はそれっぽくなる」だと信じて疑わない。(仮説)
そう「冠詞は必要ない」のだ。(結論)
考えてみれば日本語に冠詞はない。でもボクらは困っていない。(証明)

方言

東北弁、関西弁、鹿児島弁などが日本語にあるように言葉には必ず方言がある。昔は交通、通信(のろし?)は限られていたので、その地方で長い時間の間に言葉が変化した(あるいは変化しなかった)結果と想像する。

イギリスでも当然ある。実は先週の中盤からボク以外の家族はScotland東部にあるAberdeen という町に行っていた。知り合いが去年の5月ごろアメリカから引っ越してきたのでそれを訪ねて遊びにいったのだ。

帰ってきて、下の息子が「パパ、なぞなぞだよー」という。
“When will a “ムース” become a scavenger”というのが問題。
そのまま訳すると「ムース(大型の鹿のような動物)はいつゴミあさり役の動物になるでしょうか」となるが。ようはScotland東部の方言ではMouse(ねずみ)は「ムース」と発音する。
ちなみに
House (家)は「フース」で
Cow (牛)は「クー」だそうだ。
だから、なぞなぞの答えは「いつもそう」(ねずみはいつでも何でも食べるゴミあさり役の動物)。答えられないパパを見て本人は得意気だ。

会社でScotland出身の人に聞いたら「それはDoricという方言だ」と教えてくれた。なんとwikipediaにも載っている。興味のある方は下を。全部英語なのでちょっと大変だけど。
http://en.wikipedia.org/wiki/Doric_dialect_%28Scotland%29

この中で面白い記事は最近、AberdeenにあるホテルがエレベータのアナウンスをDoric方言に切り替えたという話。
ようは「上に参ります」「下に参ります」のアナウンスが
Going up, Going downというところを「ギャーンアプ」「ギャーンドン」
という風になっているようだ。

方言というのはそこの出身の人には懐かしさと温かみがあり、他の地方の人には何を言っているのかよーわからんというのはどこの国でも同じ事情のようだ。

ちなみにボクは関西弁が一応しゃべれます(出身ですから)。

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