更紗とアジアの良布

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IKP 民族衣装のコーナー

2018年開催した、インドネシアカインパーティ(IKP)の主会場となったアクセサリーミュージアム(目黒)では、インドネシアカインパーティ〜民族衣装から、現代ファッション、そして未来へ〜を展示開催しておりました。

赤道直下に位置するインドネシアは、2億3千万人を超える世界第4位の人口と、1万5千以上もの島々からなる世界最大の島嶼国です。150以上とされる多様な民族からなる一方で、ビネカトゥンガルイカッ(多様性の中の統一)のスローガンの下、インドネシア国民として共通意識を持ち、それぞれの言語、文化、伝統などの独自性を尊重しながら暮らす、素晴らしい文化を育んでいます。(「インドネシア カインへの憧憬」いなほ書房 刊より)


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アチェ、バタック、ムラユ、ロンボク、スラカルタ、スラウェシの現代の民族衣装は、PERWIRA(インドネシア女性勤労連合)の方々と、インドネシア出身で東京在住のIbu Mary Ishiiさんが貸して下さり、今昔の技術の違いや、流行を知ることができました。

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金糸でステッチされ、ヨーロッパの生地を裏当てしている、スマトラ島パレンバンの贅沢な祭礼用室内装飾布。バリ島のほうは、カマサンスタイルで、「ジョコタルブット」とストーリーが描かれています。その内容が、羽衣天女の話によく似ているのです。

展示の布は、井谷善惠先生(東京藝術大学特任教授)と、古賀るみこのコレクションの中から、前期、後期に分けて展示しました。

インドネシアの豊富な布文化を知っていただきたいとの思いから、一枚でも多く展示できるよう、アクセサリーミュージアム学芸員の北村理沙子さんをはじめとするスタッフの方々と構成を練りました。


ーーー IKP2018の全事業がおわり、プライベートで忙しくしていたため、今ごろのレポートとなってしまいました。maaf sekali

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