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ゴミ分別30年史

あったね! 小牧、岩倉ゴミ戦争
 インバウンドとか、外国からの旅行者が日本へ来て驚嘆するものの一つにゴミの分別がある。日本人はあまり気付かないが、日本の都市や観光地のゴミの処理が世界レベルではかなり上位、いい線を言っているらしい。ゴミ箱がないとか、皆がゴミを持ち帰るとか、捨てる時も分別をするとか――そんな話が「日本での驚き」としてネット情報を賑わしている。
 実は、日本のゴミ処理には30年以上の苦闘の歴史があるのだ。今でこそ大人も子供もゴミの分別に協力しているが、30年前はそうじゃなかったね。ちょっと古いがここに1枚の新聞スクラップがある。
イメージ 1

 1984年6月2日の中日新聞夕刊。とある民放ラジオ番組の予告である。番組は「ゴミの反撃」、知る人ぞ知るというか、いまや地元市民も知る人の少ないあの「小牧、岩倉ゴミ戦争」に焦点を当てたドキュメンタリー番組(当時は録音構成なんて呼ばれていた)だ。ゴミ処理を巡る自治体間の争いからゴミ収集が何週間もストップするという騒ぎになった。

そういえば「東京ごみ戦争」もあったぞ
 当時はゴミを分別せずに廃棄したり焼却したりするところが多く処分場が満杯で困っていた自治体が多かった。東京ゴミ戦争なんて言葉もあったね。ゴミの島を夢の島と言ったり・・・。小牧、岩倉焦点の番組も、後半ではごみの分別に触れ、当時のゴミ分別先進自治体として愛知県七宝町(今は合併であま市)を紹介していた。また「リサイクル市民の会」という団体の活動にも焦点を当て「ごちゃまぜのゴミ、分別で資源」という方向も打ち出していた。
 分別は一日にして成らず、30ウン年の苦闘の歴史があるのだ。そして、まだ途上国であることを自覚しなければならないと、元ディレクターは指摘する。
                                      20160611
  ※ごみ→ゴミなど一部語句補正(意味不変)              612
                                                                                   

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