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たうたうと流れ
8月27日(土)トレーナーレベル25で停滞中?

書庫石のらいおん

いわゆる村落石獅子の訪ね歩記。  ところで獅子と狛犬、見た目どう違う?・・・未だに謎だ。
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久し振りの更新です。

場所は那覇市首里。
住宅地(の事業所)の軒下に鎮座しております。
なんでも建築工事中に地中から発見されたのだそうです。
これまで紹介した他のらいおん達とはちょっと趣きを異にします。
まず素材が比較的柔らかい細粒砂岩(方言で「ニービヌフニ」といいます)で造られています。前肢のつま先や鼻の一部に欠損が見られますが上半部に大きな傷みや磨耗が少ないのは土中に埋まっていたからなのでしょうか。尻尾の無いのは気になりますが、表面を観察した限りにおいて明確な破損面は見当たりませんので元々無かったかあるいは破損したのを再加工したものと思われます。
加工のし易さからか造形の曖昧さが無く、特に頭部のつくりはかなりリアルな本格派です。頭頂部に「王」字が刻印されています。
全体的な印象からすれば、「蹲踞している姿勢」や「頭部の目鼻立ちやたてがみ」さらに「王字」などは、明確なモチーフを持ったモデルがあってそれを正確に写したものであることを窺わせおり、さらにいえば近世以降の中国的な匂いを感じます。過去にみた「八重瀬町 富盛」や「糸満市 照屋」のらいおんを思い出させます。
前述のとおり近年に発見された謂れの不明ならいおんで、はたして村落石獅子なのかという疑問が残ります。

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与那原交差点から佐敷方面へ向かい、知念高校を過ぎてちょっと行くと、国道沿いのブロック塀の脇に佇んでいます。

なんでも、海中から引き上げられて据えられたものとかで、本来の謂れのよく分らない彼です。

海石(サンゴ)製で表面はさざれていますが、本来は立派な容姿だったろうと想像されます。どことなく御茶屋御殿の獅子に面差しが似ています。
顔面左側の一部が欠落しているので、首をかしげているように見えます。

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久し振りの更新です。

以前見出しのらいおんを掲載した後、ご覧になったある方から場所についてのお問合せがありました。
正月にあらためて場所を確認したので、再度掲載します。あまり具体的過ぎると支障があるやもしれませんので、こんな感じで出してみました。
田佐原バス亭(勝連方面向)の近くです。最初の画像は表通りからのもの。
路地左側奥、民家のブロック塀の角にらいおんが居ます。蔓草は取り払われて前回に比べて判り易くなっていました。●△■番地。←(目的は達成したので地番は伏せました)
この角のお宅を訪ねたのですが生憎と留守でお話を聴く事が出来ませんでした。
旧地番で言えば勝連間切 南風原村 字寒土原(の655番地辺り)辺りと思われます。
新出のらいおんかもしれないとのご教示を頂きましたが、集落からはやや遠く(付近はおそらく往時は集落から外れた畑の中、集落から見れば川向こうになります。)、すぐ先は具志川間切(旧具志川市)大田村。
集落内にある石獅子が北方を守護していると言う事なので、集落山手が北、海側が南なのかと判断してこの獅子は西方の座向にみたてられたものと勝手に解釈しました(実際の方位で言えばこのらいおんは集落の北西もしくは北北西に位置します)。
なので、私自身、迂闊にも集落を守護するらいおんとして掲載しましたが、その後このらいおんが果たして本当にそうなのか少し怪しんでおります。
このらいおん傍の民家、個人宅の「ぐふんし」の役を担っている可能性も考えられるのです。

かの方は詳細な研究をされてらっしゃるご様子でした。
【石獅子さ〜ん!】なにか分りましたらご教示頂けましたら幸いです。

可愛い守り神たち

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休題して。

先日、らいおんに逢いに訪れた集落で。

目当てのらいおんには会えずじまいだったけど、かわりに可愛らしいらいおんたちに遭遇しました。

もう何匹かがいたのだけどフレームに納まりきれませんでした。

こんなんならきっと家も安泰でしょう。

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旧大里村の平良。

市域の北側にあって、与那原町に程近い。東方には大里城跡。

この集落は三方を山に囲まれたごく小さな集落。実際私も初めて訪れた。

県道から集落へと続く市道を北東へ進むと、集落入り口の道路脇に鎮座している。

はっきり言ってらいおんとは思えない実にインパクトのある造形である。

顔面のみを加工し後部は自然面を残している。海石(サンゴ石)製。

顔面の平坦かつ人面様であるところは南風原町本部や豊見城市保栄茂のそれに通ずるが、頭部のみという

点で後者に近い。

南山(糸満)を向いているとの話も聞いたが、直接見える場所でもない。おそらく悪風の侵入を防ぐ為に

集落の入り口に据えられたものであろう。

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